(無題)

バスケの部活が終わり家に帰る途中で、雷と凄い雨が降ってきて、雨宿りに田舎の屋根付のバス停に入ると、そこには同じ学校の1つ年下の貴女が、先に雨宿りのため入っていたが、髪の毛もジャージも濡れて下着が透けていた。
「凄い雨に雷だね…」
貴女を学校では見てるが年下で部活も違うので話したことはなかったが、大人しい感じだが美人なので知っていた。
話していると、空が光るとすぐに雷が鳴り貴女は声を出して驚き、俺に抱きついてきた。

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