イメプレ

「え？あ、あの…いいんですか？ありがとうございます」

田舎者の私は、人の優しさを普通に受け取ってしまいます
もちろん男が私を狙っていることなんて知りません。

後ろのシートにカートを載せて、私は助手席へ…

「あ、あの…臨海駅までで、大丈夫です。そこからはお宿が近いですから…」
汗をハンカチで拭いていて、にこっとする美桜。

（コスをしていることはまだ知らなくて、偶然カートが開いてしまったときに衣装や小物が見える感じでどうでしょうか？コスネームを聞いたら、前に拾った動画でオナしたレイヤーで…みたいなのだとうれしいです）

「臨海駅まででいいの？宿はどこに泊まるの？なんなら、宿まで連れて行くよ」


美桜の荷物を後ろに乗せてから助手席に美桜を乗せると汗を拭く美桜の胸に目がいく。

「今日は暑いからね。知らないとこだと余計に大変だったでしょ。」

臨海駅の方に向かうが駅には行かないで海の方の倉庫街に向かって車を走らせる。地理に詳しくない美桜には駅に向かっていないことは分からなかった。


『わかりました。美桜がマーキュリーなどのセーラーコスをしているやつでスカートの下の下着はハイレグとかじゃなくて普通に下着が見えてておかずにしていたってことで良いですか？もちろん、コスプレの時はキャラに似せようとウイッグなどもしていて「さくら」が美桜とは思ってなかったってことで。あと、寝落ちしてしまうかもしれませんが、その時は置きレスでもいいですか？』

「ええ…明日のコミックデパートに行くんです」

意外とトークが合うので、男と話している私。でもレイヤーなのはまだ知らないようです。
車は臨海駅とは違う、港の倉庫街へ…

「あ、あの…この辺…でしたっけ？」
さすがの私も心配して、男をみますが…

（はい。レイヤーの設定はそれで大丈夫です。置きも大丈夫です。こちらに来る時間合わせますので教えて頂ければ…）

「こっちの方が近道なんだよ。街中だと混んじゃうからね。」

美桜からの質問にも当たり前だと言う様に近道と言って倉庫の方に車を走らせる。


「そっか、コミックデパートに行くんだ。何か目的のブースがあるの？」

話しをして美桜の気を紛らわせようとする。車で連れて来ているので逃げても逃げ場のない倉庫街。これから美桜のことを好きに出来ると思うと興奮してしまってズボン越しに勃起させていた。


『ありがとうございます。もし、落ちたらいつ来るとか朝に書き込みますね。』

「こっちの方が近道なんだよ。街中だと混んじゃうからね。」

美桜からの質問にも当たり前だと言う様に近道と言って倉庫の方に車を走らせる。


「そっか、コミックデパートに行くんだ。何か目的のブースがあるの？」

話しをして美桜の気を紛らわせようとする。車で連れて来ているので逃げても逃げ場のない倉庫街。これから美桜のことを好きに出来ると思うと興奮してしまってズボン越しに勃起させていた。


『ありがとうございます。もし、落ちたらいつ来るとか朝に書き込みますね。』