イメプレ
1:精飲看護師 間接的寝取り
投稿者:
柿原千紘
◆ywtn670Dh6
2024/11/20 22:59:45(zMlVVOS4)
「あ…、はい、私で…え…?」
藁にも縋る思い…、と言えばいいのか。
愛する妻の中で果てることができないなどと、どの口で言えばいいのか。
そんな妻は不倫をしている。
病院で診察を受けてくる、少し遅くなるかもしれない、そう告げた瞬間、妻の顔が緩んだのを見逃さなかった。
もしかしたら今ごろは…。
そんなことを考えている最中に、声がかかる。
順番が来たのか…、そう思いながら俯き、曇った表情を浮かべながらもゆっくりと頭を持ち上げれば、少し固まってしまう。
「こんなに…。」
第一声で言葉にしそうになったのは、こんなに若い子が…、だった。
治療行為とは言え、赤の他人のモノを口に含み、それどころか口淫、射精を促しそれらを飲み込んでいく…事から始まるという話は聞いている。
しかし、それがこんな若くて整った外見の女の子が…。
男は驚きを隠せず、それ以上の言葉が出てこない。
興奮…する男もいるのだろうか…、いや、多いのかもしれない。
しかし、男はこれから先を考えるよりもやはり精神的なダメージが先行し、そこへ至る想像に行き着くことはなかった。
「す、すいません…。
早乙女…彰浩…と言います。その、よろしくお願いいたします。」
【当たり障りない感じでお返事をしております。
年齢に大凡の希望の記載があったので、こちらへのイメージはあると判断し、容姿は描いていません。
指定していただければ、その外見に沿って描写を進められればと思っています。
端書として描かれている内容を、こちらはどの程度頭に於いているのかも教えていただきたいです。】
24/11/22 19:52
(cdk1x.XO)
「はい、早乙女様にお声掛けさせていただいています。よろしいでしょうか?…」
心ここにあらずといった様に、上の空な表情で柿原の呼びかけに気付く貴方。
そんな違和感ある状況にも異様に冷静に対処する看護師女性。
キョトンとした様でありながら、どこかジッと貴方自身を見つめようとするかの様な真っすぐな目…
「? 何かございましたか?失礼がございましたでしょうか?…申し訳ありません。」
こんなに…
会話の流れとしては理解しがたく、明らかに不自然な言葉。
それを聞いた柿原は咄嗟に言葉が出る。
それは不自然な貴方を否定するものではなく、寧ろフォロー、下手に出る程に丁寧なもの…
医院の教育の強さを感じさせる。
確かに、柿原の見た目は実年齢よりも幼く見える…
肌理、透き通る肌、知的で冷静ながら、どこか純朴さある人柄…
まるで…16歳の様な青さが漂っている…
「…早乙女様。伺っております。こちらこそ、どうぞよろしくお願いいたします…」
動揺した様な貴方のぎこちない自己紹介。
それを聞いた柿原はニコッと笑みを浮かべ、深く頭を下げて挨拶をする。
この医院のコンセプトは…所謂、フェラチオ…
行きつく先は…精飲…
それに対する対応とは思えない冷静で、律儀な看護師の態度。
これは…現実社会なのか?
そう思える程にどこか非現実的な状況が貴方の眼前に広がる…
「では…さっそくですが、治療を行う部屋にご案内いたします。
どうぞ、私の後を付いて、お歩きになってください…」
柿原はスッと立ち上がると、貴方を横目に見ながら、ゆっくりと前方を歩き出した。
タッ… タッ… タッ…
人気のない廊下。
柿原の靴が床と接触する音だけが響いている…
タッ…
「お待たせいたしました。
こちらが早乙女様のルームになります。
どうぞ…」
カチャ…
柿原はドアノブをゆっくりと開く…
その先には真っ白の光景が広がっていく…
ホワイトルーム…
前面真っ白…
その中心には柔らかそうな黒いソファーが一台佇む。
「どうぞ…お掛けになってください…」
【ご配慮戴きながらお返事いただき、ありがとうございます。
思慮深く、お優しい人柄を勝手ながら感じました。
外見は割と、ごく普通な感じがイメージです。
中肉中背。
主観ですが、なんとなく雰囲気をご理解いただいている…といった感じです。
マニアックな内容かと思うので、応募者の方の理解に対しては求めていませんし、話し合いながら良いものにしていけたらと思っている次第です。
どちらかというと精神的な部分が大切になる世界観かもしれません。】
24/11/22 22:43
(VruX/Z4J)
「あ、いえ…すいません。
こんなに若い方だと思っていなかったので、少し驚いてしまって…。
声をかけていただいたのに、まともに返答できずすいませんでした。」
少なく見積もっても一回りは違うだろう千紘に対しても、腰の低い物言い。
男としての自信のなさが原因か、あるいは妻の不倫に対するダメージがそうさせるのか。
しかし、そう言うケースにも慣れているのか…、あるいはマニュアルか。
真意のわかりかねる言葉に対しても、こちらの心をケアするように言葉を選んで返してくるのはやはりそういう患者が多いから、なのか。
「は…はい…。」
治療を行う部屋…、つまり、フェラをされる部屋…と言う事だ。
分かっている、妻を自分の下へ取り戻すためなんだ…。
そしてもう一度愛のある家庭を…。
そう考えているはずなのに、目の前を歩く少女の後ろ姿に、少しの疼きを感じてしまうのは何なのだろうか…。
きっと彼氏もいるのだろう…、いや、結婚している可能性もゼロじゃない。
相手は彼女の仕事を理解しているのだろうか…。
こんな、見ず知らずの男…それもさえない普通の中年を相手にしていることなど…。
そんなことを考えながら千紘に続くように歩き、通された部屋。
「ここが…。」
殺風景…シンプル…、言いようは様々あるが、はっきりしているのはソファがあると言う事だけ。
それだけ。
本当に、それだけ、の為の部屋なのかもしれない。
女性で言うなら、分娩台とでも言い換えられるのだろうか、生む為に座る椅子…。
そんな意味合いの射精する為のソファ…が、そこに設置されているのが目に入る。
ある程度のシステムは理解しているつもりだった。
しかし、いざとなって見れば少し身体が強張りを感じていた。
促されるままにゆっくり腰を下ろす。
柔らかすぎない座面。
楽な体勢、負担を限りなく少なくするために作られたのだろうと言う事は、想像に難しくない。
「…。」
緊張…それと同時にこれからのことを考えれば、興奮がないとは言えない。
医療行為…、治療なのだ…、わかっている。
しかし、終始それを頭に於いていられるのだろうか…。
目の前に立つ少女の凛とした姿に見惚れてしまっていた自分に、力強く肯定することは難しくなっていた。
【ありがとうございます。
治療…というベースがあるので、必要以上にがつがつこちらから動いたりはせず、あくまで「お医者さんと患者」というところを念頭に置いて描いていくつもりではいます。
ですので、描写が千紘さん任せ、のような感じになっていくところもあると思います。
精神的な部分が大切だとのことでしたので、心理描写は大目に描いていこうかと思っています。
意に沿わない流れや描写が続くようでしたらご指摘いただければと思います。】
24/11/25 21:18
(2FhewcDg)
スッ… カタッ…
緊張気味に腰を下ろしているソファーの向かいにある、背もたれのない4本脚の椅子。そこへそっと座る柿原。俯き加減な凛とした表情は、ゆっくりと前を見上げていく…
「改めまして、この先早乙女様の治療を担当させていただきます、柿原…と申します。どうぞよろしくお願いします…」
冷静な表情がやや緩み、優しい笑みを見せる柿原。どこか機械的に見えた彼女も、やはり人間なのだ。寧ろ、その笑みや雰囲気は人柄を感じさせる…
「では…早速ですがこれからカウンセリングを始めたいと思います。いくらか質問をさせていただきたく思います。デリケートな内容なので、答えたくないもの、不快なものは拒否、仰っていただいて構いません。
では、始めさせていただきます。
まず…どういった症状がありますでしょうか?また、いつから出始めましたか?…」
背筋をピンと伸ばし、真っ直ぐ貴方の目を見ながら問い掛ける柿原。バインダーとペンを持ち、凛とした佇まいで貴方の返答を待つ…
【こちら主導で進んでいく部分はあるかと思います。
治療を通じて千紘のパーソナリティー、プライベートに関心をもっていく流れがイメージです。
心理描写、いただけたら嬉しいです。】
24/12/01 11:00
(tkJ1rQdO)
静まり返った室内。
治療を行う部屋、とは言われたものの、ソファと丸椅子。
それらに互いに腰を掛けているだけの状態。
適切な室温管理がなされている中ではあるものの、ジワリと額に汗がにじむ。
緊張か…、凛としたそのいで立ちは職務に徹しているといった様子で、良くも悪くも愛想のようなものは感じさせない千紘に少し表情を強張らせてしまいながら。
「は、はい…。
宜しく、お願いします…。
しょ…症状は、勃ちにくい…と言いますか…。
その…射精…までたどり着けない…んです…。」
治療の為に来院したとはいえ、おそらく一回り以上も歳の差がありそうな女性に対して話す内容ではなく、しどろもどろになりながらうつむきがちに応えていく。
(こんなこと…、わかってる…治療だ…覚悟してきたんだ。
医師の方も、症状がわからないと治療の施しようがない…わかってる…。
はぁ…よりによってどうしてこんなに若くて、綺麗な人に当たってしまったんだ…。)
複雑な心境。
いずれの病院に赴いたとしても、医師や看護師、担当するものが美人であれば喜ぶのが普通。
しかし、今のこの男にとっては全く逆。
言わば、「男としての価値」の少なくとも一部は持っていないことを自らの口で露呈しているのだから。
女性の誰もが性行為を求めてはいないのかもしれない。
しかし、勃たない、それは多くの夫婦関係、あるいは恋人関係において、十分に破局に行き着く可能性のある症状だ。
そんな惨めさ…ある意味羞恥責めを食らっているような感覚を覚えながらも、ある程度は覚悟決め、いや、諦めて男は続けた。
「半年ほど前…に、妻がその…不倫…をしていることを知ってしまって…。
何度も、そんなはずはない。家の妻に限って…と、否定する為に別の可能性を探っていたんですが…。
探れば探るほど、不貞の事実が確固たるものになるばかりで…。
その頃からなんです。
勃起…しづらくなってしまったというか…、完全に勃った記憶が最近なくて…。
もうかれこれ何か月も、妻の膣で果てた記憶は…ありません…。
病気…なのでしょうか…?
精神的な物、だとは思っています…。だから治療なんて…、出来るとは思えない…と言いますか…。
あぁ、すいません…。それを専門にされている医師の方にこんなことを…。」
一度不安を、懸念を口にしてしまえば溢れる本音…感情…。
きゅっと太ももあたりでズボンの生地を強くつかむように拳に力が入る。
「こちらは数少ない、勃起障害、射精障害の治療をされていると知り…。
今回、藁にも…いえ、ぜひお力をお借りしたいと思い…、やってまいりました…。
私はまた…、射精することができるのでしょうか…。」
言葉通り、一般的な頻度で射精をしていた頃から、それすら叶わなくなった男は微かに睾丸にも違和感を感じており、ずっしりと重い感覚も覚えていた。
それがここから、目の前の慎ましやかな女性の処置によって、少しずつ、心理状態も変化していくことになるとは露とも知れず。
【承知しました。
必要以上に描きすぎず、流れに任させていただく感じになりますが、よろしくお願いいたします。】
24/12/02 00:12
(WoUX2HVG)
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