イメプレ

振り返る遥香の視線から目をそらしつつも、
尻を撫でる手の動きはやめない。
少し下から持ち上げては指を軽く食い込ませるように
尻肉を揉むと
遠慮がちに割れ目を下から上になでて
また尻肉を揉み上げる

痴漢をしている相手が、遥香だったことは偶然ではない
駅で後ろ姿を見かけ、
さっきまで不倫相手と同席していた友人であることは
すぐに気づいた
気付かれないように別の扉から電車にのり、
遥香の後ろに移動してきて、その後ろ姿を視姦していたのだが
とうとうがまんできずに手をだしてしまった。

齊藤さん、どうして
今私のお尻触ってますよねだって真実と今別れて。
えっ、真実が引っ越しして離れるから彼女がいなくなるからって、それで私を。
ダメです真実は私の親友だし引っ越しするからって私も齊藤さんに触って良いなんて言えません。

齊藤さんは悪い人でないことは真実から聞いてもわかったしお会いして私もそう思ったのでも、
真実の不倫の理由も知ってる、トキメキもなく疲れていた時に齊藤と不倫になったって、でもまだ私は今日初めて齊藤さんとお会いしたのよ。

私は拒否せず身体を反応させます

割れ目に指が密着するように腰をくねらせる遥香の姿をみて
真美がいっていたことは本当だったと思い出す

真美がいってたよ、私よりももってスケべなのに
それを隠している親友がいるって
今日真美がつれてきたのは、君を紹介するつもりだったんだと思う
自分が転勤でいない間、
私の体を預けるつもりで
次の駅で降りて試してみないか、相性がいいかどうか
YESなら、自分で指を導いてくれ
NOならこちらにむいてひっぱたけばいいよ

真実よりスケベだなんて嘘よ、真実を羨ましく思って欲求不満なだけなの。
でも真実は私を紹介するつもりはなかったと思うわ私は長い付き合いだからわかるのでも欲求不満のオジサンとオバサンを引き合わせたのは事実ね。

真実に誤っておかないと私も不倫してドキドキしたかったって、
齊藤さん、私不倫したいわ子宮が疼くの。

私は次の駅で降りようとします

そんなに焦らなくてもいいんじゃない？

電車から降りる前に耳元でささやきます
駅の裏にあるホテルにいこう
でも人目につくとだめだから
ホテルには別々にはいること
ロビーに入ったところで待ってるから

そういうと、尻をひとなでして
隣の車両のドアから駅に降りていく