雷蔵に雇用契約書を見せられ、一翔とかずみの2人はしっかり確認してからサインする。

この契約書は複写式になっているとも知らず、2枚目にはなんでもありで生中出しありと書かれていた。
違約金は１億と法外なものになっていた。

雷蔵から実指指導するといい、部屋に残ってくれと言われ一翔はそのまま帰る。
お店の個室の部屋に案内されると、雷蔵に言われ
(このお店は即尺が当たり前なんですね。わかりました。)

かずみはズボンとパンツをさげると雷蔵のチンポを舌で丁寧に舐め回していく。
チュパチュパ……
音を立てて、激しくチンポを咥えていく。

(発熱してるなら、無理しないで休んでください。今日はレスしないでお身体は休めてくださいね。
明日以降で良くなったら、レスしましょう。)

雷蔵は、かずみのテクニックに満足すると、2人の前に雇用契約書を出して、2人に読ませサインを強要した。
2人は、文面を読み、しっかりとゴムの使用を確認すると、かずみ、一翔共にサインした。
しかし、この契約書はサイン部分が複写式になっており、後ろの雇用契約書には、なんでも有りの契約になっており、違約金も法外な額が記載されてた。
2人がサインを終えると雷蔵は
「奥さんには、これから実技指導するから、旦那さん部屋に帰って荷物整理しといてくれ」
と言い、部屋を出てソーブの個室入り
「奥さん、この店では即尺が定番だから、やってくれ」
と頼む

すいません、今日は、発熱してるんでレスあまりできないかもです

かずみは一翔がいる前でバイブをチンポと見たてて、フェラをオーナーの雷蔵に披露する。
音を立ててバイブを喰えたり、舌を使って舐める姿な一翔は愕然とする。

一翔はかずみとセックスする時は手コキはしてくれたけど、頼んでもフェラをしてくれなくて初めてかずみのフェラの姿を見た。

かずみは学生時代、元彼が寝取られ好きと言うことで他人に貸し出しをされて、何人も男性を相手した経験があったがヤリマンと思われたくないかずみは一翔に奥手の女性を演じてきた。

一翔がかずみと出会ったのは父親の会社に就職してからで一目めぼれでかずみと付き合いだしたが学生時代のことは聞いて無くて知らなかった。
元カレとは就職して、離れ離れになって自然消滅した。

ソープランドの雇用契約書を雷蔵はテーブルに差し出してくると、かずみと一翔の2人で目を通してサインする。
しかし、雇用契約書には細工されていたがかずみも一翔も全く気づいていなかった。
雷蔵はかずみともう少し話がしたいからと一翔は部屋を出てボーイの仕事の説明を他の男性から話を受けていた。