「藍ちゃん、お待たせ。
　今週はバイト忙しくて中々構ってあげられなくてごめんね。はい、お詫びのぎゅー！」

駅前でそわそわしながら待つ藍子に手を振りながら近づくなり、正面から抱きしめます。
自分の胸に藍子の顔をうずめさせ、端から見るとただ仲よさげにじゃれているように見えますが、
本人同士、特に藍子にとってはそうではなく…。

「一週間、私からのプレゼントと仲良く出来たかな？
　そのままゆっくり深呼吸していいからね。
　大好きな私の匂いで、おちんちん反応しちゃう？」

藍子にだけ聞こえるように優しくささやきます。
告白の翌日から、藍子のふたなりはプラスチックの透明の檻に閉じ込められ、尿道にも小指ほどの太さのプラグで栓がされています。
お腹の奥にどろどろに煮詰まった精液を抱えて、ここ２日は授業もまともに聞けずぼーっとしてしまうほど。
そんな状態で、石鹸の香りと少し甘い香りの混じったモノを嗅いでしまえばよりつらくなる一方で…


【藍子さん、よろしくおねがいしますね】

イメプレしませんか
名前　藍子
フタナリを隠すためにゆったりした服を着ることが多い。下着は女性もので竿の部分を上にして履いているため勃起すると下着から亀頭が出てしまう。

特殊な身体を隠して地味に過ごしてきた藍子。大学のサークルで出会った先輩の唯菜に憧れて、気持ちが先走り告白してしまう。
そしてその時に自分の特殊な身体についてもカミングアウトしてしまう。唯菜先輩からの答えは条件付きでイエス。
条件についてあまり考えもせずに唯菜先輩を独り占め出来ると思い条件を飲んでしまう。