イメプレ
1:友のささやかな裏切り 妹へ向けられた狂気
投稿者:
副島優衣
◆5AFO9PXzxQ
2024/12/25 23:32:02(ky0/0yEY)
【わかりました。】
24/12/31 20:20
(i2IHLgHh)
【ありがとうございます。
相談に長く時間を使っていただきました。
ここまでで嗜好など合いそうでしたら、本編を少しずつ描いていければと思うのですが、いかがでしょうか?】
24/12/31 20:29
(Lg.VGKbo)
【始めましょうか。
二人分書いてくださる事からも、冴島さんから書いていただくのが良いと思うのですがどうでしょうか?】
24/12/31 20:41
(i2IHLgHh)
冴島慎太郎
22歳 177cm 中肉中背よりも少し細身。
黒髪に細い縁の眼鏡。
大人しく真面目そうに見えるタイプだが、その実はかねてより友人の妹である優衣を狙っている粘着質なタイプの男。
とはいえ、トークが切れるわけでもなく積極的に優衣に話しかけられるタイプでもない為、同じように優衣の兄と3人でつるむことの多い男とある悪巧みを画策する。
猛田哲人
22歳 173cm 太ってはいないが細身の冴島と並ぶと少しごつく見える。
短髪黒髪。
冴島とは対照的に、社交的なタイプ。
優衣とのコミュニケーションも特に問題なく、優衣とに限らず割と男女問わず仲良くなれるタイプ。
反面、冴島ほど頭が切れることはない為、優衣に抱く行為をうまく利用される形で言いくるめられ、いつしかその悪巧みにハマり始める。
卒論のテーマも決まり、同じゼミでつるむことの多い3人は良く副島邸に集まることが多くなっていた。
しかしそれは、半分はある男の陰湿な企みの下、計画的な集会とも言えた。
「やっぱゼミを同じにすると、卒論も参考文献とか出しあえて楽だな…。
冴島の案、マジ最高なんだけど…。」
表向きは卒論発表に向けた準備、及び学習の時間。
と言いつつも、学力ではあまり力を発揮できないタイプの猛田は、冴島の誘い、を知りながらも純粋にありがたいと感じている節があった。
「当然だろ…?大学で専攻することなんて、一部を除いて基本的に社会では役に立たないことが多いんだから…。
楽に凌ぐのが定石…、真面目に考える方が馬鹿ってもんさ…。」
そんなことを言いながら、どこか心ここにあらずの冴島。
それもそのはず、毎度のことながら狙いはいつも優衣。
副島邸での学習を進めること、そして副島の部屋、ではなく優衣も足を運ぶケースが増えるリビングでの学習を提案したのもこの冴島だった。
そう、狙いは全て副島の妹、優衣。
優衣が帰宅する声が玄関先から聞こえると、二人は視線を絡ませ、にやりと口元を緩める。
今日はどんな恰好で現れてくれるのか…。
手元のスマホとは別にもう一台普段使いしている二台目のスマホも準備をしながら、ヒロイン、の登場を待つ。
【紹介も兼ねて、あっさりと話を開始させています。
文章量等は今後合わせていきますので、改めてよろしくお願いいたします。】
24/12/31 21:01
(Lg.VGKbo)
ガチャ…
「…あ!こ、こんにちは!(笑)…来てたんですね。今日も勉強ですか?頑張ってくださいw」
リビングへ入った優衣はやや緊張気味に二人へ挨拶をする。年上男性が兄含め三人もいると流石に動揺してしまうのだろう。しかしそれは慣れた光景でもあり、優衣は拒否反応は示さずに冷蔵庫があるキッチンへ歩いていった。
フッ…
ワンピース…
膝をはっきりと出した膝上丈のグレー色。長袖タイプでカジュアルな雰囲気のあるおしゃれな服装。
生足‥
ワンピースの裾をフワリと靡かせ、すらりと伸びた細長い膝下が軽快に動く様子が二人の目に入る‥
「優衣、俺達そろそろ終盤だし邪魔にならないからいてもいいぞ?」
「ほんと?じゃあそうする(笑)慎太郎さんと哲人さんもいいですか?」
兄が気を利かせた様に優衣を催促し、三人の中に介入させる。副島家での会合はこんな流れが少なくなかった。高校生の優衣も人懐こい性格から人見知りを起こす事なく、年上男性の輪の中へ入り楽しんでいた。釘を刺してきたとはいえ、流石に気を許した二人。他の男と比べ、実際の警戒度はひくいのかもしれない。
。。。
「卒論ってどんな感じなんですかぁ?
…へぇ~凄い!大変そう!でもみんなでやるの楽しそうですねw 私も慎太郎さん達の大学受けようかなぁ?」
三人の課題は終わり、優衣を含めた四人で寛ぎ始めた。優衣は大学の話に興味津々で二人に質問責めをしている。
兄は、そんないつもの光景の優衣を落ち着いた様子で見ている。目を見張る男も、このシチュエーションはまだ安心出来るものなのだろう。
「ねえお兄ちゃん、昨日買ってきた紅茶、二人に飲んでもらった? え?まだなの?飲んでもらおうよ!せっかくだし。」
「ああ、忘れてた。新しい紅茶手に入ってさ、二人にも出そうと思ってたんだ。
優衣、悪いが作ってくれるか?」
「うん、いいよ!
すいません、ちょっと待っててくださいね?お湯からだからちょっと時間かかっちゃうかもだけど…」
「まぁ出来るまでのんびりしててくれ。ソファーやテレビ使ってくれていいから。寛いでくれ。」
。。
「…ポットにお湯沸かして…コップにティーパックいれて…沸くまで待って… おいしそうw」
二人に賄うのが楽しいのか、優衣はにこやかに呟きながらキッチンへ立っている。
カウンターキッチンで兄らがいるリビングは見渡せるようにわかる造りだった。
【ありがとうございます。よろしくお願いします。
人物像も何故かイメージに近く驚きました。悶々としたものを秘めていそうというか。】
24/12/31 23:51
(qJwHsBo9)
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