友のささやかな裏切り　妹へ向けられた狂気

【現実味を考えるなら、気づかない方が都合がいいでしょうね。
ノーリスクで楽しめる。

反面、気づかれてしまったからこそ開き直り…ということも考えることはできますね。
そうなると盗撮、覗きという行為ではなくなってしまうので、それはやはり避けた方がいいのだろうな、
というのは、お返事を見て感じました。

優衣さんはどうでしょう。
良い思いをされることに興奮する…と言う事でしたが…。

描写としては全く気付かず無防備を晒し、ひたすらに獲物を演じる描き方になると思いますが…。
例えば、そうですね…。
盗撮した内容を確認しながら勃起している状態や、シーンの切り替わりでオナニーのおかずにされているような描写は興奮しますか…？

それともあくまで、あぁ、今スマホがスカートの中で撮影しているんだ…。
という描写にひたすら興奮を覚える感じでしょうか。】

【勃起、自慰描写は正にいただきたいものでした。
　そういった描写がなければ、「良い思いをされる」という実感はある意味でないというもの。仰る様に獲物や被害に合っているところを疑似体験できるのも良いですが、やはり男性の心情、解消の様子を知る事で興奮が最高潮に昇ります。そこに至ると一連の経緯が「セックス」に感じます。
　自分より5つは年上のお兄さんが年下の自分に盗撮という卑劣な事をし、パンツや兄の目を盗むというある種幼稚な事をしている…という構図に酷く興奮します。】

【お答えありがとうございます。
何を描いて行けばいいかが見えてきました。

これは私の好みの話にはなるのですが…。
優衣さんは気づくことなく、の描写が延々と続く形になると思うのですが、
優衣さんが興奮している様子などを体感することは出来るのでしょうか？】

【こちらのリアルな心情や昂りに関する書き込みでしょうか？常に書くというのは難しいかもしれませんが、特に昂った際などは思わず書いてしまうかもしれません。】

【ニュアンス的にはそうなりますね。
物語の中で当人が気づいていないと言う事は、興奮はもちろんその行為にに対して何かしらの感情を抱く描写につながることはありえないと言う事になりますので。

もちろん常に、を求めているわけではありません。
物語の進行上、何でもない回も絶対に存在するでしょうから。
ただこちらとしても、興奮している優衣さん（この場合はリアルの方を指しています。）に興奮する部分はやはりありますので。

過剰に描いていただく必要もなければ、感じてもいないのに興奮している風に装う必要もありません。
ただ、仰ってくださっているように、昂りを感じた回などは生々しく教えてもらえると励みになりますね。】