イメプレ

突然、真壁に両胸をわしづかみにされ、茜は思わず真壁を突き飛ばした。

「なっ、何するのよっっ…」

真壁はいつもとは違う高圧的な態度で茜を睨むと、こんなことしていいと思っているのか、と脅しにかかる。

「ま、待って…ごめん、ちょっと驚いて…」

動画を社内メールで一斉送信されれば、すべてが終わる。
茜は真壁のそばに近づき、にこり、と笑う。

「私を、抱きたい、のかな…？」

身体目当てであれば、それくらい我慢しよう。
決して生理的に受け付けないタイプではない。
茜は真壁の掌を大きなFカップの胸にあてがった。

『何か勘違いされてませんか？』

主導権はこちらにあるといわんばかりに高圧的に睨みつける翔。

『茜さん。まずは、脱ぎましょう、自分で脱ぎますか？お手伝いしましょうか？』

ニヤニヤしながら痛いくらい胸を掴み、

『嫌なら遠慮なくどうぞー、どうなるかはわかりますね？』

「っ痛い…っ…やめなさいっ…！」

強く胸を掴まれて、茜は真壁を拒絶したが…
動画をばらまかれる…そんな発現をされれば、大人しくなるしかない。

「わ、分かったわ…分かったから、動画は…」

唇をキュッと結び、屈辱的な表情を見せる茜。
仕方なしに、ブラウスのボタンに手をかけて、自らブラウスを脱ぐ。
ピンクのブラに、豊満な胸が露わになる。

『ん？綺麗な乳首ですねー、』

指でクリクリとコネ回している、

『さあ、下もですよー。早く脱いでください。』
ニヤニヤしながら悦に浸る翔。

貴女は不満そうにしながら、下半身も脱ぎ始める