イメプレ
1:母親のために…
投稿者:
藤崎美桜
◆OzWBJvwYys
2025/11/09 19:23:16(ayj.Sxky)
特別室の奥正面にどっかりと座り、若女将を待っていた。
「ほぅ、姉ちゃんが若女将か。女将の面影あるなぁ」
トクトクトク、、、
小さなグラスに美桜がビールを注ぎ、クイっとまずはひとくち。
緊張して口数もない美桜との重苦しい空気の中、金田は隣に座る美桜の腰に手を回した。
「女将も『そのうち娘も』って言うてたしなぁ。話は聞いてるんやろ?」
25/11/09 20:19
(BuWkHh2L)
「えっ…」
社長は隣に座ってきた私の肩をぐっと寄せます。
「や、やめてください!」
急に突き放してしまう美桜。
(借金で母が虐められてることは知らないという設定でおねがいします)
25/11/09 20:45
(ayj.Sxky)
「ぐっ…!」
少し態勢が傾くも、畳に手をついて起き上がり、
「ほぅ。その感じやと何にも聞いてへんのやなぁ。美雪(女将)がどんなオンナなんかも」
金田の言葉にゾゾっと悪寒を覚えるも、本当に旅館のことは何も聞いていない美桜。
いつもここにくる時は昼間ばかりで、夕方以降は仕事の邪魔になるからと入ってきたことがない。
一体なんなんだろう?
金田は小さなグラスに残ってビールをグイッと飲み干し、美桜の眼の奥を見つめるような強い目線で語り始めた。
「何年か前にオヤジが消えたやろう?銀行から借りた金持ってトンズラしよってなぁ。ここには何億って借金だけが残ったんや。当然銀行にそんなこと言われへんから、ウチが代わりに立て替えたったんや。やから今は女将がウチに数億借金してるってわけ。
「それまでのペースやと全然借金の返済なんか出来なさそうやったから、俺がちょこーっとアドバイスして、今の売り上げを保ってコツコツ借金返してはんねん」
「そのお礼で、美雪は好き放題させてもろてるんやわぁ。ええ具合しとるわ」
最後は何を言っているのかわからなかったが、旅館を取り巻く状況がやばいことだけは美桜にもわかった。
25/11/09 20:59
(BuWkHh2L)
「い、いやっ!」
足をばたつかせると、着物の裾が捲れ上がり、白い太ももがチラリと見えてしまう。
それを必死におさえる美桜。
すると社長は目の前に借用証書を出してきます。
そこには父親と母親の名前が書いてあり、金額も多額なことがわかります。
そしてもう一枚は母親の性奴隷誓約書…
かなりキツいことや恥ずかしいことも書いてありますが、美桜にはまだわかってません
25/11/09 21:09
(ayj.Sxky)
紙をまじまじと見つめ、時間が経てば経つほど血の気が引いて険しい表情になっていく美桜を見下しながら、
「何年か前からこの旅館も雰囲気変わったやろ?風呂は大浴場からいくつかの個室の風呂になったし、仲居も年寄りがいなくなって若いのが増えた。」
確かに美桜が小さい頃から知っていたおばあちゃん仲居はいなくなった。「歳だから引退した」と聞かされていたが。
「大したことない料理で高い金取るために、みーんなサービスしてはるんや。カラダ使ってな。美雪も毎晩客の相手して口でも穴でも何本も…」
そこまで聞くと処女の美桜でもなんとなく理解はできるが…その状況を認めたくはない。
「でも美雪も体力的にキツいんやろなぁ。『そのうち娘も売ります』って言うてくれてたんやで」
まさか母が自分のカラダも売ろうとしていたなんて…
「どうする?美雪が入院で使いもんにならへんようになったら、旅館潰してもらわなアカンなぁ??もちろん借金は残ったまんまやけど」
25/11/09 21:43
(AzIta4ij)
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