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下着を盗まれて

投稿者:新藤雄二 ◆17Mw7dBk/w
削除依頼
2024/12/11 21:48:22 (c.CWrG6c)
仕事(学校)で多忙な中、貴女は相手に恵まれず悶々とした日々を過ごしていた。
そんな矢先、友人が下着を盗まれたという話を耳にする。
口では盗んだ下着泥棒を全面的に否定、軽蔑しながらその日の話を終えるも、何一つ変わらず過ぎていく時間の中でその話は貴女にとっての一つの刺激になっていた。

幸か不幸か、その友人との家も近く、貴女の部屋は1階の角部屋。
昼間こそ人通りも多いが、夜は死角も多く人通りは一気に減る。

そう言ったリスクを懸念して普段は部屋干しの貴女。
しかし少しの出来心でその日はベランダの少し目立つ位置に下着を干してしまう。
翌日、まさかな…そう思い覗いてみると、確かに3枚干していたはずの下着が1枚少なくなっていることに気づく。

普通なら即引き上げて、場合によっては警察へ連絡…も、貴女はその行動を取らなかった。
それどころか、鼓動は高まり感じるのは嫌悪、恐怖ではなく興奮…そして堪らず自らの指先で慰める。
数日後…その下着が違う形で貴女の下へ戻ってくるなどとは夢にも思わず。


【見ず知らずの男に下着を汚されてしまうことに欲情する貴女との生々しい非現実的な日常を楽しみたいと思っています。
下着を介しての心情を通しての会話。
挑発、誘い…。ただ汚されるだけでは飽き足らず、貴女の生活はさらに無防備に。

徐々に淫らに崩れていく貴女の性活。
連絡手段さえ交換してしまえば、貴女は加速度的に堕ちていく。

新藤雄二
37歳、近隣で少し噂されている下着泥棒。
最近では盗むだけに飽き足らず「返す」行為が噂の中心にもなっている。
女の心中を見極め、その中に眠る奴隷気質、露出癖をさらに引きずり出す。】
 
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5
投稿者:新藤雄二 ◆17Mw7dBk/w
2024/12/12 19:30:39    (ZCXdM2BL)
同僚から下着泥棒の被害に合ったという話を聞いた麻希。
その場にいた数人の反応に呼応するように、その卑劣ともいえる行為を「言葉では」全否定していた。
反面、表に出ることなく内に秘められた感情、本音の部分では、もちろん否定的な思いを抱きながらも、興味を持ってしまっている自分がいたかもしれない。

その証拠に、被害の話に続く同僚のある言葉を、麻希は聞き逃していた。

「でも…、返ってきたの…、その下着…。」

そう、盗まれた翌日。
被害に合った当日に吊るされていた場所と全く同じ場所にその下着は戻ってきていたのだ。

麻希やその同僚の住む地域に限って、少しずつ噂になり始めていた下着泥棒。
それは盗まれるから…というより、盗んだものを返してくるからという理由だった。
下着泥棒の奇妙な行動は謎に包まれているが、それ以上に不思議なのは想像以上に被害を訴える女性が少ないこと。
盗まれたものが戻ってきたからなのか…、あるいはまったく別の理由からなのか…。

-朝早くに自身も同様の被害に合っていることを知った麻希…が、形容しがたい興味と一抹の興奮を感じ始めていた頃-

「全く…、これだけSNSでも拡散されているのに…どうしてみんなもう少し警戒しないのかな…?
ふふっ…、それはきっと表では最低だの、あり得ないだの、死ね、だの言っておきながら

興味がある

からなんだよね…。きっと…。
あんたもそうだったんじゃないか…?」

週末…、最も現実から意識が遠ざかりそうな金曜の夜半に盗んだ一本の下着。
ベッドに仰向けになりながら天井に向かって伸ばす指先に摘ままれたその下着は、清純さを感じさせる色…白い物。
今にも顔にかかりそうなほどに垂れさがったその下着を見つめながら、男は気持ちのいい週末の朝を迎えていた。

「何回履いた…?
どこで買った…?
何度汚した…?
どういうときに身に着ける…?

下着は良いね…。性格や性癖…、嗜好や好みがうっすら透けて見えるようだ…。」

かぶるようにその下着を顔の上に乗せ…、少しずつ息が荒くなっていく。
過呼吸気味に吸い込むその空気は、どんな女かもしれぬ股間にいつも貼りついているその下着を通して取り込まれる。

「はぁ…はぁ…。」

匂いなどほとんど残ってはいない…というよりむしろ洗剤、あるいは柔軟剤の香りがほのかに感じられる程度。
しかし…。

「何度も履き、履き続ければ取れない汚れも出てくるよね…。」

下着のクロッチ部分を広げ、最も汚れやすい部分に指先を這わせながらにやりを笑みを浮かべる男。
まさにその部分を、何も身に着けていない下半身の方へと持っていき、
触れてすらいないのにもかかわらず、先端から透明な大粒の先走りが滲むモノへと被せていく。

「は…はぁ…。
最初のこの感じ…、何度目でもたまらない…。」

誰の物とも知れない下着に包まれる股間…、そして下着ごと握りしめたモノを徐々にその手は上下し。

「うぐぅつ…。」

何度目かの上下運動で、呻き声をあげ…どくどくと、生臭い液体を下着の中にぶちまける。

「は…は…はぁ…はぁ…はぁ…。」



……


「返しておきますね…。ありがとう…。」

新しい出会いに感謝するように、欲望を吐き出した男はその夜。
元あった場所へと、その下着を返し感謝の言葉を述べる。

夜間はあまり人通りがない場所に佇むマンション…1階の角部屋。
まるで狙ってくださいと言わんばかりの立地に吊るされていた下着だった…。

男の処理は朝方の事…、どろっとした男の性欲は水気を損ない、見た目にはわかりずらいがかすかな粘り気を残しつつ、カピカピに乾いてしまっていた。
返ってきた…と、安易に手にすれば…、女の指先は、名もなき卑劣な下着泥棒の欲望に出会うこととなる。




【こんばんは。
NGの共有ありがとうございます。
それらに触れる予定はありませんが、もし意図せずそう言う方向に進んでいると感じれば一報いただけると嬉しいです。
修正して展開しなおすようにいたしますので。

その他の情報共有もありがとうございます。
早々から下着泥棒本人と接触することはまだ考えていませんが、進行していけばおっしゃる通りで考えていきますね。

1レスにいくつもの行動、の件に関してですが、そこもある程度考えて描いていこうと思います。
レスの前半で描いている内容次第で後の展開が変わる可能性があるのに、その前提でこちらが描いていると確定レスみたいになってしまってやりづらいと感じられることもあるかと思いますので。

文字で書くと何を言っているかわかりづらいですが…。
レス内容はもちろん、描き方についてもお互いの希望ややりやすさを相談しながら続けられればと思っています。

宜しくお願いいたします。】
4
投稿者:荒居麻希 ◆oH259ruwRo
2024/12/12 10:41:58    (llM3Zu6W)
【おはようございます。NGは痛いの汚いのはちょっと…それと余りにも非現実な事はイメージしにくいので私が出来そうな範囲でお願いしたいです。着衣のままの羞恥系からじわじわとお願い致します。
普段の出勤スタイルは…スーツのスカートタイプです。私服でもパンツ等は履かずスカートばかり着用しております。部屋着はスウェット素材のミニワンピとか想像して頂ければよりリアルかと…
展開はゆっくりで構わないのですが、1レスに行動をいくつも入れて頂ければ、こちらも長文での返レス入れやすいかもです。
置きでも末長く宜しくお願い致します。】
3
投稿者:新藤雄二 ◆17Mw7dBk/w
2024/12/12 08:51:37    (88tDBvGo)
【おはようございます。

素敵なレスありがとうございます。
出社前の為、しっかりとした描写は夕方以降になりますが、よろしくお願いいたします。

差し支えなければ、NGを先にお伺いしてもよろしいでしょうか…?
イメージとしては、早々の接触はなく、またそれをネタに脅して犯す…というよりは、
自分で興奮している男が確かに存在していることをじわりじわりと知らしめ揺さぶっていくところから徐々に展開していければと考えています。

ご挨拶のみなってしまい恐縮ですが、夕方以降のレスをしばしお待ちくださいませ。】
2
投稿者:荒居麻希 ◆oH259ruwRo
2024/12/12 02:04:48    (llM3Zu6W)
新人OL荒居麻希…22歳
就職を機に1人暮らしを始め、高校生の頃から付き合う彼とも遠距離となってしまう。
初めての就職先でのイメージは真面目で清楚な感じ(顔は…秋元真夏さん似)ではありつつも…制服のブラウスのボタンを今にもはち切りそうなGカップの胸や豊満な男好きする身体が、殆どの男性社員のオナペットになってる事等知る由もない。
最近では通勤ラッシュ、仕事のストレスの影響か?!…最初は嫌なだけだったはずの通勤電車での痴漢、中年上司のセクハラを頭に思い浮かべ覚えたてのオナニーをする日々を…(でも、心の中ではそんな自分を否定的に思ってます。)

とある昼休み…
同期の女の子達とランチをしていると…1番近所に住む女の子が下着泥棒にあったとの事…
勿論その場では嫌悪感を露わにし…『嫌だ…気持ち悪い、私も気を付けないと…』(下着とか…取ってどうするの?!)とは言ってはみたものの、訳も分からずキュンとする下腹部が気になり午後の仕事に集中する事が出来なかった。
その日帰宅し部屋に入るとリビングには洗濯物が干しっぱなしになっていた。カラフルな下着だけがバスタオルで隠すように干された小さなハンガーピッチを眺めながら…(下着なんて…どうするの?!彼もこんなの欲しかったりするのかな?!ま、まさかね…)
乾いてるはずの洗濯物の小さなハンガーピッチだけを徐に外すと…ベランダの物干しの真ん中に掛けそそくさと大きな窓を閉める…麻希。
窓の外で風に揺れる…白、ピンク、薄いブルーのパンティとブラ…不自然に下着だけが干された洗濯物が妙に卑猥に映った。
(私の下着なんか…取らないよね?!多分…)

朝、目を覚ますと1番に窓のカーテンを開けに行く…麻希。いつもの日課だ…
(あれ?!洗濯物…

そうだった…昨夜…私、何してるんだろう?!)
少し呆れるようにベランダの小さなハンガーピッチを取り込むと…
(えっ…白いのが1セットない?!嘘でしょ?!まさか…)
少し慌てるようにベランダ中を探し周りながら…(下着泥棒…?!嘘だ…昨日の今日で…またまたぁー…?!)
現実を理解出来ない麻希は部屋に戻りソファーにへたり込むと…妙な気持ちの昂りを感じた。(下着泥棒って…?!私の下着で…一体何を?!匂い嗅いだり?!ま、まさかね?!)
思わず自然ともじもじとしてしまう太腿に抗う事は出来ず…そのままソファーの上で自慰に耽ってしまった。

【下着は…白、紺、黒、パステルカラーを中心にリボン、刺繍、レースがあしらわれたフルバックの上下が殆どです。】
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