私は20代の頃に結婚し子宝にも恵まれ一人息子を妻と共に育てていた。
同時にサドの私は交際している時から妻を調教していた。
一人息子が寝静まった後も調教を重ね、従順で私好みの女になっていた。
それから月日は経ち、一人息子も嫁を迎える歳になった。
それでも私たち夫婦は調教メインの営みを続けていた。
私がちょうど還暦を迎えた頃、妻が先立ち不憫に思った息子夫婦は2人だけの新婚生活も落ち着き、一緒に住まないかと提案をしてきた。
最初は「夫婦で仲良く暮らせばいい…」と、断っていたが、
息子の嫁も心配だからと同居を勧めてくれた。
私も遂に折れて同居に応じた。
どことなく亡き妻によく似た息子の嫁。
私にとっては義理の娘だが、3人での生活も皆慣れてきた頃、夜中に目が覚めた私はトイレに向かう途中にある、息子夫婦の寝室を通り過ぎようとしたが、少し灯りがついて息子の嫁が切ない声を上げているのを見てしまった。
(まぁ、若い2人だからな…)
久し振りに見る男女の行為を見ていると息子は呆気なく果てて終わっていた。
私は足音を立てないように用を足し、再び寝室を覗くと本当に終わっていた。
(息子ながら情けない奴め…ワシなら朝までしていたというのに…)
自分の寝室に戻り、ムラムラした気持ちを抑えながら朝を迎えた。
私が起きるとちょうど息子が仕事に出掛けるとこだった。
嫁は息子を見送ったあと、私にも朝食を用意し、昼まで少し休みます。
と、嫁は寝室に行った。
私は心配そうに見送り、朝食を済ませると食器を洗い、着替えるために自分の寝室に向かった。
ふと、嫁の様子が気になったので、忍び足で覗いて見ると、昨夜では物足りなかったのか、オナニーをしていた。
(おやおや…さすがにあれでは満足できんようだな…)
私はそっと自分の寝室に戻り着替えを済ませるとリビングで… テレビを見ていた。
昼前に嫁が起きてきて昼食を作り始めた。
(息子じゃ満足出来ないようだし…ワシが…)
「もう身体は大丈夫かな?」と、キッチンに立つ嫁に声を掛け不意に後ろから抱き締めた。
「息子じゃ満足出来んのだろ?」
耳元でそっと囁いた。
(妻に似とるのは見た目だけじゃない…おそらくマゾに違いない…それなら…)
私は息子の嫁を調教しようとしていた。
【NGがあれば教えて下さい】