イメプレ

なんとか、カフェの店長を振り切って、走って近くのセブンに行くがスマホを見ると１９時５で遅刻したのがわかった、

ハァハァと息を切らしながら、セブンの駐車場に止まっている車を見つけて、ドアを叩く。
智哉さんは厳罰されたくて、わざと遅れたと
(ハイ、その通りです。智哉さんに厳罰されたくてわざと遅刻しました。
麻衣を厳罰してください。お願いします。私には拒否権が無いので、どんなことでも従います)

本当は店長に声をかけられて遅刻したけど、智哉さんには本当のことは言わずわざと遅刻したことにした。
その方が厳罰を受けられると思ったから。

僕には、ホントか嘘か、わからなかったが、厳罰をして欲しいのか？
そう考えながら、
「麻衣、厳罰だな。赤いミニワンピも良いけど、下着は？付けてないのか？」

ノーパンノーブラを確認してから、僕はトランクを開けて、赤いワンピース、脱いでトランクに置いてこいよ。厳罰だからな。
助手席は、ロックされたまま。
駐車場の端で、人目には付かないが、トランクに赤いワンピースを入れて閉めたら、全裸で駐車場にいることになる麻衣。

智哉さんが厳罰して欲しいのか？聞くと麻衣は頷くと
(遅刻したので厳罰して下さい。赤いミニワンピースの中は下着をつけていないです。確認しますか？)

麻衣が下着を付けていないのを確認すると、智哉さんは車のトランクをあける。
(わかりました。厳罰ですから素直に従います。)

車のトランクに行くと着ていた赤のワンピースを躊躇することなく脱いで全裸になると、トランクに赤のワンピースを入れると車のトランクをドンと締めた。

全裸のまま、智哉さんがいる運転席に行くと
(言われた通り、赤のワンピースを脱いで車のトランクに脱いだ赤のワンピースを入れて開かないように閉めました。これでいいですか？助手席の鍵を開けてください。お願いします)

駐車場の端で、麻衣が全裸で僕の横へ来て、鍵を開けるお願いをするが、僕は、
「厳罰だからな。しばらくそのまま、立ってろよ。
どんな気分だ？
いつもこのセブン、使うんだろ？」

人通りは少なく、車も入って来ない駐車場だったが、麻衣を全裸で立たせている

ドアを開けてもらえるようにお願いするが…
(厳罰ですから、簡単に開けたら罰にならないですよねー。このまま立っています。このセブンはバイトの帰りによく利用します。恥ずかしいけど、誰か来たらと思うと興奮します)

麻衣は言われるまま、身体を隠さないで全裸で智哉さんの車の横で立っていた。
この時間帯でも、あんまり車の出入りが少ない。