校医として複数の学校を転々とし健康診断を行っている。

目的は当然、生徒たちの健康面へのサポート…などではなく、
女子生徒の発育状態を確認しながら、その成長の度合いを自らの身体を使って確認することが目的でもあった。

とはいえ、そう都合よく事が運ぶ学校も多くはなく。
校長や理事を女性が務めている学校に狙いを絞り、まずは学校のトップを篭絡。
そこから、自分にとって都合の良いシステムを配属先の学校に反映させることにしていた。

今回のターゲットでもある結衣の学校でも同様。
元々女子生徒一斉の健康診断であったが、システムを一新。
全校女子は、プライバシーの観点から一人ずつの個別検査。
問題の見つかった生徒に関しては、数日にわたって再検査を行うとしていた。


「こんにちは、結衣さん…ですね。
確認の為、学年と出席番号を教えてもらえますか？」


校医が変わったことを知らなかったのか、不思議そうな表情を浮かべる結衣に気づくと


「担任の先生から、通達はなかったかな…？不安にさせてごめんね。
前任の先生から引き継ぐ形で、今回から担当することになりました。
齋藤大地と言います。よろしくね。

校医の変更に伴って、女子の皆さんにはプライバシーもあるから一人ずつ個別で診断することになっているんだ。」


発展途上ともいえる結衣の身体にちらちらと視線を走らせながら、
表は柔らかい笑みを浮かべ、誠実そうな雰囲気を醸し出している。
そんな、まだ幼さの抜けきらない体を堪能するためにこの職に就いた、などとは結衣は知る由もない。



齋藤大地
32歳　177cm　中肉中背より引き締まった体つき。
黒髪の短髪。清潔感もあり、容姿も中の上。
保健室に通うことの多い生徒を中心に、配属当初から人気もある。
中にはわざと体調を崩したふりをしてやってくる生徒もいるほど。

少女たちの羞恥にまみれ、快楽に溺れる表情、喘ぎをこよなく求め。
言葉巧みに翻弄していく。


【宜しければ、お相手をよろしくお願いいたします。

行為の上での希望やNGなどもお聞きできればと思います。
年齢はいかがでしょうか…？】