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2019/05/07 11:44:26 (YpGa3PEd)
僕に開発されていったことを書いてほしい。
これが、私がここに書き込んでいる2つのきっかけの内の1つだ。

28歳独身・経験人数は2人。
性欲が強い(私調べ)ことを除けばどこにでもいるOLの私は、
1か月半前、ベッドに寝ころびながらなんとなくたどり着いた
ナンネットのチャットのサイトを開いていた。

(色んなチャットルームがあるんだな。)

何のひねりもない感想を思い浮かべながらスマホを指でスクロールさせていると、
1つのチャットルームが視界に入る。

(あ、ここ面白そう。)

そう思った私はそのチャットルームをタップした。

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投稿者:えむこ ◆hVlxXxsTr2
2019/05/10 01:26:46    (..hi7bmZ)
※投稿順を誤ってしまいました。古いレスから表示でお読みください。
 お手数をおかけしてすみません。



断ろうと思えば断れる。
やめようと思えば、指先1つでやめられる。

なのに、私の手は止まらない。私は【現実ではありえない妄想】の深みに沈んでいく。

あの日は高校の通学中。
痴漢願望のある女子高生の私は、〈いつもの〉車両に乗り込み、期待に胸を膨らませる。
その期待はすぐに現実のものとなり、満員電車の中、私の前に立っていた
〈いつもの〉サラリーマンの男は、私の内腿をなでるように触っていき、
ショーツ越しからクリトリスを弧を描くように撫でる。

気持ちいい。

私はそう思いながら、足を肩幅よりやや広く開く。
痴漢が触りやすいようにするためだ。

痴漢も私のサインに応えるように、指をショーツの上から縦に動かしたり、
爪を立てながらクリトリスを責め立てたりと、動きにバリエーションを増やしていく。

今度は私がそれに呼応して、周りに気づかれない程度に小さく腰をヒクつかせて、
悦びを痴漢に伝える。誰にも言えない信頼関係がそこにはあった。

絶頂を山の頂上と例えるなら、私はいつもこの痴漢と7合目までを楽しんでいた。

ただ、今日はいつもと違う。私の登頂のペースがやけに速いのだ。
いつもであれば、高校の最寄り駅から2駅手前くらいで6合目に達するところだが、
この日はその時点で既に9合目に達していた。

ヤバい。

高校生の貧弱な語彙で心情を表現するならこの一言がピッタリだった。
私の胸の鼓動は早鐘をうち、身体が強張った。
痴漢の指は止まらない。
快感に耽るあまり、ここが電車の中であることを忘れそうだ。
そして、絶頂まで登りかけた時、痴漢の指は止まった。

なんで?

状況を確認すると、学校の最寄り駅の1つ前の駅に着いたようだった。

パラパラと人が降りていく気配を感じた後、満員電車の密度はより濃くなった。
私は少し俯きながら、痴漢に身体を預けた。

出発と同時に痴漢も指を動かし始めた。
再びショーツの上からクリトリスを弧を描きつつ、
少し強く押すように撫でてくる。

いく。

そう思い身体を強張らせると、まるで気づいているかのように、痴漢の指の動きはピタリと止まった。
これが最寄り駅までの3~5分の間に何度も繰り返された。

ムズムズとしたもどかしい快感が、下腹部を中心におへそから太腿の上半分に充満している。
それを知っているかのように、痴漢の指はゆっくりとゆっくりと動く。

電車の速度が緩やかになってきた。どうやらもうすぐ最寄り駅に付くようだ。
ところが、痴漢の指はそれと反比例するかのように速くなっていく。

もう無理。

そう思った時、痴漢の指はまた止まった。
電車は最寄り駅に到着している。扉が開き、車内にはアナウンスが流れる。

降りなきゃ。

そう思った時、痴漢の指は意地悪く動き出す。
私の身体は身悶えるような快感に釘づけにされ、
降りようと思っても身体が後ろを振り向いてくれない。
もはや私の欲求は、理性で抑えられるレベルではなくなっていた。

降りなかったらどうなるんだろう??


私の頭は、強く純粋で危険すぎるこの欲求と快感で支配され、
それは扉が閉まると同時に爆発した。

いかせて。

私は内心でそう懇願しながら、再び痴漢に身体を預けた。

そして、数駅を通り過ぎた時、私は車内で静かに激しく絶頂を迎えた。

私は更なる欲求から電車を降りる時、痴漢を意味ありげな表情で見つめたが、
彼は一緒には来てくれなかった。

痴漢と電車が去ってゆき、私はホームに取り残されていく。
何とも形容しがたい切なさを身体に残しながら。私は【妄想】の世界から帰ってきた。

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投稿者:えむこ ◆hVlxXxsTr2
2019/05/10 01:16:49    (..hi7bmZ)
チャットサイトには以前と同じ名前のチャットルームはなかった。
その代わり、「えむこ待ち合わせ」という部屋が表示されている。

(待ち合わせなんかしたっけ??)

そう思いながら部屋のタイトル画面をタップすると、
すぐさまチャット画面の右上に黄色い南京錠の形をしたロックマークが表示された。
心拍数が少しあがる。

「えむこさんお疲れ~」 

部屋主のコメントが表示される。

「部屋主さんもお疲れー」

「>えむこさん ありがとう! てか、部屋作ってみちゃった笑笑 よく見つけられたね笑笑」

私はこのコメントの回答に少し手間取った。
回答によっては“わざわざ一生懸命”部屋を探して、
いやらしいことをされに来た女と思われるからだ。

例えアダルトサイトであっても、端から変態だとか下品な女と思われたくない。
普通に世間話をしに来ただけ。そう思われたい。

「たまたま視界に入っただけ笑」 

無難な回答をしたつもりだった。すると、すかさず部屋主から返事が来た。

「僕がここ作ったの一時間前だよ?? たまたま視界に入るとは思えないけど笑笑」

私は完全に沈黙した。
というのもチャットルームはコメントの新しい順に画面の上から表示される。
そのため、一時間前に更新された部屋が視界に入るとなると、
それなりにスクロールする必要があるのだ。
つまり、私が“わざわざ一生懸命”部屋を探していたことは、部屋主にはバレバレなのである。

恥ずかしさが込み上げてきた。
一方で、私が心の内に隠したバレバレの期待も同時に込み上げて、身体が熱くなる。

「まぁいいや笑 そういえば、えむこさんは痴漢されるのが好きって言ってたけど、今日はされたの??」

沈黙から私の期待を察したのか、部屋主は本題に入る。

「今日はされてないよ」

「今日はってことは最近されたんだよね??」

部屋主の意地悪な質問に私の心が淫靡に疼く。
素っ気なく「うん」と返事をする。

「じゃあ、最近の痴漢で・・・、
いや、今までされた一番気持ちよかった痴漢のこと説明しながら、それと同じように体を触って」

部屋主にそう言われると、私は素直に過去の痴漢のことを書き込みながら、
自分の体を触りだした。

2
投稿者:えむこ ◆hVlxXxsTr2
2019/05/07 11:46:46    (YpGa3PEd)
30分くらいの軽い暇つぶし。
そんな軽い気持ちでチャットルームに入室した私だったが、
もともと興味のあるジャンルだっただけに、部屋主との会話は大いに盛り上がり、
気づけば過去に深い関係になった2人にも絶対言わなかった私自身の性癖(痴漢・触手など)も打ち明けていた。

インターネットって怖い(笑)、そんなことを思いながらふと時間を確認すると、
チャット開始から1時間が経過していた。

(そろそろお開きかな。)

そう思っていると、チャット欄にこんな文字が浮かび上がってきた。

「えむこさんってドMでしょ??」

ドキッとした。図星だからだ。

また、自分がドMという事実は私自身が認めたくない事柄で、
嫌悪している自分の一面であることが、このよく分からない胸の高鳴りに拍車をかけた。

部屋主はさらにつぶやく。

「今濡れてるよね??笑」

「濡れてないよ笑」 咄嗟に返す。もちろん嘘だ。

「胸触ってごらんよ笑」

私は返信をしなかった。

すると、「今触ってるよね??笑」とメッセージが送られてきた。

(見透かされてる・・・)

そう、私は自分でもよく分からない内に自分の胸を触っていた。
返信をしなかったのはその為だ。

そして、(見透かされてる・・・)そう思った時、
私は胸の高鳴りが性的な興奮だということを自覚した。

そこからはされるがまま。
部屋主に言われた通りに自分の体を触り、クリトリスを弄りながら絶頂する自分がいた。

「今日はありがとう」

定型的なあいさつを終え、スマホを閉じると、私は激しく気落ちした。
(なんて馬鹿なことをしたんだろう。)と思ったからだ。

しかし次の日、私はまたチャットサイトを開いていた。

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