2025/07/27 22:54:52
(dP2wSrgy)
【プロフありがとうございます。
私と同じ趣味趣向をお持ちの様で、とても嬉しいです。
清心学園 (せいしんがくえん)
よしえが通う、ミッション系の中高一貫の共学校。
付き合い始めたばかりの彼氏も同じ学園に通っているが、男女間の不純異性交遊に厳しい学園の為、2人は付き合っている事を周りには隠している。】
「そうか、かしわばらには心当たりは無いか。
いや、お前みたいなロリータ顔なのにエロい身体付きの女の子は、ロリコンの痴漢には堪らない獲物だと思ったものでな。」
一輝はよしえにセクハラ発言を投げかけながら、応接デーブルの下側の収納スペースに置かれたバッグの中の隠しカメラの角度をスマホでチェックする。
(よしよし、よしえのムチムチの太ももも可愛い顔もバッチリ撮れてるな。
その場で立ち上がったら、丁度よしえの全身が入りそうだ。)
「さっき特定の女の子が集中的に狙われていると話したが、その女子生徒はどうやら積極的に痴漢にイタズラされて喜んでいるみたいなんだ。
その女子生徒は、かしわばらの様な膝丈のスカートではなく極端なミニスカートを履いて、如何にも痴漢しそうな中年のスケベ親父に股間やおっぱいを押し付けて誘惑して、痴漢にイタズラされ始めても一切抵抗せずにスケベ親父にしたい放題イタズラされているという話しでな。
その女子生徒のせいで、我が校の他の女子生徒達まで痴漢の標的にされ始めている、と教員達の間で問題視され始めていてな。」
一輝はそこで席を立ち、よしえの隣りに移動する。
そして応接デーブルの上にノートパソコンを置き、よしえの目の前で開く。
「規律の厳しい我が校で、快楽を得る為に自ら痴漢に身体を差し出して快感に溺れている女子生徒がいるなんて事がもし知れたら……。
そしてその女子生徒のせいで他の女子生徒達まで痴漢の被害に遭ってしまっているなんて事が判明したら、その女子生徒は良くて停学最悪退学処分にされてしまう事は分かるな?
そこでかしわばらに、このサイトを見て欲しい。」
一輝はパソコンを操作して、『痴漢達の憩いの場』という痴漢専門サイトを画面に映す。
このサイトは痴漢したい男性と痴漢されたい女性がマッチングに使用する事も稀にあるが、ほとんどは自分達の痴漢体験談や、痴漢し易い女の子の情報交換の場として利用されている。
一輝は無数に立てられたスレッドの中から、『◯◯線の痴漢OK娘』というスレをクリックする。
すると驚いた事に、駅のホームで盗撮されたであろう、よしえの素顔がバッチリ写った写メが画面に写し出される。
このスレが立ち上がったのは今年の4月10日、3ヶ月程前丁度よしえが急に毎日の様に痴漢され始めた時期と一致する。
『清心学園のJC3年、朝7時過ぎ頃◯◯駅から清心学園の最寄駅まで利用。
何をされても一切抵抗しない、完全な痴漢OK娘です。』
写メの後ろにはよしえの個人情報まで晒されている。
4月11日
『貴重な情報、あざーす。
早速今日、イタズラさせて頂きました。
情報通り、嫌がりながらも大した抵抗も見せず、思う存分JCのムチムチの身体を堪能させて貰いました。
可愛いし反応ウブだし、最高でした。
この様子だと、スカートの中に侵入して生マンゲットも夢じゃ無いかも。』
よしえに実際に痴漢行為を働いたであろう男達からの無数のレスも上がっている。
「この写メって、どう見てもかしわばらだよな?
さっきお前は痴漢の被害になんて遭っていないとオレに話していたが、これはどういう事なのか説明して貰おうか。」
一輝はよしえの太ももをいやらしく撫で回しながら、よしえの耳元で囁きかける。