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(無題)

投稿者:祐子 ◆e1U4wGLAX6
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2018/09/02 13:29:00 (xPICzr2M)
夏休みももう終わりということで、友達家族と出掛けたキャンプ…川遊びに虫とりなどを楽しみ、夜にはキャンプ場近くにあった心霊スポットへ肝だめしにも…

ところがキャンプから帰って来てから何となく身体がだるく耳鳴りもして体調がすぐれません…医者に行っても特別異常はないということでした。

体調がなかなか元に戻らず1週間が過ぎたころ、ずつとしていた耳鳴りに変化が現れます。
耳鳴りだとばかり思っていた音は、あの心霊スポットで私に憑依した霊が話しかけてくる声だったのです。


憑依した霊は、生前レイプを繰り返し、その被害者の一人の親に殺されたそうですが、女への執着が強くさまよい続けていたとのこと…


とにかく女をいたぶり辱しめることを極上の悦びとする霊は、私に恥ずかしいことをするよう命令します…その命令に逆らおうにも憑依された身体は、私の意思とは関係なく霊の命令通り動いてしまいます…


(こんな感じで恥ずかしい命令をし、それに逆らったりしたら身体を自在に動かして恥ずかしいことを無理矢理させてください。
描写はかならずお願いします)







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投稿者:嶽間沢 猛 ◆Nrd3tz7MYc
2018/09/03 21:19:16    (59sE.VFn)
自分でも気づいていなかった性癖。
性癖と呼べるほどには膨らんでいないのかもしれない。それは心の奥底に眠っている自覚していない欲望なのだから無理もない。

そんな深層心理であっても憑依し、全てを操れるまでに浸透した私が知るにはあまりにも容易い事だった。

(ふんっ…自分でも気づいていなかった心の内を自分の身体に教えられるのだから狼狽えるのも無理はない…。しかし…それは紛れもない事実だ…。)

≪有り得ないか…?意識的に隠してきた身体を晒して欲情するなんて…信じられないか…?≫

憑依した僅かな期間だけでなく、過去の記憶すら覗き見たような言葉を投げ掛ける
心の内を読み取るように更に不気味な霊の声が脳内に響き渡る

≪こんなにいい身体をしているんだ…誰だって視線を奪われるだろう…。その視線に嫌悪を感じていたんじゃないのか?
見られないように…興味を持たれないように…隠してきたんじゃないのか…?
ところが今はどうだ…。
有り得ない状況だと言うのに身体は見事に反応している。≫

命令通りにベランダで全裸になって乳房を揉みながら乳首を摘まむ姿の貴女の心にに霊の言葉が深く染み込んでいく

(俺は命令をしただけだ…。身体を操ったりはしていない…。それにお前は気づいていないのか…?
今は自らの意思で感じている事に…。)

≪どうだ…?有り得ない行為が堪らないか…?
逃れたくても逃れられない羞恥を味わう気分はどうだ…?
頭と身体は別物だと言う事がわかっただろう…?
片方で拒絶すればする程…片方では求めてしまう…。
人間など…そんなもんだ…。
教えてやろう…。そのまま右手を滑り落として…股間まで運ぶんだ…。そこにお前の真の答えがあるだろ…。
ほら…右手をこうやって…。≫

まるで今まで通りに身体を操っているような言葉を浴びせるものの、操らずとも自らの意思で行動するだろうと考えた私は、言葉を浴びせるだけにとどめた

思い描いたようにならなければ、その時は操ってやればいいと余裕に構えて…


【こんばんは。
今日は忙しくて書き込みが遅くなり申し訳ありません。
のんびりと続けて頂けたら幸いです。】
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投稿者:祐子 ◆e1U4wGLAX6
2018/09/02 19:22:12    (xPICzr2M)
どうして自分がベランダで全裸になっているのか、身体を隠そうにもできないことが今でも信じられない気持ちでした。

こんな恥ずかしいことをさせているのが、憑依した霊の仕業だと誰が信じてくれるでしょうか…



(そ、そんなことあるはずが…)


呆然とする祐子の頭の中で響く声に狼狽えます…ベランダで全裸になっているという恥ずかしい状況で身体が信じられない反応を示したのです…自分でも驚くほど乳首がぷっくりと膨れているのです…
何故そんな反応を示すのか自分でもわかりませんでした。


子供の頃から人より発育がよく、クラスの男の子たちにからかわれたことがあります…それ以来、人目を気にして身体のラインが分からない服を選んで着たり、水泳の時間は背を丸め胸の膨らみを目立たないように気をつけてきました。
外出も必要な時以外は極力控えてきましたが、結婚し子供が小学生になったことで学校行事で出掛ける機会も増え、そこで同席した父兄の眼にも気づかないふりをしてきましたが、子供の頃とは違い、恥ずかしさの中にちょっとした高揚感を感じていました。


そんな秘められ、本人すら自覚がない想いが、こんな身体の反応をさせていることなど気づくはずもありません…

そんな秘められた想いを憑依した「嶽間沢猛」に知らされているとは…


《そんな…で、でき…》

「嶽間沢猛」は、祐子に乳房を揉みながら乳首を摘まむように命令します…《できない…》と言いかけた祐子でしたが、それが無駄だとわかり頷いたのでした。


(んっっ…あっっ…)


声にこそ出すのを我慢しましたが、膨らんだ乳首を摘まんだ瞬間、身体に電気が走ったようでした…



(そうでしたか…また来られない日もあるかと思いますが、お付きあいください)



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投稿者:嶽間沢 猛 ◆Nrd3tz7MYc
2018/09/02 18:43:25    (DIyDx4kp)
乳房も露に隠すことも許されず、更には全裸になれとの命令にも素直に従ってしまう貴女を身体が存在するのなら身震いしながらとでも言うべき心境で見つめる

《そうだ…言う通りにできるじゃないか…。》

全裸でベランダに佇む貴女の姿を見つめながら、思い描いていた悦楽を噛み締める

《そんな所で全裸だ…いつ誰に見つかるかもわからない状況に置かれた女の不安な表情が…堪らないな…。》

憑依した時から、一週間かけて自在に操れるようになった私
その心の内までも全て読み取れる今、その心の奥底に眠る淫らな感情すら認識できた

(しかし本人は気づいていない…。気づいていないものは無いのと同じ。だが…確実にお前にも淫らな欲望が心の底に眠っている…。)

心の中まで透かし見れる私にとって、これ程までに楽しい事はない。運良く憑依できた事にも悦びを抑えきれないでいた

《どうだ…恥ずかしくて仕方ないか…?しかし身体は正直だな…。胸を見てみろ…。普段より確実に…。そこまで言えば何を言おうとしているのかわかるだろう…?》

憑依してから初めて見るほどの乳首の隆起
固く尖って存在を誇示するような突起を見逃すはずなどなかった

《ベランダで全裸だ…そんな状況にも身体は正直に反応する…か…。
はっはっはっ…これは滑稽だ…。ベランダで乳首を尖らせているとはな…。
よし…触らせてやろう…。乳房を揉みながら…乳首を摘まんでみろ…。無理なら…俺がそうさせてやってもいいが…。》

【夜中のお声掛けに一度は気づき、翌日あちらのスレに伺ったのですが…お会いできませんでした…。
もう体調はよろしいのですか?
元気になられたのでしたら良かったです。】
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投稿者:祐子 ◆e1U4wGLAX6
2018/09/02 18:21:10    (xPICzr2M)
ブラを外すと露になってしまう乳房…隠そうと試みましたが、すぐにそれも無駄だと悟りました。

祐子に憑依した「嶽間沢猛」は身体を自由に操ることができるだけでなく、祐子の考えなども筒抜けになってしまうようで、隠そうと思っただけで先程まで動いていた手も指先さえも動かなくなってしまいます。


恥ずかしさに目を閉じようとすることさえできず、向かいのマンションの明かりや行き交う人から目を離せなくされていました…祐子にできるのは「嶽間沢猛」の命令に従うか、誰にも気づかれないよう祈ることだけでした。


「嶽間沢猛」はそんな祐子の感情を読み取り楽しくて仕方ないようで、残された最後の一枚…ショーツまで脱ぐように迫ります…ここで逆らえばどうなるのか…もう何も考えられず命令に従い自らの手でショーツを脱いだのでした…


(やっぱりそうでしたか…2度ほど声をかけさせてもらったのですが、ごらんになってなかったようで…
あのあと3日ほど入院(軽い胃炎でしたが…)しまして…途中になりすいませんでした)
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投稿者:嶽間沢 猛 ◆Nrd3tz7MYc
2018/09/02 18:05:08    (DIyDx4kp)
恐怖に襲われ怯えているのが手にとるようにわかる

それでも抗えないと観念したかのようにベランダに一歩踏み出した貴女を見つめ、待ちわびた至福の時を楽しむかのように笑いが込み上げる

≪ふっ…はっはっは…。≫

不気味に響き渡る霊の声。羞恥と不安と恐怖に脅かされた複雑な胸中が貴女の脳を痺れさせる

科学的にも憑依など解明されてはおらず、既に思考がパニックに陥った貴女は言葉で抗いながらも、その行動は私の命令に従順になったかのように思えた…が…

≪逆らうつもりなら…それでも構わない…。お前ができないと言うのなら…俺が脱がせてやるだけだしな…。
それともお前の声と口を操って淫らな言葉を大声で叫んでもらおうか…。≫

声すら操られる。そう覚った貴女は逃げ道を全て塞がれたような絶望を感じながら背中に腕を回していく

ホックが外され、押さえつけられていた豊かな膨らみがブラを押し戻す

スルリと肩から滑り落ちるストラップ
力無く風に漂うように舞い落ちるブラが羞恥への誘いを現実のものだと意識に刻み込んでいく

≪いい胸だ…もう何度も見せてもらったが…こうして不特定多数に晒すのは…この上ない悦びだ…。≫

普通なら有り得ない。普通なら隠すはずの姿を隠す力は入らない

最後の一枚を残して佇むベランダ
いつ誰に見つかるかもしれない状況が、恐怖とは別の感情が貴女を追い込んでいく

≪さて…あと一枚だな…。最後の一枚を脱いでしまうんだ…。≫

先程までの欲望や感情を剥き出しにしたような昂る声色ではなく、低く落ち着いた冷たい声色が貴女の脳内に響き渡る

【やはり文面でおわかりになりますか?】
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投稿者:祐子 ◆e1U4wGLAX6
2018/09/02 17:39:33    (xPICzr2M)
窓を開けていく手が、まるで他人の手のようでした…身体を隠すこともできずにだらんとしていた手が勝手に動き窓を開けてしまったのです。

まだ昼間は暑い日が続いていましたが、日が落ちると吹く風にわずかに涼しさを感じます…でもそれが下着姿で窓を開け放ったことが夢ではないと知らされました。


《ど、どうしてこんなことを…》


恐怖と不安…色々な感情に冷静な考えなど浮かびません…ただひとつ、どんなに拒もうとしても「嶽間沢猛」に無駄だということを思い知らされます。


向かいのマンションからこちらの様子に気づいた人はいないようです…幸いにもベランダの塀は下半分はコンクリートで通りかかる人からも見えないはず…混乱する頭でそのことを考え、ベランダへと足を踏み入れたのでした。


《む、むりです…そ、そんなこと…》


逆らっても無駄だと思いベランダに出た祐子でしたが、更なる命令には反射的に首を振ります…

そんな祐子に《俺の命令が聞けないのか?ならば大きな声でも出してやろうか?》と言われてしまいます…ここで大きな声を出したら…それを考えると祐子には何もできなくなります…


《わ、わかりました…》


誰にも気づかれませんように…そう願いながら両手を背中に回しブラのホックを外します…


(あの…人違いならごめんなさい…もしかして菅原武司さん…ではありませんか?)


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投稿者:嶽間沢 猛 ◆Nrd3tz7MYc
2018/09/02 17:19:12    (DIyDx4kp)
≪ふっふっふっ…。はっはっはっは…。≫

至上の悦楽を得て不気味に笑う声が貴女の意識に響き渡る

意思とは裏腹に胸の前で祈るようにして合わせられていた掌は、無情にも震えながら命令通りにボタンを外してしまった

ボタンが外されふくよかな胸の膨らみを包み込む下着に持ち上げられた乳房が深い谷間を作り出していた

ひとつの仕事を終えた指先は、次の仕事に取り掛からんと肌の上を滑るように落ちていく

スカートのホックが外され、ジリジリと音を響かせながら下ろされていくファスナー

締め付けを失ったスカートは、ただの筒状の布切れとなって足元へと滑り落ちる

≪ふっ…はははぁ…。いい眺めだよ…。ほら…窓ガラスに映る自分の姿が見えるだろう…?
真っ暗な世界で部屋の明かりを灯したままカーテンを開いたら…どうなるか…わかるよな…?
そうだ…外からは…丸見えだ…。
はっはっは…。≫

恥ずかしくとも霊の仕業によって身体を隠す事は許されず、両手を横に力無く垂らしたままで立ち尽くす貴女

目の前には暗闇に浮かぶ数々の窓の明かり
意識を集中させて見れば、その明かりの中に人影すら見える窓もある

それでも力の入らない身体は立っているのが不思議な程に動く事ができない

≪やめて…だって…?そうはいかないさ…。この一週間、俺一人で楽しませてもらったその身体…もっと楽しい事に使わせてもらうよ…。
ほら…。≫

力が入らなかったはずの右手が自然と動き、窓ガラスに手を掛けるとスルスルと窓を開いた

ベランダへと通じるテラス窓。下半分の磨りガラスの目隠しを失い、下着姿の全身が外の世界に晒される

≪いつの間にか…外の世界には秋が近づいてるようだな…。肌に触れる涼しい風が心地好いだろう…?≫

視覚からだけではなく肌に伝わる感覚が無防備な状態を身体と意識に植えつける

≪そのまま…ベランダに出ろ…下着姿のままて…ベランダに踏み出すんだ…。≫

ベランダの下には人が行き交うはずの道路がある
不意に見上げる者があれば、有り得ない姿を晒す事になる

それでも抗う術を知らない霊からの命令が…低い声が…貴女の意識に訴えかけるように響き渡る

≪ベランダに出ろ…ベランダへと歩み出せ…下着姿のまま…ベランダに立つんだ…。
辺りを見渡しながら…両手を背中に廻せ…。ホックを外して…ブラを外すんだ…。
懇願の言葉など必要ない…命じたままに動けばいい…。≫
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投稿者:祐子 ◆e1U4wGLAX6
2018/09/02 16:54:11    (xPICzr2M)
《ふ、服を…そ、そんなこと…で、できません…》


窓辺に立ちカーテンを開け放った私に「嶽間沢猛」から信じられない言葉を聞かされます…
もう外は暗く、灯りのついた部屋の窓辺で服を脱ぐということは、外からまる見えになってしまいます。

ここがマンションの2階であることを考えれば、その気になれば通りからも見られてしまうかもしれないのです。


《で、できません…そ、そんなこと絶対…》


これまでスカートの裾や服の胸元のゆるみなどにも気をつけ、マンションの2階でもあるに関わらず下着類すら外に干したこともなかっただけに「嶽間沢猛」のこの命令には従うことはできませんでした。

《お、お願いですから…それは許してください…》

必死の懇願に対しての「嶽間沢猛」の返事は無情でした…願うように合わせていた手がブラウスのボタンを外しはじめたのです…


《や、やめてください…》

その声が届いていないはずはありません…低く不気味な笑い声が頭の中で響き、ブラウスだけでなくスカートを脱ぎ下着姿になった自分をガラス窓に映し見ることになったのでした…


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投稿者:嶽間沢 猛 ◆Nrd3tz7MYc
2018/09/02 16:37:41    (DIyDx4kp)
震える足を引き摺るように恐怖に支配された身体が部屋の真ん中から窓辺へと向かっていく

その表情は恐怖に怯え、普段の柔らかな面影などどこにも見当たらない

まるでレイプ魔に押し倒された直後の女と同じ顔をしていた

(そうだ…その表情が堪らない…恐怖に怯え…蒼白の顔色が…いつの間にか認めてはならない快楽に上気していく…。その表情の変化が堪らない悦楽なんだ…。)

貴女に取り憑きながらも、背後からとも正面からとも違った感性で貴女の周りからその姿や表情を見つめる私

カーテンを開き窓の外に見える景色と共に、鏡のように黒く輝く窓ガラスに映る貴女自身の姿を見せつける

≪そうだ…言う通りにできるじゃないか…。窓ガラスに映るお前の顔はどんな顔をしている?
恐怖か…?怯えか…?すぐに慣れるさ…暫くはお前の身体に住み着かせてもらう…。≫

そんな言葉が低い声となって貴女の意識に届く

≪俺の意思に逆らう事などできはしない…。よくわかっただろう…?
窓の外には毎日見る同じ景色が広がっているな…。
明かりが灯る窓もある…。あの明かりのひとつひとつに誰かが存在する…。≫

窓の外の景色の中に、自分ではない誰かの存在を意識させるように語りかける霊の声

震えながら立ち竦む貴女の意識に直接響き渡る命令

≪そこに立ったまま…服を脱ぐんだ…ブラウスのボタンを外せ…スカートのファスナーを下ろせ…。
脱げ…脱げ…服を脱ぐんだ…。≫
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投稿者:祐子 ◆e1U4wGLAX6
2018/09/02 16:20:15    (xPICzr2M)
意思とは無関係に踏み出した一歩…それに伴い頭の中で響く声はどんどん大きくなり頭が割れそうでした。
仕方なく歩を進めて窓辺にまでたどり着きますが、言い知れぬ恐怖に脚がガクガクと震え立っているのがやっとでした。

そんな私に「嶽間沢猛」はカーテンを開けろと命じます…例え逆らったとしても、また勝手に身体を操られてしまうかもという恐怖から手を伸ばしカーテンを開け放ちます…
窓の向こうには日頃見慣れた風景があり、いま自分に起きていることが現実のことだと思い知らされる気がしました…

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