イメプレ

う､うんっ……

(後ろに回り優しく抱きしめられるとさらに顔を赤らめながら頷き軽く身体を預け…)

こんな明るい時間にこんなことしていいのかなっ…

「良いんですよ。明るいから互いによく見える。柚菜の恥ずかしそうな表情、可愛い笑顔、そして綺麗な身体…私の愛しい柚菜をこの眼に焼き付ける事が出来ます」
優しく頭を撫で首筋にキスをする

でもっ…涼に全部見られるのはまだちょっと恥ずかしいっ…

(顔を真っ赤にし恥ずかしそうに腕で胸元を隠し傍にあった羽織りに手を伸ばす…)

「そう…ですか…」
少し残念そうにするが苦笑いして…
「恥ずかしいなら仕方ないですね。恋人だからといって無理を言って良いワケないですから。ただ…もうしばらくこうして柚菜を抱きしめていたい…それは良いですか？」
抱きしめる力が少しだけ強くなる

うんっ……私もっ…涼ともう少しこうしていたいっ…

(抱きしめる力が少し強くなった腕の中で身を委ねながら頷く…)

ごめんね……涼に我慢させちゃってるよね…