ナンネットID のアカウントをお持ちですか? ログイン ログイン
ナンネットID
 
1
削除依頼
2025/07/27 20:51:36 (mogmTzuj)
結婚し子供が生まれ、まだまだ子育てに追われてはいるものの、小学生高学年になった為一段落おけている貴方。大学時代よりの旧友とは今でも交流があり、自分を含めた3人と定期的に会っている。加納、清原という男友達だった。
3人とも既婚者で子供がいて、加納は中学一年の男の子、清原は高校二年の娘だった。いつも清原宅で食事会を開き、自身の近況を語り合っていた。皆同じ境遇の為話はいつも盛り上がり、楽しい一時を過ごしていた。

「そうか、加納の子供は中学生になったのか。これから難しい時期だろうな(笑)俺もそうだったからよくわかるよ。」

「そうなんだよ。思春期ってやつなのかホント難しいんだ。しょっちゅう言い合いになってるよ。
 清原の娘は高校生だろ?お前もまた違う難しさがありそうだな。女はわからん。」

「よく言われるけどうちの娘は殆どないんだ。反抗期はすぐ終わったし一緒に洗濯しても嫌がらないし(笑)休みの日になると一緒に買い物へ行くくらいさ。」

「ホントかよ?それは凄いな。あんまそういう娘いないんじゃないか?じゃあ清原は悩みなんてなさそうだな。」

「そうでもない。女の子だから色々狙われるだろ?最近だと盗撮だ。あれにはホント悩まされてるよ。スカートは毎日穿くからね。」

「盗撮?‥あ、ああ、確かに‥な。そういうの‥あるよな。
 でも、見せパンってゆーの?そういうの穿いてるんだから大丈夫じゃん。」

「ああ、うちの娘穿かないんだ(笑)」

「え‥」

「穿けって妻が言ってるんだけど苦手らしくてね。当然俺が言ってもだめ(笑)お手上げさ。」

「そ、そうなんだ‥。でも今時穿くのが普通だろ?全く‥穿かないの?‥」

「そう、全く。まぁ悩みと言えばそれくらいかな。」

「そ、そうか‥」

今回も食事会の談笑は盛り上がっている。
ただいつもと違うのは内容。お互い難しい時期の子供をもつ親としての悩みを打ち明ける。特に清原の盗撮対策に悩む馴染みのない話題に花が咲く。
どうやら清原の娘は所謂「重ね穿き」という盗撮防止下着を着用しないらしい。その事実を聞いた加納はどこか執拗に清原へ何度も問い詰めていた。全く着用しない事を知ると何故か神妙な面持ちをしている。本日は聞き役に徹していた貴方はそんな友人達を何気なく見ていた。

ガチャ‥

「あ!こんにちは!(笑)ゆっくりしてってくださ~いw」

「ああ、お帰り。いつもの食事会だ。
 沙織、少し家事を手伝ってくれないか?スープの温めや皿洗いを頼みたいんだが。制服のままでもいい。」

「オッケー。手洗ったら行くねー。」

食事会の中、娘の沙織と出会す事が度々あり、簡単な家事を手伝ってくれるのが恒例。時には料理までしてくれる時があり、清原の話通り良い娘だった。

「‥ちょ、ちょっとトイレ借りるわ‥」

先程から何故か落ち着きのない加納。
何度も靴下を直し、足を触っていた。

こんな、どこか非定常ないつもの食事会風景。
貴方の右手は、ポケットの中でスマホを強く握り締めていた‥






【黒髪ミディアム(ポニーテール兼用)
 顔 涙袋が大きめの二重瞼をした美形
 
 162㎝ 54㎏ Eカップ 
 手足が長く、太ももやお尻は弾力的な肉付きをしていて発育が良い。声質低め。

 紺セーラー スカートは膝上10cm程 くるぶし黒ソックス ローファー
 
 性格 サバサバした明るさをもち、素直で優しい。大人とのコミュニケーションも上手い。腰つきがどこか厭らしい。
 
 彼氏は現在おらず、以前大学生の先輩と付き合っていた。経験はその元カレのみ。
 PK率高め。】
 
レスの削除依頼は、レス番号をクリックして下さい
3
投稿者:安藤礼二 ◆iu4IF/VeAY
2025/07/27 23:06:05    (BbeKhXTR)
「…。」

清原、加納の会話に相槌を挟む程度で話の輪に入る。
普段から積極的に話す方ではなく、それこそ話題を振られたら話をするくらいのモノだ。

最近は専ら子どもの話題が増えてきた。
幸運にも三人ともが子宝に恵まれ、忙しいながらも幸せな日々を送っている。

子どもの年齢的には、相談させてもらうことが多い安藤は、そう言う意味でも聞くに徹することが多くなっていた。
とはいえ、今日の話題はいつもと少し違って特殊。

清原の娘、沙織のことだった。
盗撮を懸念する父親のもっともな心配。

しかし当の娘は苦手という理由で、回避の為の重ね履きをしないらしい。
本当なのか?と、何度も確認を重ねる加納。
苦笑いを浮かべ、困ったような表情こそ見せるもそこまでその事実を深刻そうに考えている様には見えない清原。

当然…というべきか。
安藤も完全に可能側の立場。

容姿も良く、人当たりも良い清原の娘、沙織が今どき当たり前の重ね履きをしていないそんな事実を聞かされれば、

「あ、沙織ちゃん、こんにちは。今日もお邪魔してるよ。」

いつものように気さくに挨拶をしてくれる帰宅直後の沙織への視線も、いつもよりやや下に。
すらっと伸びる長い脚…その付け根のあたりに向いてしまう。

トイレを借りたいと言いながら、何度もしゃがんでは靴下を整えている加納。
そんな様子さえも、少しその気持ちを理解してしまった安藤。

きゅっとスマホを握った手に力が入る。
いったい何をしようとしているんだ…、と、自分に問いかけながらも、

「沙織ちゃん、手伝うよ…。」

と、加納以上に大胆に沙織に近づいていく自分に内心少し驚きながら。
2
投稿者:**** 2025/07/27 21:23:39(****)
投稿削除済み
レス投稿フォーム
名前
トリップ[]
本文

投稿文に自動改行は行われません、適宜改行を行ってください。 # タグ使用不可
削除パス[]
※投稿ミや募集の締め切り等のご自身の不注意や都合による削除依頼はお受けしておりません。削除パスを設定してご自分で削除下さい。
「sage」
※投稿を上げない
画像認証

上に表示されている文字を半角英数字で入力してください。
動画掲示板
画像で見せたい女
その他の新着投稿
人気の話題・ネタ
ナンネット人気カテゴリ
information

ご支援ありがとうございます。ナンネットはプレミアム会員様のご支援に支えられております。