(無題)

(宿にチェックインしてから、まわりを散策するんですね。ところで会長、ビデオカメラは持って来ました？今度、町内会の会合でどんな場所か？皆さんに見てもらうですよねー)

会長の運転でかなり山奥に車は入ってきて、温泉宿に到着すると亜美のカバンまで運んでくれた。
(すみません、運転してもらったのに私のカバンまで運んでいただいて)

受付をすると、もともと会長と聡の2人で一緒に来る筈だったから、一部屋しか予約して無かった。
会長も外れていて、もう一部屋を頼むのを忘れていたと、別の部屋は無いと言われて亜美に謝っていた。
(そんなに謝らないで下さい。会長も忘れることもありますから。それに寝るだけですから、気にしないでください。)

会長と亜美は同じ部屋に入り、荷物を置くと…
(本当に山奥だけど、自然豊かでいいところですよ。ただ、スマホが使えない見たい圏外になっている。温泉街はあるなら、ちゃんと見ておかない、会長が報告するでしょう)

会長はカバンからカメラを取り出して、温泉街をまわることに。

山本晃と亜美さんは温泉街に行った。
「亜美さん。温泉街のレポートをお願いします。会合で皆さんにわかりやすくお願いしますよ。」
と言って亜美さんの後ろを歩きビデオカメラを回していた。そして亜美さんが店屋で説明の話を聞いているときに亜美さんのスカートの中を気付かれないように撮影していた。

(ええ、私が説明するですか？上手くリポートできるかなぁ？)

そういいながら、宿を出て、亜美は山があっていいところだと、カメラに向かって説明する。
まずはいいお店を見つけて、店員に説明をお願いしていた。
亜美は店員さんに説明を聞いていたので、山本会長が黒のミニスカートの中をカメラで撮影していたことは気づいいない。

カメラには黒のミニスカートからピンクのＴバックが写っていた。

亜美さんは丁寧に説明しながら温泉街を歩いていた。そして店で説明を受ける度に山本晃はスカートの中を撮影していた。
(ピンクのティバックか。綺麗なお尻も見えているな。)
とイヤらしい目で画面を見ている。
そして温泉街を周り宿に戻ってきた二人。
「亜美さん。温泉街歩いて汗もかいたし温泉に入りに行きますか？」
と言った。

温泉街のいろんなお店にはいり、丁寧にカメラに向かって説明していた。

山本会長は亜美の黒のミニスカートをカメラで盗撮していた。
よく見るとピンクのＴバックに両端紐で結んであることがわかった。

かなり歩いた、宿に戻ってくると山本会長が声をかけて
(かなり歩いた汗をかいたから、温泉に入ってきます)

部屋に戻り、カバンを開けて探すがポーチが入った下着が見当たらない。
亜美は入れ忘れたのかなぁと思い、まさか山本会長に抜き取られたと思っていなかった。

山本会長は先まわりして、女湯にカメラを仕掛け終わると亜美が浴衣とタオルを持って入って行くのが見えた。

カゴに赤のタンクトップ、黒のミニスカート、ピンクのブラ(前でとめるフロントホック)、Ｔバックを脱ぎ、女湯に入って行った。

山本会長はバレないように女湯に入り、カメラと亜美が先程までつけていた、ピンクのブラとパンティを持って出てくる。
これで２日間、亜美は下着無しで過ごすことになった。