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2024/08/07 20:13:12 (X/bhRvFy)
母親の再婚相手の貴方は愛美が中学の時、隠れてパパ活をやっていたうちの一人だった。

貴方と出会ったのはパパ活に慣れて来た頃。
最初は食事や買い物など軽い付き合いだったが次第に要求はエスカレートし自分好みの服を着せたり、下着を送ったり自分と会う時にその下着を来て見せるよう要求したりと他のパパより執拗に愛美を支配しようとしてきた。
そしてとうとう愛美はドライブ中に逃げられない車内の中で身体をまさぐられ、まだオナニーすらよく分かっていなかったのに強制的に快感に目覚めさせられ絶頂を覚えてしまった。

このままではこのパパの支配から逃げられなくなると感じた愛美は受験を期に連絡を削除しパパ活をやめることにした。
その後は真面目に勉強し都内の進学校へ合格。
進学校ということもあり勉強や部活で忙しくなった愛美はパパ活のことはすっかり思い出さなくなっていた頃、貴方が母の再婚相手として目の前に現れた…



才賀 愛美(16)

中学の時ポニーテールだったが今は下ろしたロングヘアー。テニス部所属。
身体付きも成長しスポブラからちゃんとした女性下着になっており、Bだった胸もDまで膨らんでいる。
母は夜勤が多く一人で留守番していることも多い。

NGは流血表現、短文

パパではなく今度は義父として愛美の身体を弄んでくださる方お願いします。
 
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26
投稿者:朝倉 雄介 ◆z8yWBnmF9A
2024/08/09 00:50:13    (X.0TyLeZ)
「だらしなくても良い…とは言ったが…、別に由香里の身体がだらしないと思ったことはないぞ…?
あくまで…俺の前ではだらしない姿を晒しても良いんだよ?ただそれだけさ…。

こんなに敏感で…、素直な身体が…だらしないわけないだろう…?
そんな由香里だから、俺は好きになった…嫌われたくない…その為には何でもしよう…そう思ったんだから…。」

由香里に自信を持たせる…女としての魅力を自覚させることはカモにする為の最重要なポイントだった。
しかし、男の言葉は露骨。
目の前の、これから籍を入れようか、という女に対してお前の魅力はその身体だ…と堂々と公言する。

余裕がなければ、自信がなければそんな危ない台詞を口にすることもないだろう。
それほどまでに、愛美と2人になってからの10年、あるいは前夫は由香里に良くない影響を…、そして男にとって都合の良い影響を与えていたのかもしれない。
そんな露骨な言葉にさえ心を満たされ…身体を疼かせるのだから。

「とても素敵だ…凄く良い…。」

一糸纏わぬ姿を惜しげもなく晒す由香里の身体をまじまじと見つめながら、感嘆の声を漏らす。
そもそも愛美が由香里の娘だったことは偶然。
シンプルにこの身体に惹かれたのは事実。

豊満な膨らみは言うまでもない。
その中央でひっそりと主張し始める突起…、脱いだ直後より今の方が少し肥大して見える。
緊張か…興奮か、あるいはその両方か。
柔らかくも重みすら感じさせる膨らみ…それをゆっくりと両手で持ち上げながら震わせる。

波打つように震えながら、先端の突起が右往左往する様子が愛らしくも艶めかしい。
そっとその周辺の少しくすんだ乳輪をなぞるように指先が円を描き、中心を焦らしていく。

「可愛いよ…由香里…。
俺にはもったいない女だ…、どこにも行かないでくれ…。俺の物に…。
君の全てを…俺のものにしたい…。」

一見、愛を囁いているように聞こえる。
いや、囁いているのかもしれない。
しかし、その視線の先には由香里の顔…表情、目線…ではなく、少し熟れも感じさせる肉々しい裸体に注がれている。

幸せになろう…、幸せにする…そんな類のワードは出てこない。
そして、欲しがるだけの言葉…、君の全て…には間違いなく愛しい娘、愛美のことも含まれているのだろう。
脳内まで蕩けるように堕ちつつある由香里にそこに違和感を感じる可能性は極めて低いだろう。

「くれるかい…?何もかも…。」

意地悪く希望だけではなく、問いかけていく男。
関係性を示すのは二人の恰好。
早々に全裸を晒す女と、一枚も脱ぐことはおろかはだけてすらいない男。

その質問を投げかけると同時に、由香里の身体をきゅっと抱きしめる。
そのまま両手が熟れた尻肉を鷲掴む。
弄るように双方の尻を撫で…こね回す様子が、怪訝な表情で見つめながらも、視線が外せない愛美へも晒される。

妻になる女…あるいは母親…を間に挟みながらの非現実的な瞬間。
少し外側へと力を加えれば、割れ目は開き、男は娘に母親の後ろの穴を晒して見せる。
その表情とくれば悪魔的…、この家には味方はいないのだと思わせるかのように、堕ちゆく母の姿を惜しげもなく。

そして尻側からさらに割れ目へと指先を這わせると、緊張からくる興奮…あるいは喜びで溢れるくちゅりと水音を奏でる。
静まり返る寝室…そんな些細な水音さえ、廊下から覗き見る娘の耳にははっきりと届く。

【人物別に括弧を変更してくださったのですね、ありがとうございます。
元々すごく丁寧で読みやすい文章なので、今まででも十分でしたがより分かりやすくなりました。
ありがとうございます。

おもった以上に、母を挟む娘との駆け引きのようなものが楽しくてちょっと間延びしちゃってますね…。
ヒロインを差し置いてしまっていますね…。

一夜で事が進み過ぎるのもあれですし、そこそこで時計の針を進める方が、よさそうでしょうか。

あと、これはお願いというか希望なのですが…。
どこかのタイミングで、二人の体毛の濃さ、主に陰毛ですがの描写を頂けると幸いです。
欲しがってばかりですいません、描写をする上で情報が多い方がいろいろと表現しやすいので、よければお願いいたします。】
25
投稿者:才賀 愛美 ◆tr.t4dJfuU
2024/08/09 00:11:22    (JKdOAKy7)
『っ、…は、い…期待してました…私のだらしない姿を見て欲しくて、んっ…はぁ…』

まるで由香里の思考を自身の願望で塗り替えるようにゆっくり囁く雄介。
口内を舌で犯され、耳を舐められればゾクゾクと由香里の背筋が仰け反っていく。
雄介の言葉に自身が許され受け入れてもらえる喜びに由香里は益々深みへと堕ちていくようだった。

『そう、そうね…雄介さんが望む家庭を作りましょう…ぁん…ッ…愛美も、まだ緊張しているみたいだけどきっと分かってくれるわ…んんっ…ちゅくっ、ちゅぷ
はぁ…っ、だってあの子は私に似てるもの…雄介さんの…貴方の理想の娘になれるはずよ…ふぁ…っん』

雄介が父親になってくれれば私も娘もきっと今以上に幸せになれる。
この人は年上でこんなだらしない身体の私を受け入れて価値を与えてくれた。
愛美だってそのうち理解してくれる…だって雄介さんがそう言っているんだもの…

敏感な突起を擦られながら思考はどんどん溶けていく。
雄介に服を脱ぐように言われ、由香里はドア側へ背を向けながら言われるまま寝着のボタンを外していく。
まさか自分を見つめる雄介の視線が自分の後ろに注がれているとも知らずに。




「…ッ…!」

ドアの隙間から覗いていた愛美は雄介と視線が合ったことに驚いて思わず一歩引いてしまう。
背を向けている母は気づいていないみたいだが雄介の目は真っ直ぐに自分を見つめ、そしてどこか挑発するように口元を歪めていた。
まるでお前の母の主導権は自分が持っているぞと言わんばかり。
その目にカッと頭に血が上る。

(何が家族になろう、よ…!都合のいい女が欲しいだけのくせに!お母さんもお母さんだよ、こんな男に騙されて…っ!)

扉の影に隠れるようにしてそれでも隙間から雄介を睨みつける愛美。
しかし愛美の怒りに反して母は雄介の前で服を脱ぎその身体を全て晒していった。
あんなにコンプレックスだと言っていた身体を雄介の前では惜しげも無く晒し、それどころか興奮したように膝を擦り合わせている。

『見てください……おっぱいも、お尻も雄介さんの好きなように…っ』

(…っ、お母さん…なんでそこまで…)


【ありがとうごさいます。
できるだけ読みづらくならないようにがんばりますね。】


24
投稿者:朝倉 雄介 ◆z8yWBnmF9A
2024/08/08 22:58:18    (JbbJHUUM)
「期待…?何の期待だ…?由香里…。」

艶やかに変わる声色、震える身体、揺れる膨らみ。
男の一挙手一投足の全てが何かしらの影響を与えるほどに由香里は息を荒くし、反応を見せる。

ゆっくりと唇を重ねるつもりで寄せていった口元。
口先に感じる柔らかく、少し湿った感触。
それはノックをする前に開き、そして、受け入れる…のではなく、引き入れるほどに求めてくる。

唾液に滴る音が聞こえそうなほどの水気を帯びた舌先が、まるで性行為を模すかのように絡みつく。
全身で全身を感じたいかのように、擦りあい、ぬめりあう。
数回目の口づけ以降、由香里には唾液を啜るなと伝えた。
口元から滴るほどに溢れる…溢れるほどに興奮していることを自覚し…、もっと興奮するように…と。
そんな些細なアプローチ、それらを数打てば由香里はただの未亡人、いや、母親、から女を取り戻していく。
時間はかからなかった、極上の雌を目の前にし、それを引き出すことができなかった前夫が如何に力足らずだったのかを想像させるほどに。

「だらしない…良いじゃないかだらしなくて…。
夫ってのは、妻にとって、唯一だらしない一面を曝け出しても良い存在だ。
咎める方がどうかしている…。そうだろう…?由香里…。

お前はだらしなくていいんだよ…、ちゃんとしようと思わなくていい。
それが俺の求めている、才賀由香里っていう女なんだから…。

ん…ちゅ…ちゅろ…ぇろ…。

だから、俺好みの女になってくれればいい…、そして、俺好みの家族を3人で…作っていこうじゃないか…。
俺と、由香里…そして、愛美と…。
お前に必要なのは…俺好みの家族…俺好みの生活…、そうだろう…?」

耳の縁に唇を這わせ…舌先でなぞり上げながら少しの唾液が流れ込む。
それを啄むように大胆かつ繊細に、その高揚した耳たぶにしゃぶりつく。
悪魔の囁きは、由香里自身への希望…要望、願望、だけではなく…家族として…もとい、愛美への要求も少し織り交ぜた悪質な物へと変化。

「お前に比べればまだ小ぶりだが…、愛美も良い女になるんだろうな…。
やはり良い女を母親に持つと、娘の育ちも違う…。」

都合の良い生活への根回し。
常識や価値観など度外視…、男の言うことがまるで全てかのような、ある種の洗脳に近いアプローチ。
もちろん、今日に始まったことではない。
前夫に蔑まれ、自信を失っていた女の雌の部分に再び光を与えるための言葉を、投げ続けている。
雌の存在意義を感じさせることで、燻っていた承認欲求を満たし、常識より快感、娘より男。
三十数年培ってきた価値観を瓦解させ、塗り替えの工程。

はだけた寝着…、その中でもぞもぞと蠢く生き物のように指先。
柔らかい膨らみの先端を転がし…あるいは下半身の中央で濡れそぼった蜜壺の上部で燻る肉芽をなぞるのか。
ちらっと、視線を向けた先に人の気配。
にやりと口元を緩めれば、

「気になるだろう…?これから自分がどうなってしまうのか…。
脱ぎなさい…。

もっとよく見せてくれ…。俺と家族になろう…。」

その言葉は誰に向けてはなったものなのだろうか…。
男を満たすために存在する、そんな血を分けた母娘の骨の髄まで堪能する為、男は胸躍らせる。


【素敵ですね。
サイズで表現するのではなく、上手く描写に絡ませてくださったのがとても素敵です。
それも背景つきで。

それにつけて、受け身すぎず描きすぎない貴女の描写。
とても素敵です。
二人で先々まで描いていくはずなのに、続きを求めてしまうような…矛盾した興奮を感じています。

嫉妬に関してもありがとうございます。
プレッシャーをかけるつもりはないのですが、私の質問に対する答えが、私の希望の120返ってくるので自然に続けてていいんだな…って、正直感じました。
由香里、愛美のバランスを考えて…、描きやすさは重視していきますね。】
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投稿者:才賀 由香里 ◆tr.t4dJfuU
2024/08/08 20:48:40    (Zde4m0cc)
愛美の心情や態度に気づいている雄介とは裏腹に初めて自宅に恋人を招いたことで気分が高揚している由香里。
雄介の手が豊満な身体を這い回ればそれだけで由香里は熱を上げ、雄介の思うままにビクビクと反応してしまう。

『んっ、ぁあ…っ…きょう、は…雄介さんが初めて、家に泊まるから…、っ、ぁっ…私期待してたの…ぁんっ』

二人分の体重でギシギシと音を立てるベッドの中で寝着を乱されていく。
布団はいつの間にか床に落とされており部屋は電気を付けたまま明るかった。
恐らく覗きに来るであろう愛美にハッキリと由香里との行為を見せつける為だろう。

『んぅ…っ、ふ…んっ…ん…』

唇を重ねてヌルヌルと舌を絡ませ合いながら由香里の表情は段々と雌へと変化していく。
ストレートな愛美とは違い少しウェーブのかかった黒髪が顔にかかる。
寝着を剥げばたゆんっと豊満な胸が揺れながら雄介の眼下に露わになった。

まだ成長途中の愛美と違い由香里は成熟した女だ。そして出産経験もある肉体は雄介の指が肉に埋もれるほど柔らかい。
その感触を雄介は楽しむように揉みしだき堪能している。

『ぁっんん、うれし…前の夫には胸が大きすぎてだらしないって言われてたから…っ…』

確かに由香里の胸は標準よりも数倍大きくいわゆるホルスタイン体型。
しかし豊満な肉体に反して感度はそれほど良くなかったようでそのギャップに前の夫はガッカリしたのか雌牛に見せかけたマグロだと馬鹿にするようになっていった。

もちろんこの事は雄介にも話しており「そんなことはない、とても素晴らしい身体だよ」と褒められたことも由香里が雄介に身体を許すきっかけで、それどころか雄介に抱かれることで由香里は感度を開発されていきどんどん敏感になり今では少し触れられるだけでビクビクと反応するようになっていた。



【由香里は胸もお尻も大きくかなり男好きのする体型です。
不感症気味だったのを雄介によって開発されたことでかなり敏感になっています。それも由香里が雄介に依存する理由の一つです。

愛美も由香里の血を引いているので他よりも成長は早いのですが、母である由香里と比べるとまだまだ未熟体型かと。
この辺母と比べるような発言で煽られたりすると興奮します。

嫉妬に関してですが、今はどちらかというと母を騙している雄介に対して怒りの方が強く、しかし反対に一度味わった快感が忘れられず振り回されている状態を考えています。
あと愛美はクリイキしか知らないので中は未開発かなと思ってます。過去に雄介に教えられたのがクリイキのみなのでその方法だけで慰めている感じですね。

由香里との絡みは全然大丈夫ですよ。
愛美との温度差があって楽しいです。タイミングいいところまで由香里で描写しますね】

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投稿者:朝倉 雄介 ◆z8yWBnmF9A
2024/08/08 19:48:44    (JbbJHUUM)
視線以上に言葉を発することはない愛美。
顔合わせ早々で囲むテーブルには、母、由香里がどれだけこの状況を楽しみにしていたかがはっきりとわかるほどに豪華な物だった。

母一人、子一人、決して裕福とは言えない家庭環境だった。
好きなものがテーブルに並ぶ、なんてことは滅多にない。
そこにも男の毒牙か…、パパ活で相対していた愛美は知っている。
男の経済状況は、当然だが由香里の収入を遥かに凌ぐ、ということを。

他愛ない会話…、の中に少しのぎこちない笑み。
笑顔の絶えない母と、緊張と不安に押しつぶされそうな娘。
そんな中、当然のように夜も更けていけば、由香里もそわそわとし始め愛美の就寝を促すのだった。


……
………

「随分と早くに愛美に寝るように言っていたな…。
そういう教育方針なのか…?」

意図を察しながらも意地悪くそんな言葉を投げかけながらにやりと笑みを浮かべる。
再婚の意思を娘に告げたかと思えば、その日から夜を共にする気でいる由香里。
普通に考えれば信じられない心理。
それだけ、由香里の依存しきった心中がはっきりと見えてくるようだ。

当然、二人で寝るサイズのベッドではない。
シングルベッドに二人で横になれば、自然と身体は密着する。

「相変わらず触り心地の良い身体だ…。一人にしておくのはもったいない…。」

衣服越しに触れる柔らかい膨らみ、遠慮もなく、むしろ当然のようにごつごつとした手のひらが縦横無尽に這いまわる。
寝室の扉は少し開けておいた。
あれだけの煽りを見せ、それでいてなおこの時間。
寝ているわけがない、起きているなら何を考えるか…、当然、母と…得体の知った危険極まりない男の事だろう。

その時、に目隠しにならないよう、由香里に布団などかけてはいない。
ベッドの上で横たわり、その自分勝手な指先にさえ早々に悶える雌の身体を容易にその視界に映し出せるように。


【お待たせいたしました。
どこかで母の体型もそれとなく描いていただけると嬉しいです。

描写をお喜びいただけているようで私も嬉しいです。
ただ、じっくりとした話の運びにはなると思っているので、まどろっこしくなれば言ってください。
最終的に…?ひとまずの目標に、娘愛美を嫉妬させる、という物がありますが、毛嫌いする男、離脱を考えた相手です。
早々に母に嫉妬するのも面白みに欠けると思いますので。
母の痴態を晒しながら、複雑な葛藤の中で内に眠っている気質…それがマゾ気のあるものであれば、自らを慰め始める日もあるでしょう。
その内自分にも手を出してくるんだ…なんて思っているのに、意外とそんなことはないとなれば、気づかないうちにじれてくるかもしれませんね。

必要であれば、という話でしたが、意外と由香里さんとの交わりは頻度が高くなるかもしれませんね。】
21
投稿者:才賀 愛美 ◆tr.t4dJfuU
2024/08/08 13:48:06    (Zde4m0cc)
了解しました。
夜にまた覗きにきます。

描写はむしろ丁寧に書いてくださって嬉しいです。
これからどうなっていくのかドキドキしています。
20
投稿者:朝倉 雄介 ◆z8yWBnmF9A
2024/08/08 08:50:43    (JbbJHUUM)
【おはようございます。

昨夜は眠ってしまい、失礼いたしました。
仕事があるので、次のレスは19時過ぎになるかと思います。

まだ始まったばかりではありますが、レスの感じや描写など気になる点などありますでしょうか?
希望などもあれば、それを加味してお返しいたします。

引き続きよろしくお願いいたします。】
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投稿者:才賀 愛美 ◆tr.t4dJfuU
2024/08/08 01:30:48    (Zde4m0cc)
「…っ、…!」

おおよそ父親になろうという人間の言い分じゃない朝倉の言葉に言い返そうにも自分の過去が足を引っ張り言葉にならない。
今まで母と二人きりだったこの家に男が、それも母を雌としてしか見ていないような男が入り込んでくる。
そしてその毒牙は当然のように自分にも向けられていて、愛美は絶望にような大きな不安に駆られてしまう。

『愛美〜雄介さん〜!もうすぐご飯出来るからこっちのテーブルにいらっしゃい』

そんな愛美の不安とは裏腹に能天気な母の声が振ってくる。
一瞬ビクッとなる愛美とは対照的に何も無かったように朝倉は離れると由香里に声をかけながらそのままリビングを出て行った。
愛美は乱れたスカートを整えながら少し間をおいでキッチンへと向かう。
テーブルにはいつもより豪華な食事が並んでおり母と朝倉はすでに並んで席に座っていた。

『雄介さんと愛美の好きなもの作ったからたくさん食べてね』
「………うん、ありがとうお母さん。いただきます」

ニコニコと笑う母に心配させないよう何とか笑顔を作るとご飯を口に運んでいく。
目の前で楽しそうに談笑し、時々恋人のように触れ合う二人をどこか違う世界を見る気持ちで眺めながら、愛美一人だけが不安を抱えたまま時間がすぎていった。





夜10時。
いつもならまだリビングでテレビを見ている時間に愛美はすでに自室にいた。
朝倉の言った通り今日はやけに母は愛美を早く寝かしつけようとしてきた。
お風呂も上がり手持ち無沙汰でベッドに寝転がっていた愛美だが、先ほどまでリビングから聞こえていた二人の声が消えていることに気づいた。

ぞくりと言いしれない不安が背筋を撫でる。
朝倉の言葉を全部信じた訳じゃないが、それでも母のあの朝倉への陶酔振りを見ると気にするなという方が無理だ。
この一軒家は1階にリビングとキッチン、お風呂や洗面所があり、そして階段を降りてすぐ横には母の寝室がある。
愛美の部屋はその真上の2階にあった。

音を立てないようにゆっくりベッドからおりると静かに階段をおりていく愛美。
そして微かに漏れる部屋の光に誘われるように母の寝室の前に来れば、いつもはしっかり閉まっているドアが少しだけ隙間を作るように開いていた。

『ぁっ…ゆ…すけさ…っ…ァッ…ぁん…っ…』

そこから漏れ聞こえてくる声。
耳を塞ぎたい衝動を耐えながらも少しずつ少しずつ近づいていく。
そして愛美はその隙間から中を覗いてしまった…


18
投稿者:朝倉 雄介 ◆z8yWBnmF9A
2024/08/08 00:53:12    (JbbJHUUM)
「どういうつもり…か…確かにな…。
俺も、由香里の娘がお前じゃなきゃ…、もう少し真っすぐだったかもしれないが…。
結局は同じこと…。一人か…二人かだけの話…。」

意味深な物言い。
パパ活をしていたころの愛美と同じような扱いを、もし由香里にも近しい形でアプローチしている、というのなら、愛美は暗に母親がただただ弄ばれているだけだという事実を知ったことになる。
そして、男は愛美がそれを理解したことさえ想定している。

「困ったねぇ…。
ママに言うかい…?その人は、ママで遊んでいるだけ…。
えっちなことがしたいだけなんだよ…遊ばれてるよって…声を大にして言うかい?」

完全に優勢。
愛美が過去のパパ活の事実をいかに知られたくないかでこの形勢は確定する。
バレてももう過去は過去だと割り切ってしまえば、どうということはないのに、今の愛美にとっては黒歴史。
ましてや、女手一つで頑張ってくれている母親をがっかりさせることなどできるはずもない。
それがわかっているからこその言い回しだった。

「わかるか…?
今までは二人だけの家だった…。
寝室も…トイレも…風呂も…全部、全部…。
そこに邪魔者が入ってくるんだ…、さぞ過ごしやすくなるだろうな…?」

周囲を見回せばわかる、女だけの空間だった事実。
リビングに通される前に通った洗面所には、洗濯前で乱雑に脱ぎ捨てられた衣服…当然下着も隠すように等置かれていない。
それどころか、下着泥棒や盗撮回避のための部屋干しの下着が当たり前のようにリビングに干されている。
そんなまるで無防備…、裸を晒すような感覚の家の中に、天敵ともいえる男が単身乗り込んでいるのだ。

「俺たちは家族になろうとしているんだよ、愛美…。
家族ってのは仲良く…助け合って生きていくもんだ…そうだろう…?
仲良くしようじゃないか…なぁ?」

きゅっと抱き寄せるように背に手を回し、身体を寄せる。
スカートから伸びる太ももを撫でながら、今にもスカートの中へと進みそうな指先。
しかし、それ以上は由香里からの夕食の準備ができたという声で止まった。

そして歪な家族の形が始まる。
愛美の望まない…、3人での初の夜。
少しずつ夜は更けていこうとしている。
17
投稿者:才賀 愛美 ◆tr.t4dJfuU
2024/08/08 00:24:54    (Zde4m0cc)
「っ、やめてください…触らないで…!」

キッチンにいる母から愛美の身体を隠すように隣に座ってくる朝倉。
愛美は母に気づかれるのが怖いのかそう拒絶しながらも大きな声は出せず抵抗も軽いものしか出来ない。

それをいいことに腰を撫でそのまま形をなぞるようにスカートの上からお尻に手が回り、中学よりも女らしく丸くなった尻たぶを確かめるように指が動いた。
その動きにあのドライブでの出来事がフラッシュバックする。
あの時は太ももを撫でられ強引に足を開かされてそして…

「っ、ぁ…やだ…っ…」

初めての強制快楽。
何も知らない身体を無理矢理こじ開けるかのようにイかされた記憶が蘇り反射的に朝倉の身体を押しのけるように身をよじった。
しかしそれが良くなかったのが崩れた態勢に引っ張られるようにスカートが乱れ、その隙間を逃さないように朝倉の手がスカートの下へと潜り込んでくる。

「ぁっ…!」

直接肌を大きな手のひらに撫でられビクッと肩が揺れる。
先程母のお尻を撫でていた手が今度は自分のお尻を撫でている。
尻肉を堪能するかのように軽く引っ張られたぷんと揺らされる。逃れようと身を捩れは捩るほどスカートが捲り上がり乱れていった。

「あ、貴方お母さんの恋人なのに娘の私にまでこんなことしてどういうつもりなの…っ…」

朝倉の股間の膨らみに気づいてカッと顔を赤くしながらそう問い詰める。愛美にとって恋人同士は愛し合っているというイメージに他ならない。
そんな相手がいるにも関わらず他の女にまで手を出してさらには興奮して勃起までしている朝倉が信じられなかった。
しかし愛美もそんな男の欲求を利用してパパ活をしていた過去があり、目の前の男はその対象の一人だった。
そんな愛美の言い分に朝倉は鼻で笑いワザと形を分からせるように愛美の足に股間を擦り付けてきた。

そして耳元で今日の夜の母との行為を匂わせる発言。
泊まっていくつもりだったのかと言いたげに朝倉を見ればいやらしく笑うだけだった。

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