2025/02/24 08:32:08
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(長文なので2回に分けますね)
木曜日、その日は職場の部下と共に取引先を訪、帰りに皆で食事をしたので帰りが遅くなった。
家に着いたのは夜の9時過ぎだった。部家に入ると息子は風呂に入っているようだった。
居間で服を脱いだ私は、なぜか落ち着かなかった。そしてブラスリ姿で引き付けられるように
向かい、脱衣所のドアを開けた。
「ヒロちゃん、ただいま」
すると風呂場の中から“おかえり”と声が聞こえた。
ガラス越しにぼやけて見える息子の裸体、私の脳裏には先日見た光景がよみがえる。
股間が熱くなり疼くのを感じる。
「ヒロちゃん・・・・・お母さんに背中流させてくれない」
突然、発した言葉に自分でも戸惑った。すると無言のまま浴室のドアが開いて宏和が言った。
「いいよ、でも、どうせならお母さんも一緒に入らない」
息子の返答に一瞬戸惑った。さすがに全裸になるのはためらいがあったからだ。でも、それを打ち消して
しまうものが私の心を支配していた。そう、性欲という悪魔だ!
、気づけば私は全裸になり息子のいる風呂場に入っていた。
風呂場に椅子は一つしかなかったので、私は膝をついて宏和の背中を流した。
「ヒロちゃん、大きくなったね」
私は宏和を背後から抱きしめた。息子の肩腰に彼のペニスを見ていた私は母親失格だと思った。
私の乳首が宏和の背中に当たると、ペニスはムクムクと大きくなるのが見えた。
”そのペニスで突かれたら、私は・・・”とあるまじき行為を想像してしまう。
「今度は俺が母さんの背中流すよ」
宏和に言われて私が椅子に座った。
背中に石鹸をつけて宏和は優しく摩るように洗ってくれた。時折、宏和のペニスが私の腰に当たる
のを感じた。いやらしい私の体は熱くなり、乳首が硬くなる。さらには股間の谷間からも
スケベな愛液がにじみ出ていた。
「ヒロちゃん、気持ちいいよ。ありがとう」
すると、宏和の手が私の脇を通って胸を掴んだ。
「ヒロちゃん、前はいいわよ、自分でできるから・・」
でも、その手は無言のまま私の胸を撫ぜるように石鹸を伸ばしていった。
宏和の手が乳首に触れた瞬間、私の体に刺激が走る。
「あっ、うううう・・・ぅっ、ぅぐぅ・・」
声を出してはいけないと思い必死に堪えた。
しかしその手は次第に下がり、今度は私の股間に達する。
「ヒロちゃん・・・下はいいわよ・・恥ずかしいわ・・・」
でも、やはり無言のまま彼の手は私の股間の谷間を下から上にトレースしていく。そしてクリトリスに指が触れた。
(宏和の手にはヌルリとした愛液の感触が伝わる
「あっ、ああ~ん。、いや~ん、そこはダメ!」
私の泣き声まじりの叫びに彼は手を掴んだ。
振り向くと宏和は悲しそうに申し訳なさそうにうつむいていた。