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1
2012/05/04 01:29:20 (jWqTcBFC)
まず、ご拝読に感謝致します。

ご要望が無ければ、(5)で終わりにするつもりでしたが、
その後の未体験エピソードを知りたいとのレスを頂いたので、
印象に残っている事柄を、書きたいと思います。

相変わらずの、文作力・表現力の乏しさなので、簡潔な文章にならず、
長々として読み難い文章になってしまう事を、お許しください。


 会長さんとの関係が始まり、家族への罪悪感を感じながらも、会長さんとの
肉欲にますます溺れ、、泥落して行き、、、もはや淫らな雌と化していました、、。

そろそろ梅雨も終わるある日、その日も私は会長さんの肉棒に我を忘れ、
底知れぬ快楽に身をゆだねていました。。
一通りの性行為が終わり、私は汗だくになりながら、愛液と精液の匂いが充満する
広間の布団の上で、放心状態で横たわっていました、、。

「言っておくが、私は来週から2週間この家を離れて、別荘に行っている。
 一度、盆の時は戻るが、その時は会えない。盆行事が終わったら、また
 別荘に戻る。帰って来るのは8月の終わりになってからだ。」

その言葉を聞き、私は放心状態から一気に現実に引き戻された気がし、、
寒気すら感じてしましました、、。

「え、、、そんな、、、その間、、私はどうしたら、、、?」
「うむ、、スマナイが我慢してもらうしかないな。」
今の私には、絶対に無理な事でした、、7月の終わりの週から8月の末まで
我慢し続けるなど、、、、。

「だが、それも酷な話だ。そこでだ、私が別荘に行っている間、一度別荘まで
 来る事は出来ないか?もちろん泊まり掛けになってしまうから、
 無理にとは言わないがな。」

その日、家に帰ってから家事をしながら、どうしたら良いのかを
必死に考えていました。子供は夏休みが始まると、クラブの合宿で3週間は
帰って来ないので問題ありませんが、主人にはどう言えば良いのか
なかなか良い案が浮かびませんでした、、、。

そして私は苦し紛れに、その日の夕食時に夫に話を切り出しました。
「ねぇ、たまにやってる女子会があるでしょ?そこのお友達と
 旅行の話が出たの。子供も合宿に行っているし、アナタもたまの
 独身気分が味わえて良いかなって思うんだけど、、、どう?」

正直、「なにバカな事を言っているんだ。」と一蹴されると思っていたのですが、
「う~ん、そうだな。お前もたまには羽を伸ばしたいだろう。良いんじゃないか。
 俺も独身の時はずっと1人暮らしだったから、問題無いしな。」

意外な返答に、ポカンとしてしまいました。少し前なら
「そんな悠長な事を言っている場合か!」と言われても仕方が無かった
のですが、今はリストラの対象からも外れ、安全なポストに置かれているので、
気持ちの余裕もあったのでしょう。

「町内会の議事は、問題ありません。」とメールし、Reメールには
「議事の詳細を記載した用紙をお渡しします。明日取りに来て下さい。」
と書いてありました。

翌日、お屋敷の勝手口から杉本さんが出て来て、封筒を渡されました。
「お読みになったら、これは必ず破棄するようにと旦那様に言われております。」
そこには、最寄り駅と別荘の住所、駅からはタクシーを使う事
と書かれていました。
梅雨も明けた翌週、私は3泊4日の淫らな旅に出かけました。

タクシーに乗って40分を過ぎ、鬱蒼とした森の中の細い道を車は
進んで行きます。別荘地らしい感じはせず、この先に本当に別荘なんて
あるの、、、と少し不安になりかけていた、その時、、、
森が開け、その先に大きなログハウスが現れました。

玄関にはすでに杉本さんが立っていて、運転手に何か耳打ちをして
料金を払っていました。私が降りるとタクシーは元来た道を
走り去って行きました

「旦那様がお待ちかねです。こちらに。」といつもと同じ感情の籠っていない
言葉使いで言うと、私を別荘の中に招き入れました。

入るとそこは、飾り気こそ無いものの落ち着いた雰囲気の上品なログハウスで、
天井も高く、お部屋がいくつもあるようでした。
そのひとつに案内され、「こちらが貴女様のお部屋になります。」とだけ
言うと部屋を出て行ってしまいました。

カバンを置き、途方に暮れていると部屋の電話が鳴り、受話器を取ると
「着いたようだね。早速だが裸になって廊下の一番奥の部屋に来なさい。」
と言われ、、、私は全裸になり廊下を歩いて行きました。
心臓はドキドキと鼓動を早め、、、すでに淫らな気分が全身に満ちています、、、。

ドアの前に立ち、ノックすると「お入えり。」と中から会長の声が聞こえ、
ユックリドアを開けると、そこは明るいテラスルームで、四隅には
お香が焚かれていました。そしてテラスには、木製のリクライニングチェアーにガウンを羽織った
会長さんが座っていました。

「土地柄、虫が多くてね。香は我慢してくれ。」
「いえ、良い香りです。」
「そうか、気に入ってくれて良かった。」
「・・・・」
「こっちに来なさい。」
言われるまま、会長さんの前まで歩み寄りました。
「うん、日差しの中で見る由希江の身体も、また格別だな。」
「そんな、、、」
「今から帰る日まで、服を着てはいけない。その姿のままで過ごすんだ。いいね。」
「、、、はい、、わかりました。」
「では、始めてもらおうか。」

そう言われ、、私は会長さんの横に座り、白いシルクのガウンの前を
開きました。まだ、立っていないそのイチモツは重々しく横たわっていて、、
私はその男根を手に取ると、フェラチオを始めました、、、。

私の口の中で、脈打ちながら太く、大きくなっていく男根に、私の淫らな感情が溢れだし、、
フェラチオを続けながら
「あぁ、、、美味しい、、、会長さんの、、美味しい、、、」
と口走っていました、、、。
右手で男根をしごき、、、左手で自らの秘部を慰め、、、その秘部からは
淫蜜が溢れ、、、太ももの内側までも濡らし始めていました、、。

その時です、秘部に何かは入れられ、、冷たい液体が注ぎ込まれるのを
感じました。 男根を咥えたまま、後ろを見ると杉本さんが座っていて
何かをしているようです、、するとイキナリ私の秘部に、固くて
大きいモノが捻じ込まれて来て、、(くうっ、、なに、、、)そう思ったのも
束の間、、、その冷たくて固いモノが私の秘部に出し入れされ始めました、、。

その強烈さに、会長の男根を咥えたまま、、、
「ひぃ、、、」と声を上げ、、「いや、、あぁぁ、、、あぁ、、なんですかぁ、、」
と、状況が判らず、声を上げている私に、、、
「私のイチモツを計って、黒壇から削り出したモノだ。今回は杉本にも参加
 してもらう事にした。」
最初の内こそ、その固さに戸惑っていましたが、急に秘部が熱くなり、、
異常に敏感になって来るのを感じ、、、戸惑いが徐々に、強烈な
快感に変わっていきました、、。

「ふふっ、効いて来たようだな。チベットから取り寄せた媚薬だよ。
 効果は折り紙付きだ。」
杉本さんは、黒壇で出来た男根を容赦なく、私の秘部に突き立て、、
何度イっても、その手を緩める事をしません、、、。
媚薬の効果と黒壇の男根で、イカサレ続けられ、、、フェラチオすら
出来ない状態になって、、、とうとう私は意識を失ってしまいました、、。

気が付くと、私は部屋のベットに寝かされていました。
周りはすでに暗く、すでに夜になっていて、壁の小さな明かりだけが
灯り、先ほどと同じお香が焚かれていました。
いったいどれだけ気を失っていたのか、定かではありません。
(初日から、凄い事になった、、、)とボンヤリ思って、、、、
今日はこのまま寝て、、、とウトウトし始めたその時です。

部屋のドアが開き、3人の裸の男性が入って来ました。
顔は頭巾のようなモノを被り、表情は分かりません。
「なんですか?貴方達は? 出て行って下さい!」
そう言う私の言葉に何も答えず、男達は私に襲いかかって来ました。
両手、両足を抑えられ、大の字にされると、部屋に杉本さんが入って来て、、
「これで終わりとでも思っていたのかい?」
そう言うと、また私の秘部に媚薬を注入して来ました、、。

そばらくは口を大きな手で塞がれ、身体を抑えられたままでした、、、
が、、、またジーンと秘部が熱くなり異常にムズムズしてきました、、。
「うっ、、、ううっ、、、」媚薬の効果に身体をクネらしていると、
「良い頃間だね。始めなさい。」と言う杉本さんの言葉を受け、
3人の男性達は、私の身体を弄び始め、、1人が秘部に男根を、、
1人は口に、、1人は乳房を愛撫し、、、そして代わる代わる私を
犯し始めました、、、。

気持ちは拒絶しても、、媚薬の強烈な効果には逆らえません、、。
3人の男性に犯されながら、私は何度もイカされ続けられ、、
そんな私に、うすら笑いを浮かべた杉本さんは、
「ここに居る間、お前の食事は旦那様とこの男達の精液だけだよ!
 しっかり頂くんだね。」強烈な快感の中、、男達に犯され、、
次々と精液を口に放出され、、、それを残らず飲み込まされました、、。
一巡したところまでは覚えていますが、、その後、何回口に射精
されたのかは分かりませんでした、、、そしてどれだけの時間、犯され
続けられていたのかも、、、。

翌朝、、不快な口の渇きで目覚めました、、。フラフラと部屋を出て、
トイレを済ますと、会長さんがお部屋に来ていて、、
「ふふっ、昨晩はどうだったね?杉本の手荒な歓迎は?」
「どうって、、、」
私が言葉に詰まっていると、
「杉本には逆らわない事だ。しっかり楽しませてもらいなさい。」
と言うと部屋を出て行っていまいました、、。

ベットに座り、なんも考えられず、ただボーっとしていると、
部屋の電話が鳴り、杉本さんの声で、
「食事の時間だよ。さっさと来な。」

そう言われ、食堂と思われる広間に行くと、会長さんはすでに
食事を始めていました。でも、私のお膳は何処にもありません、、。
呆然と立っている私の後ろに、大きな影が近付いて来て、、、
振り返るとそこには、昨日と同じ頭巾を被った男性が立っていました。
でも、、大きな身体に黒い皮膚、、明らかに黒人の人でした、、。

「お前の食事だよ。しっかり搾り取るんだね。」
と杉本さんに言われ、、、私は何の躊躇いもなく、その大きくて
長い男根をしゃぶり始めました、、。徐々に大きくなると、
とても私の口には収まりきれず、亀頭の半分までしか咥える事が
出来ません、、。手でしごき、、かろうじて口に入り亀頭をしゃぶり、、
吸い込み続け、、、ググッ と大きくなった男根の先から
射精が始まりました、、、が、、、余りの量の多さに、射精が終わり着る前に
私の口から溢れ出してしまいました、、、。
そして、、強烈な匂いと味に、、、なかなか飲み込む事が出来ません。

数回に分けて、やっと飲み込むと、今度はそのまま私の秘部に男根を突き立てて来て、、
会長さんの前で犯されました。それも、、、抱き抱えられたまま、
庭に連れて行かれ、、裸のまま外で黒人の男性に犯され、、、
最後には、膣に射精されてしましました、、、。

初日から、3日間は常に頭巾の男性に犯され、、、射精され、、、
口に、、膣内に出され続けられました、、そして何度も媚薬を投与され、、
もはや思考すら曖昧のまま、イキ地獄の中で、悶え続けていました、、。

帰る最後の日になって、やっとお風呂に入れられ、、、会長さんに抱いて
もらい、、、会長さんの精液を受ける事が出来ました、、。
「今回は少々きつかっただろうが、これでしばらくは我慢も出来よう。」
「それに、流石の私も、この日数を1人でこなすことは出来んからな。」

タクシーが呼ばれ、私は1人で別荘を後にしました、、。
カバンの中には、帰りの電車の切符と家族用のお土産まで入って
いました。

この4日間、、口にしたのは精液だけ、、、。
帰宅しても、しばらくは身体の感覚がおかしく、、平衡感覚も
ズレていました。。

長い、、、本当に長い、、4日間でした、、でも、、、
今でも思い出すと、、、身体が疼いてしまいます、、。
こうして書いていても、、、、私の秘部から、、、、蜜が、、


由希江

 
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8
2012/05/09 08:56:37    (y5giA3pb)
奥さんに言われた通り、前日から自慰は自粛して食事は控えめにし、当日の朝食も
抜いてシャワーを浴び、ノーメイク、下着は着けずにワンピースの上にコートを
羽織って出掛けました。

お屋敷に着くと、杉本さんの案内で浴室に通されました。
そこには、昨日の奥さんが裸で椅子に座り、私を待っていって、
私に気が付くと、スッと立ち上がり、
「お越し下さって、ありがとうございます。準備しますのでコチラに。」
浅黒い肌に贅肉の無いガッシリとした身体つき、乳輪が黒くて大きめですが
ゴムまりのような張りのある大きい乳房をしていました。
そして、顔から全身にかけて、白い絵具の様なもので、不思議な模様が
描かれていました。

「では、服を脱いで下さい。髪の毛も後ろに束ねて。」
言われるままに、私は服を脱ぎ裸になると、、、
「それは生まれつきですか?」
と、私の股間を指差して、聞いて来ました。
「あ、いえ。脱毛しています。」
「、、、そうですか、、生まれつきでは無いのですね?」
「なにか、問題がありますか?」
「いえ、、、たぶん大丈夫だと思います。」
奥さんは少し残念そうな顔をしていました。そう言う事はなるべく
してない人が適任なのでしょう。処女でもありませんし、、、。

「ここからは、何もしゃべらないで下さい。ここからが儀式の始まりなので。」
そう言うと、ガラスのボールに入った白い絵の具の様なモノを小指に付け、
なにか呪文のような言葉を小声で唱えながら、私の身体にも模様を書いて行きました。
ただ、私のは奥さんのとは違い、模様の中に記号のような、、文字の様なモノも
描かれていました。

描き終わると、何かを唱えながら私の手を引き、お屋敷の奥へと進んで行きました。
着いたのは、蔵のような扉が付いた部屋で、中からは古い部屋の匂いに混ざって、、
何かハーブのような、、スパイスのような匂いが漂ってきていて、、、
奥の部屋から、ホンノリとした明かりが見えました。

手を引かれ、奥に進んで部屋に近付くにつれ、匂いが段々とキツクなり、、、
甘いような、酸っぱいような不思議な匂いで、鼻腔の奥が少しツーンとしましたが、
気分が悪くなるような香りではありません。 入ると部屋には、幾つもの蝋燭が
灯され、、匂いの元と思われるお香が焚かれていて、床一面に白いシーツが敷かれ、
そこには、魔法陣のようなものが墨で描かれ、その先にはシングルベット程の大きさの
台(たぶん祭壇だと、、)が置かれていました。

そして、部屋の隅には昨日のヒゲ面の男性が立ち、その反対側には会長さんも居ます。
2人とも裸の身体に白い模様が描かれていました。 男性が呪文を唱え始め、私を魔法陣の
真ん中に立たせると、昨日聞いた儀式の音が鳴り始めました。

その異様な雰囲気と、何も聞かされていない不安から、私の心臓は今にも飛び出しそうなほど
鼓動を打ち鳴らしていて、、、呼吸も荒くなっていきました、、。

スピーカーから流れる儀式の音が、徐々に激しさを増して行き、男性の呪文を唱える声も
同じように大きく、激しくなって行きました。そして、どんぶり大の土器を持つと
その中のモノを。一口飲み、、それを女性にも、会長さんにも飲ませ、
最後に私の所にも持って来ました。他の2人と同様に男性が私の口に土器を
付け飲ませようとしてきます。中には灰色の少しドロッとした液体が入っていて、
少し酸味臭のする、その液体を飲まされました。お世辞にも美味しいとは言えませんが、
吐き出してしまうほどでもありまえん。 すると男性は、また私に飲ませようと
土器を口に付けて来ます。後は貴女が全部飲みなさい。 という事みたいでした。
何とか飲み干しましたが、のど越しが悪く、口の中にざらついた感触が残りました。

空になった土器を置くと、男性は私を祭壇の上に仰向けに寝かせると、
歪な形の石器を取り出しました。形からそれは刃物であることは明らかで、、
恐怖感のあまり(いやっ)と声が出そうでしたが、口がパクパクするだけで、
声を出すことが出来ません。その後です、心臓の鼓動が早まり、、身体が燃えるように
熱くなり、、全身から汗が溢れだし、、、、視覚・嗅覚・聴覚・その他の全ての
感覚が異常に鋭敏化され、、薄暗いはずの部屋が急に明るく感じられ、、
部屋全体に漂う匂いの粒子の一つ一つまで嗅ぎ分けられう感じがし、、
部屋に居る全員の、鼓動音・呼吸音、、いえ、血管を流れる血の音まで
聞こえてくるようでした。

男性は石器で自分の指先を切り、、血の滴る指で、私の身体に印を付けていきました。
額の真中・首筋・両乳首の上・オヘソと、血のマーキングを進めていき、、、
最後に、その指を私の秘部へと入れてきました。
鋭敏化された身体に、指を入れられ、、、声も上げられずに祭壇の上でのけ反る私、、。
その時、墨で立っていた奥さんが、いきなり倒れ、、ガタガタと痙攣し始めました。
もちろん私には見えません。見えませんが判るんです。白目をむき、、痙攣する姿が。。

私の秘部から指を抜いた男性は、祭壇に上がり、、私の秘部に脈打つ男根を突き立てて来て、、
そのまま一気に押し入れてきました。  その時です、私の魂と言うモノが
身体から押し出され、、、祭壇から数十センチほど浮いている感じがしました。
私の身体に性交を続ける男性、、、痙攣する奥さんをに性交している会長さん、、
その感覚や性器同士が擦れ会う音まで、ありありと手に取るように
感じ取れます。が、、魂(と言って良いのか、判りませんが、、、)
だけは別の所にあり、、、そして、なにか、、、良く判りませんが、、
なにか特別の、、何かと触れ合い、、交わっている感じがしてなりませんでした。
身体という入れ物から、抜け出せた魂だけが許される、触れ合い、、交わり、、、
性交、、、どの形容も当てはまらない、、、感覚、、。

私の身体と性交している男性は、3度私の中に射精をし、、膣内に広がる精液の暖かさも
出し入れされる男根の感覚、そしてその快感もいつも以上に感じられていますが、
魂だけは、全く別の何かと、融合していました、、。そして、その融合は男根が私の秘部から
抜かれるまで続き、、そして、魂が身体に戻ると同時に、私は
意識を失ってしまいました、、、。

身体を揺すられている感じがし、私は目を覚ましました。。
部屋にはお香の匂い、汗の匂い、、愛液の匂い、、そして精液の匂いが混ざりあい
異様な臭気を漂わせていました。
「大丈夫ですか? 起き上がれますか?」奥さんが祭壇の私に優しく
話しかけています。
(はい、、)と答えようとしても、まだ声が出ません。驚いている私に
「失語するのは一時的な物です。お水を出来るだけ飲んでいれば1時間ほどで
 元に戻ります。」
私は、ただうなずくしかありませんでした。そして彼女に抱えられて部屋を出て行き、
お風呂で身体を洗ってもらいました。
その間、ペットボトルの水を手渡され、飲むように言われました。

その後、1時間ほど休憩し、、本当に声が戻り一安心をしました。
そして全員で応接間に集まり、男性が話し始めました。
「私達が始めて儀式に参加した時、とても現実とは思えない体験をあいたのです。
 それはまるで、神と触れ合っている様な、とても神々しい体験でした。
 でも、その儀式には一度しか参加させてもらえず、私達はもう一度
 あの体験をしたくて、使われているお香や液体の事を調べました。
 その行為が、ムラオサの怒りを買い、追放されてしまいました。
 判った事を繋ぎ合せ、何度か儀式を試みましたが、結果は全て失敗。
 そして、今回も別の女性を加えてみましたが、、、失敗でした。」

男性は落胆の色を隠せず、うなだれています。
「私も妻も、その入り口にまでは到達出来たのですが、黄金の扉は
 開いてくれませんでした。叔父様はどうでした?」
「う~ん、私は異常な興奮と身体が熱い感じ、、、くらいだったな、、。」
「そうですか、、叔父様もダメでしたか。」
「貴女はどうでした?生贄の人は一番可能性があるのですが、、、。」
「、、、わたしは、、」
と言いかけた時、奥さんの恐ろしい視線を感じました。
(貴女だけ向こう側に行ったなんて許せない、、)と言わんばかりでした。
「私は、、、感覚が鋭くなって、、身体が熱くて、、汗が噴き出て、、、
 異常な興奮の中ででしたので、、記憶が曖昧で、、、良く判りません。」
「そうでしたか、、、貴女もですか、、一番可能性が高い貴女もダメでしたか、、」

一通りのお礼を言うと、夫婦は応接室を出て行きました。が、奥さんだけが戻って来て、
「少しだけ良いでしょうか?」と私に言って来て、、
2人で浴室に行きました。
「正直に答えて欲しいの。貴女、本当は神々しい体験をしたんじゃない?
 だけど、私達の手前、判らないと答えたんじゃない?」
「・・・・・」私は返答に困り、直ぐに返事が出来ませんでした。
「分かったわ。色々無理な事に、付き合わせてしまってゴメンナサイ。
 、、、でも、、、良かったわね。」

夫婦は帰って行き、私もそのまま家に戻りました。
現実的に考えてみれば、特殊なお香と液体の接取による幻覚作用と
片付く話です。でも、あの体験は、あまりにリアルで、、、、、

結局、本当の事は分かりません。
後日、会長さんから、あの夫婦はまた南米に渡ったと聞かされ、
「あいつら、また私の小遣いをタカって行ったよ。」
と笑っていました。

長々とすみませんでした。
これが私の不思議体験です。

由希江

7
投稿者:ゆかり ◆ADrhmfgWbc
2012/05/09 00:27:20    (OfLid8wc)
続き楽しみにしております。
6
投稿者:由希江
2012/05/08 13:26:05    (HIOPD3Wg)
いつもご拝読して頂き、ありがとうございます。

今回は、とても不思議な体験をした時の事を、書かせて頂きます。

それは紅葉も始まり、肌寒くなった初冬のある日の事。私はその日も
会長さんのお屋敷で、男根を貪り、、秘部を突き上げられながら、
愛液と精液の中を溺れるように漂い、、、快楽の中に身を投じていました、、。

強烈な絶頂感の後、、痙攣が収まらない身体を布団に横たえ、その余韻に
浸っていました。しばらくして会長さんが、、
「来週は、予定が空いているかね?」
「はい、、、今のところ特には何もありません、、。」
「そうか。ではひとつ頼まれて貰いたい事があってな。それは、、、」

その話は、会長さんには古くからのご友人が居て、その方は若い時から
海外の、特に南米の原住民族の生活や、習慣、、文化などを調査・研究をなさっていて、
その調査の過程で病気になり、残念ながら数年前に亡くなられたそうです。
ですが、その研究を息子さんが引き継ぎ、今も行っていて、その活動を
会長さんも支援なさっているそうです。

その息子さんが日本に帰って来てて、会長さんに相談事を持ちかけて来たそうです。
「そこで貴女にも、協力してもらいたい。私も詳細は聞かされていないのだが、
 どうしても1人の女性の協力が必要だと言われてな。とにかく話だけでも
 聞いて来てはくれないか。」

南米の原住民の調査・・・・そんな事に私が、どう強力出来るのか、、
全く理解が出来ませんでしたが、会長さんの頼みです。当然断れる訳も無く、
「はい。分かりました。」と答え、その日は帰りました。

翌週、私は指示された町の、大きなホテルのラウンジに居ました。
平日の午前中と言う事もあり、お客さんはまばらで、私は1人で紅茶を飲みながら
ただ、待っているしかありませんでした。
しばらくすると、1人の女性が私の所に来て、
「失礼ですが、ここで待っているように言われた方ですか?」と話しかけて来ました。
その女性は、30代半ばで化粧気も無く、浅黒い顔で髪型も後ろに束ねているだけ。
体つきも女性にしてはガッチリとしていて、体育会系の感じがしました。

「あ、はい。私は、、、」と自己紹介をしようとしたら、
「あ!名乗らないでください。私達も素性は明かしませんので。」
そう言われ、怪訝そうにしている私を見て、
「不快に思われるのは当然です。ですが、これは双方の為でもあるのです。どうか
 ご了承して下さい。」そして、
「ご案内しまう。どうぞこちらへ。」

その女性に付いてホテルのエレベータを上がり、部屋の間に着くと、カードキーで
解錠してドアを開き、
「どうぞ。」とだけ言うと、私を部屋に招き入れました。
そこには、ヒゲ面の大柄な男性が立っていました。年齢的には私と同じくらいでしょうか、、。
やはり、浅黒く、笑みを浮かべた顔には、深いシワが刻まれています。

「申し訳ありません。さぞ不愉快な気分でしょう。まずその事はお詫びします。」
とその男性は、深々と頭を下げ、、
「では、こちらにお座り下さい。お話を始めますので。」

窓際の小さいテーブルに椅子が二つ、、私とその男性が向かい合って座り、女性は男性の斜め後ろに
立っています。そしてその小さなテーブルの上に何冊ものファイルを出して、
「ご覧になって下さい。」と言われ、その一番上のファイルを手に取って開きました。

そこには国・地名・座標・種族名・人数・そこまでのルート等々、、事細かに記載されていて、
写真も数多く載せられていました。
「叔父様から多少は聞いていると思いますが、私達は彼らの事を父の代からずっと調査と研究を
 続けて来ています。時には1年以上も、彼らと生活を共にする事もあります。」
余りにも自分の世界とは、かけ離れていて、ただ漠然と凄い、、、としか感じられませんでした。

そして、その男性が言うには、ある種族との生活の中で、彼らが行う儀式に立ち会える機会を得たそうです。
それまでにも、他の種族の儀式にも立ち会った事があったそうですが、その種族の儀式は、とても
神秘的で不思議な体験だったそうです。儀式には、色んな意味の物があるそうで、
その儀式は、彼らの全能の神に捧げる儀式だったそうです。

当然、そんな神聖な儀式を写真に撮るなんて事は出来ず、何とか出来たのは
その時の音を録音するのが精一杯だったと、その男性は話して、
「その時のがコレです。」と言って、小さな傷だらけの銀の箱を取り出し、
小さなスピーカーに繋いで、再生しました。

そこから流れて来る音は、いかにも隠して録った感があり、雑音混じりでしたが、
何とも不思議な音で、、ブォ~と何かを吹くような音や、何かを叩く音、、
人々の祈りのような声が聞こえてきます、、、そして、その音や声が段々激しさをまして、、
男性の叫ぶ声、、、女性の奇声、、、それを小さなスピーカーで聞いているだけの私でさえ
何か、不思議な高揚感、、、あるいは興奮を感じ、心臓が高鳴っていきました、、。

これから、どうなるのか、、、と思ったらスイッチが切られ、部屋には静けさが戻りました。
シーンとした部屋の中で、私の心臓の音だけが響いているように感じ、
私は胸元を手で覆いました。そして男性は、、
「この時感じた不思議な感覚を、私達は何とか再現出来ないものかと、散々2人で試してみました、が、、
 どうしても、2人では再現出来ないのです。」
「そして叔父様にお願いして、協力者を探して欲しいと頼みました。」
聞いた音の興奮が未だ冷めやらず、私は少し放心したまま男性の話を聞いていました。

「いかがでしょう。強力願えませんか?」
「私に、、なんの知識の無い私が、どう協力できるというのでしょう?」
「貴女は何も知らなくて良い。ただ、私達の言うとおりに儀式に参加して頂ければ良いのです。」
「儀式に?、、、なにをするのですか、、、?」
「、、、神への生贄になってもらいます。」

いけにえ、、、生贄って、、、最後は殺されてしまうんじゃないの、、、?
血の気が引いて、今直ぐこの場から逃げ出したい、、そんな思いが頭をよぎりました。
「本来、生贄とされるのは処女の女性なのですが、それは無理ですので、、。」
と、まるで普通の事のように話す男性の会話に、先程から黙っていた女性が
話に割って入って来ました。

「ちょっと、生贄だの処女だのと言ったら、怖がってしまうでしょ?この人は私達と違って一般の人なのよ。」
「あ、スマンスマン。話を急ぎ過ぎた。いや、失礼しました。」
「生贄といっても、身体を傷つけたりしないの。ちょっとボディーペイントみたいな事はするけど
 暴力的な事はないから、それは安心して下さい。」
女性の説明に、一瞬恐怖で強張った身体から、力が抜けて行きました、。

「あの、、ご協力はするとして、、、なぜ素性を明かされないのですか?」
という私の問いに、
「その質問にはお答え出来ません。ただ、お互いの為なのです。そこは黙認して頂きたい。」
「・・・・」

「では、ご協力して頂けるとして、明日、早速行いたいのですが。」
「明日、、、ですか? 一応大丈夫ですけど、、、」
「では明日。細かい事は妻からしてもらいます。ご足労ありがとうございました。」
そういって、男性は立ちあがると、また深々と頭を下げました。

部屋を出て、元の一階のラウンジで、女性から説明を受け、、
場所は会長さんのお屋敷、来る前にシャワーを浴びて来る事、化粧はしない、
身体に痕が付く下着類は着けて来ない、食事をして来ない、前日から性行為はしない、
時間は午前9時半、、等を言われ、
「今日はそのまま帰宅して下さい。叔父様にはこちらから連絡を入れておきます。
 貴女からの連絡は不要です。先ほど言ったことは厳守して下さい。」

帰宅し、家の事をしながら、私は複雑な気持ちでした。
今回は、期待感よりも不安の方が、遥かに大きく、、、明日はいったい
何が起きるのだろう、、、と考えても答えなどで無い、思考が頭の中を
駆け巡るだけでした。

そして、、、翌日、、。

長くなってしまったので、続きはまた、、、、。

由希江

5
投稿者:ゆかり ◆ADrhmfgWbc
2012/05/08 08:41:38    (7g3uAW8a)
さっそくのお返事ありがとうございます。

パイパンになられた時の気持ちはどんな感じでしたでしょうか?
恥ずかしさや、旦那さんへの後ろめたい気持ちなどありましたか?
4
投稿者:由希江
2012/05/08 08:01:49    (HIOPD3Wg)
誠ご主人様さん・ゆかりさんへ。

レスをありがとうございます。また拙い私の告白文を、ご拝読して頂き
感謝しております。

こういうサイトに投稿するのは初めてで、勝手が判らず、その都度投稿すれば
良いと思っておりましたが、それではほかの方にご迷惑になる事を
ご指摘され、今後しばらくは、こちらに(スレット、、と言うのでしょうか、、)
投稿させて頂く事に致します。

ゆかりさんからのご質問にあった、パイパンに関してですが、
最初は、杉本さんに剃られ、、、その後はエステサロンに行くように
言われて、永久脱毛(永久ではないらしいのですが、、、)を
受けさせられました。

サロンによっても、毛の質によっても異なるとは思いますが、
私は3回通いました。細かい内容は覚えていませんが、お薬を塗ったり
(あまり良い匂いの物ではありませんでした。)ライトで照らしたり
した記憶があります。

最後に行ってから、もう1年になりますが、産毛のような細い毛が
ちょっと生えてきたりはしますが、今までの様な普通の毛質のものは
今のところ、全く生えて来ませんし、最初のうち、目立っていた
毛穴痕も、今は殆ど判らないくらい、綺麗になっています。

料金もそれなりの額になった筈ですが、、、すべて会長さんからの
全額前金払いだったので、詳細は私には分かりません。

このようなお返事でよろしいでしょうか?

由希江

3
投稿者:ゆかり ◆ADrhmfgWbc
2012/05/07 16:17:30    (412yk2c/)
37歳結婚10年目です

由希江さんの投稿に濡らしてしまいました…

パイパンを指示されてからパイパンになるまでのお話をお聞きしたいです。
2
投稿者:誠ご主人様
2012/05/04 11:04:49    (vOW4d54a)
すべて最初から読ませてもらったよ大変興奮したよぜひ早く次の報告をお願いします
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