イメプレ

わかりました。
始める前に軽いプロフィールをいじめられっ子とお兄さんの２人分お願いします。
そのあとに導入書きますね。

［大城優奈］
高校２年生
他校の彼氏はいるが性経験は未だなし
165センチ48キロ
スリーサイズは85/60/91
黒髪パッツンロングでストレートにおろしている

［仲野春花］
優奈の親友
小中高と優奈と一緒で優奈も一番気を許せる存在
彼氏は現在いないが、援交等で性経験あり
154センチ47キロ
スリーサイズは88/62/94
茶髪ショートボブ

兄　雷斗19歳の大学1年生、空手の有段者で、彼女はいるがサディスト性格のため、彼女とは別に調教しているマゾ女もいる。
弟思いで、いじめられやすい弟を何度も救ってきた。

弟　北斗高2の16歳、早生まれのため、他の同級生より体が小さく小中と虐めにあってきた。頭は良いため、高校は虐めなど無縁である進学校を選択した。しかし、2年のクラス替えで優奈と出会い虐めが再発した。

こんな、設定で大丈夫ですか？

「お前が間違えたから私今日お昼ご飯食べられないじゃん。だから、お前の弁当も没収な？あ、食べたかったらコレ、食べれば？」

取り巻きの一人が北斗の鞄から取り出した弁当箱の中身を教室のゴミ箱に捨てると、優奈は買ってきたクリームパンを受け取り一度握りつぶしてから、クリームがはみ出て原型を留めていないパンを北斗に突き返す。

「みんなごめーん。ちょっとずつお弁当分けてくれない？」

教室の隅で蹲って泣いている北斗を横目にほくそ笑みながら、友人たちに分けてもらったお昼を食べていた。


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放課後

『今から彼ぴとおデートでしょ？いいなぁー。私も彼氏欲しー！ま、楽しんできて！私は稼いでくるから、じゃあね〜。』
「もー！春花、茶化さないでよー！いつもありがと、気をつけてね」

至って健全なデートを終え帰宅した優奈。
玄関に入ってすぐ春花からのLINEが届く。

［優奈、ごめんけど今からここ来れる？］

その文章と一緒に一件の住所が書かれていて、地図アプリで検索すると近くの住宅街の中の一件のお家だった。

［誰の家ー？まぁ行くけどー。待っててー。］

そう返信すると、母親に春花に呼ばれたから少し出かけるとだけ伝え、制服のまま指定された住所に向かう。




すみません、遅くなりました。

時間は、少し遡るが、北斗が弁当を取られた朝、優奈の携帯に知らない電話があった
「友達に聞いたんだけど、あんたに電話すると、女子高生を斡旋してくれると、今日の放課後1人いいかな？」
と話され、優奈が金額と場所を指定すると、オッケーが貰えたので、学校に着き春花に相手を頼んだ。
放課後、春花が待ち合わせ場所に行くと大学生の見た目格好良い男性がいて
「君が、優奈ちゃん？」
と聞いてきた

少し、離し遡りました。

『あ、初めまして！私はハルって言いまーす！優奈は朝の電話相手！』
（え〜っ！メッチャ格好いい！ヤバいマジでタイプかも〜！）

いつもキモい親父ばっかり相手にしていた春花は、こんなに若くてイケメンの男性から声をかけられたことに驚きつつも元気いっぱいに挨拶すると、すぐに距離を縮めて男性の腕に自分の腕を回して抱きつき、上目遣いで見つめながら、

『で、お兄さんどうする？早速だけど〜、ホテル、行きます？』と問いかける。