2025/05/28 06:11:14
(c8srDek7)
「雷斗、お帰りなさい。なんで遅く帰ってくるのよ?今日は遅くなるなって言っておいたのに。」
リビングのソファには、叔母の恵理と従姉妹の美月が座っていた。
「ただいま。なんだよ、約束の時間に。別に遅くなった訳じゃないじゃん?」
そう、恵理と美月が早く来すぎていたのです。
「いいの、いいのよ。私たちが早く来ちゃってごめんなさい。久しぶりね、雷斗くん。」と恵理
美月は、ニコッと笑いながら膝の上で手を振った。
雷斗はリビングのソファにふんぞり返った。
目の前には、叔母の恵理と従姉妹の美月が、怯えと期待を滲ませたような顔をしたいる。恵理の薄いワンピースは、乳首の形すら浮き上がらせ、汗で張り付いた布地が彼女の熟れた曲線を際立たせる。亡夫への忠誠を胸に秘めながらも、体の疼きに抗えず、甥の前に跪くことを選んだ牝の匂いが、むせ返るほどに漂っていた。
美月は制服のスカートから白い太ももを覗かせ、長い黒髪が肩に乱れる。無垢な顔に反して、彼女の瞳は従順な欲望で濡れていた。
「ん…っ、恵理叔母さん、美月…」
雷斗の声は低く、まるで二人の体を這う鞭のように響いた。美月の指はスカートを握り潰し、膝が小さく震えていた。
雷斗はゆっくり立ち上がり、二人の前に近づいた。まるで獲物を値踏みするように囁く。
「母さんから聞いているよ。叔母さんも美月も…僕の奴隷になって、縄で縛られ、鞭で嬲られ、牝の悦びを教え込まれたいんだよね?」
恵理の唇が震え、かすれた声が漏れる。「は…っ、雷斗、さん…、お願い…、私を…調教して…っ。」彼女の頬は紅潮し、太ももが無意識に擦れ合う。
美月は俯き、絞り出すように
「ぁ…っ、雷斗くん、私…、従いたい…、あなたの…奴隷に…っ。」
「いいよ…二人とも、僕の牝奴隷だ。奴隷の分際でソファに座っていいの?」
「ちょっと、雷斗…まだ早いって。」と雷斗の母がたしなめるように言う。
「んっ?だって2人とも俺の奴隷でしょ。2人の立場や行動は俺が決めていいよね。」
恵理
「姉さん、大丈夫よ。むしろちょっと安心した…雷斗くんが分かっているみたいです。さっ美月…」と声をかける。
恵理と美月は、ソファから立つと雷斗の前に正座して深く頭を下げた。
「雷斗さま。これからは、私たち母娘を雷斗さまの奴隷としてお仕えさせてください。」