『メール拝見しました。

山中様の興味や願望だとかは、決して山中様だけが感じておられるものではなく、世の中のほとんどの女性が持っているものだと思います。

ただ、その願望をどうやって満たすのかわからないまま悶々とした日々を過ごしたり、やがて諦めたりする女性が多く見受けられます。

そんな中、山中様は当サイトに辿り着けました。
これを、チャンスと捉えるか、どうかは山中様次第です。

私は、自分の気に入った女性で、しかもM性のある女性しか調教いたしません。
それに、人数も限られております。

ご自身の快楽への沼へ、快楽の頂点を感じてみませんか？
その為にわたくし、調教師の副島がお手伝いさせていただきます。

ただ、勘違いしないでいただきたいのは、山中様のように女性の絶頂を知りたいとか、限界を超えたいというご要望が多数、私のもとに届いています。

今はまだ、そういう人たちの中の一人だという事を忘れないでください。

山中様と私の趣味や調教方針が一致すれば、喜んでお手伝いさせていただきます。

ついては、しばらくはメールでの調教でよろしいですか。
個別にいろいろと調教課題を出していきたいと思います。

では、ご自分の願望に素直な山中様であることを願って。』

ネットの掲示板をみてメールをしてきた山中香織という女性にメールを返信した。

男性経験や、どんな性生活を送っているのか、ご主人をどこまで裏切れるのかなど、まだまだ知りえぬ情報が多すぎた。