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削除依頼
2025/05/05 14:49:24 (HhXf279i)
case 1 「雌と母性薫る股間」


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⦅…先日未明、大型商業施設にて、女性のスカート内を盗撮したとして、19歳の大学生を現行犯逮捕しました。
 被害女性に依ると…⦆

「え!?また盗撮?ほんと多いな…しかも19歳って、拓海と同い年じゃん…えぇ…」

9時過ぎ…杏那は大学へ向かう息子、拓海を見送った後、コーヒーブレイクをしながら何気なくテレビを見ているとニュースが目に入る。
盗撮事件があった様。ここ最近頻繁に見る類のニュースに思わず驚いてしまう。増してや容疑者は拓海と同い年の大学生。反射的に見入ってしまう。

「そんなにスカートの中って見たくなるものなのかな?… もしかして、拓海も?…いやいや、あの子はそんな事ないでしょ…
 …う~ん…ちょっと心配。」

大学生の一人息子を育てるシングルマザーの杏那、38歳。
3年前に夫と離婚。当時キャビンアテンダントをしていた杏那は息子と離れる事も多い仕事をネックに、通勤圏内の接客業へ転職。拓海優先の生活をしてきた。
明るくて優しい、逞しさのある強い母親。誰よりも拓海を愛している。

「まあ心配しすぎか…カタカタッ
 ん?」

【盗撮マッチングアプリ 人に言えない貴女の願望、叶えます。】

「盗撮マッチングアプリ?…なにこれ…悪戯?」

【日々報道される盗撮犯罪のニュース…動揺されますよね。心中お察しします。
 しかし…心のどこかで貴女は思っているのではないでしょうか?
 「私も覗かれたい」と…】

「覗かれたい?…そんな事ある訳ないじゃない。ふざけてるの?」

報道ニュースを見た後、パソコンを開きネットへアクセスしていると不意に広告が飛び込んでくる。
何となくクリックしてしまった杏那は広告の見出しに不審な思いでいた。

【スカートの中を盗撮…それは女性の股間を真下から覗き見るというもの…そう、貴女の普通なら見える事のない部分を丸見えになってしまうのです。
 卑劣ですよね。】

「そうだね。あんな事されたら、丸見え…元も子もない。卑劣だよ。」

【思う事はそれだけですか?】

「え…」

【どうしてそこまでしてスカートの中を見たくなるのか?…そんな疑問を感じた事はないですか?】

「うんうん…そうそう…」

【男性にとってスカートの中とは夢の世界。それは誰にとっても。
 かっこいい人…優しい人…親切な人…大切な人…
 貴女が愛しているそれらの人も、スカートの中は気になってしまう…そんなものなのです。そう、男であれば…絶対です。】

「…そうなんだ…じゃあやっぱり拓海も?… う~ん…ないと思うけどなぁ、あの子は。」

【しかし…男性がもっていると思われがちなこの夢は、意外にも…女性ももっている事があるのです。
 そう、先ほど述べさせていただいた…「覗かれたい」です。

 「どうしてそこまでして見たいのか?」
 「そこまでするのはある意味で凄い」
 「探求心としては理解できる」
 「そこまでして自分の中に攻め込んでくるのは…ある意味積極的」
 「自分のデリケートな部分を見た男は何を思ったのか?」
 といった声が、少なからずある様です。】

「……」

【もしかすれば、貴女もそういった思いを抱いている可能性があるでしょう。あくまで、可能性です。
 きっかけは様々です。
 当アプリでは女性の口には出せないマイノリティーな思いを解消し、より良い人生を送っていただけるサポートを目的としています。
 登録は無料です。
 さあ、この先は貴女次第。もし今、貴女の中に心躍るものがあるなら…一歩踏み出してみませんか?
 お待ちしております。】

「フウッ…きっかけね…」

【登録者100人突破 御礼申し上げます】

「え!?そんなに!?嘘でしょ…

 …まあ…一理あるって、感じかな。正直的を射てる部分もある…
 マッチングアプリ流行ってるけどこんなのもあるんだ…

 ………
 きっかけ…か…
 あくまで拓海の為だし…男の人の話を聞くだけでも何かためになるかも… 試しにやってみるのも、悪くないか。ただの悪戯アプリかもしれないし。」

カタカタッ

【登録手続きですね。誠にありがとうございます。
 まずはプロフィール欄の入力からお願いいたします。】

「ははっ(笑)やっちゃった。
 …えっと…」

カタカタッ

【年齢 38歳
 血液型 O型
 身長 165cm
 体型 普通
 職業 受付(美容クリニック)
 休日 不定期 
 結婚歴 離婚
 子供の有無 同居中

 可能な盗撮   未設定`
         スカート内
         胸元
         トイレ
etc  】

「え?可能な盗撮?どういう事? 
 実際に会ってするって事?…
 そんなの選ばなくちゃいけないの?…トイレって…
あ、でも未設定でもいいんだ。
 
 …う~ん…未設定だけど、どうせなら…こうしておくか…」

【可能な盗撮 スカート内】

カタカタッ

【出会うまでの希望 未設定`
          会うつもりはない
まずは会いたい
          気が合えば会いたい
          まずはメッセージで話したい】

「出会うまでの希望って…マッチングアプリみたいじゃん。…って、そうだった(笑)
 じゃあホントに会う事も出来るんだ…へえ…
 …これは当然…これだよね。」

【出会うまでの希望 まずはメッセージで話したい

 自己紹介                   】

「自己紹介?うわ…どうしよ…何を書いたらいいかわかんないよ。
 ん~でも、プロフィール欄なんだし…自己紹介をするのが普通か…
 …」

カタカタッ

【自己紹介
 
 プロフィール欄見ていただいてありがとうございます。
 あんなといいます。
 
 大学生になる一人息子がいるのですが、同い年の子がスカート内盗撮で捕まったニュースを見たのをきっかけに色々考える様になりました。
 「もしかすれば息子もこういう事があるかもしれない」と。
 息子はそういう雰囲気がしない女の子にも凄く好かれるタイプなんですけど、もしかすればって…親として心配になってしまいました。

 このアプリを通じて男の人の本音を聞きたいと思って登録しました。
 実際に会うとかそういうのは考えていません。ですのでそういう人を求めてらっしゃる方はどうぞスルーしてください。
 マッチングアプリなのに話だけなんて変かもしれませんが、それでもいいという方おられればお願いします。】

「…こんな感じかな。
 こんなアプリで丁寧に書くのも変だけど、一応ちゃんと書いておいた方がいいよね。」


【プロフィール欄の入力、ありがとうございました。
 続いて、お写真の登録をお願いします。】

「え?写真?…そっか、マッチングアプリって確か写真で選ぶんだよね。
 でも写真なんて…あったかな?」

【メイン写真1枚(必須) サブ写真4枚(内1枚は必須)となります。
 メイン写真は顔写真を選んでください。出来るだけ顔がわかる写真だとマッチし易くなります。
 任意でモザイク処理が可能です。又、マッチした相手に限りモザイク処理を解除する事が出来ます。】

「必須なのか…モザイクをかけれるなら…いいか。
 写真…あるかな……あ、これ使えるかも。」

杏那は拓海とツーショットで写った写真を見つける。
数か月前、二人で旅行へ行った先でスマホで撮ったものだった。
カップルの様に仲睦まじく体を寄せ合っている。

「モザイク取る事はないだろうし、拓海の部分はずっとかけておけばいいか。」

【メイン写真の登録、完了しました。
 サブ写真の登録へ移ります。
 内三枚は選択自由で任意ですが、1枚は逆さ撮り指定で必須です。】

「逆さ撮り?」

【まず最初に、スカートへのお着替えをお願い致します。
 既にお穿きになられている場合は次の項目へいってください。
 又、重ね穿き(防止用下着)を着用の場合も、1枚だけになる様、お着替えをお願い致します。】

「スカート?着替え?…
 あっ…たまたま穿いてる…このスカートでいいのかな?
 重ね穿き?…うん…穿いてない…」

杏那は膝丈のプリーツスカートを穿いていた。
ややドレスライクな私服スカート。
重ね穿きという昨今使った事のない懐かしい言葉に不思議がるも、すぐに意味を理解した杏那はそれもクリアしている事を悟る。

【カメラ機能を開き、タイマー設定をお願いします。
 設定が終われば、フラッシュをONにし、スタートボタンを押し、画面を上へ向けた状態でスマートフォンを床へ置いてください。
 スマートフォンを両足で跨ぎ、シャッターの瞬間に備えましょう。タイマーは何秒でも構いません。ご自身がやりやすい時間にしましょう。
 
 以上が逆さ撮りの手順になります。尚、逆さ撮り写真へのモザイク処理は出来ません。
 撮れ次第、写真の登録をお願いします。】

「ええ!…スカートの中を…撮るっていうの?
 これはさすがに…う~ん…
 ……まあでも…実際にどう見えるのかを自分で見てみる事も必要かも…
 え!モザイクかけれないの?…という事は…相手は自分の逆さ撮り写真を見て選ぶって事?…売り物みたいにして…卑劣だな…」

シュッシュッ…

(タイマー時間 0秒`
3秒
        5秒
        10秒)

「うーん…10秒…かな。」

10…9…8…

「わっ…始まっちゃった…
 えっと…床に置いて…」

タッタッ…

「うわ…恥ずかし…」

6…5…4…

「…なんかレンズが突き刺さるな(笑)…
 もうちょっと足開いた方が、いいか…」

2…1… カシャッ!

「ンッ!…」

スッ…

「うわ…丸見え…こんなのを見られちゃうの?これは卑劣すぎる…
 …でも、ある意味で合理的…だよね。問答無用で暴かれちゃうじゃん…」

・・・

【サブ写真の登録、完了しました。
 残り3枚も登録されますか?】

「他はいいや。」

【~~~
 お疲れさまでした。全登録が終了致しました。
 この後はメニュー画面を通じて本アプリをプレイしていただけます。
 一旦ログアウトしていただいた後、男性からのいいねを確認しプレイしていただく事も勿論可能でございます。
 それでは…貴女様の生活がより潤います様、一同祈っております。どうぞいってらっしゃいませ…】



「フウッ!…疲れた…
 悪戯アプリの可能性が高いし、気にしないでおこう…
 さっ、仕事の支度しよ…」







(息子の同級生の大学生である貴方とマッチングする流れでお願いします。
途中で拓海の母親だと貴方は気づくもカミングアウトはせず、自分だけが知っている状態で物語は進んでいきます。
  
 貴方
 19歳 薄く冷たい顔つきをしたイケメン 172cm 
 幼少期に母親から棄てられ親戚に預けられ育つ。それ故女性に強い恨みを抱いており、これまで何人もの女を食い散らかし棄ててきた。
 しかしどんなに女性をセックスで圧倒しても満たされないでいた。
 息子のいる母親、女性の股間、膣に強い執着をもつ。
 拓海とは同級生で友達関係。一見仲が良いが、良き母親のいる拓海を内心妬んでいる。)
 
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