遊人の机に湯呑みを置くが先程のことで怒り心頭でバンと置いた為、ズボンにかかり熱いと騒ぐ。
(すみませんね。)

そう言って、スカートのポケットからハンカチを取り出してズボンを丁寧に拭く。
すると、中も濡れたからとズボンを脱ぐ。
(仕方ないですねー。社長代理はこういうことされたいですか！)

亜美は気にすることなく、パンツの上からハンカチで拭いていた。
(社長代理、興奮しているですか？パンツの上からでもわかりますよー。)

遊人はパンツの上からハンカチで拭いていたが、次第に膨らんでしまう。

社長代理室に入って、亜美は挨拶すると遊人はじっくり見られていた。

この日、亜美は赤の下着をつけており、薄い白のブラウスから下着は透けていて、それを見ると遊人は問い詰める。
(薄いブラウスに勝手に変えたせいで下着が透けて見えるのは仕方ないです。)

それを聞いた社長代理の遊人は下着を外すように言ってくる。
(何を言っているですか？完全にセクハラです。中にキャミソールを着て、下着を透けないようにしてきます。)

今までの女性社員は社長の息子である遊人に反論や意見する人はいなかった。
しかし、秘書の亜美はすんなり言うことを聞かない。
(お茶を入れてきます)

亜美は給湯室に行って、お茶を入れて戻ってくると(どうぞ)
と湯呑を机に置く。

社長が入院すると、息子の遊人が社長代理に就くことになって、部屋を地下の三階に。

社長代理の秘書に亜美が指名されて、人事部長から辞令で今日から、社長代理の秘書になった。

ただ、今まで部長の遊人にセクハラを日常的にされてきた女性社員は社長代理に就くことに喜んだ。
地下３階のフロアが社長代理の部屋であることからセクハラはされることはなくなった。

しかし、旦那(雅也)は遊人の秘書が亜美がすることで何か？されないか心配だった。

そんなおり、遊人が社長代理に就任すると、秘書の制服を替えると渡された。

更衣室で私服から秘書の制服に着替えていた。薄手の白のブラウス、黒のタイトミニのスカートを穿く。
今までの秘書の制服に比べて、かなりスカートが短くされた。
他の女性社員はスカートは長いが秘書の亜美のスカートはかなり短い。

その秘書の制服を着て、地下の三階のフロアにやってくる。
コンコン…
(社長代理失礼します。今日から秘書に就任した林亜美です。)