サインをしている杏奈さんを見ながらニヤリとしている。

「はい。これで契約成立ね。これはあなたのものよ…」と、報酬を渡す。

「早速だけど…えっと…」
契約書にサインした名前を確認する。
「杏奈さんね…高校生。私の目に狂いはなかったようね。
とりあえず、下着姿になってくれる？」と、いきなり下着姿になるよう促した。

「大丈夫…ここには女性しか居ないし、今は私と2人きりだから…」

いかにも真面目そうな杏奈さんを引き連れて会社の事務所へ案内した。
「さぁ、どうぞ…」

事務所内には数人の社員がパソコン相手に働いているのが見えるが、全て女性だった。

「さぁ、こちらへ…」と、社長室へと案内した。

「いきなりお誘いしてごめんなさいね…実は下着のモニターを募集してて…あまり集まらなくて困ってたのよ。もしよければ…さらにこれで…」
と、高校生には高額の金額を提示した。

「こちらの誓約書にサインしてくれたらこの報酬はあなたのものよ」と、細かい字の誓約書を見せた。
そこには私の奴隷として生活をさせる内容も書いてあったが、目の前の報酬に杏奈さんは…

いつものように駅前で次のターゲットを探していると、「いかにも真面目で優等生」の杏奈さんを目にした。

「あの子にしようかな…」

私はそっと杏奈さんに近付き、声を掛けた。
「忙しい所ごめんなさいね。わたくし…こういう者です」と、この辺では有名なIT企業の名刺を渡した。

「決して怪しい者ではなくて…あなたのような女性のモニターを探してたんです。もしお時間あれば…あ、もちろんお礼は致します」そう言って小さな封筒を渡すと中には一万円札が数枚入っていた。

「もしよければ近くにわたくしの事務所がありますので…詳しい話しはそれから…あと、謝礼金はまだご用意致しますので…」と、言葉巧み杏奈さんを誘い始めた。

『よろしくお願いします。32歳.170cm.90.58.92のFカップで、かなりのドＳです。
NGあれば教えて下さい』