イメプレ

将さん、こんばんは。
今頃はゆっくりされてるところでしょうか。

ハズ酔い仲間ですね。苦笑
リアル咲夢は路線バスは大体は大丈夫ですが
観光バスは必ず酔います！笑
と言う事はフェリーも酔いますか？


本編です。

ティーポットの趣味を褒められ。
「前にも話したと思いますが咲夢は将さんと使いたい食器を選んでるだけなんです。」

ここの雑貨店でもポイントが付く。
「春ですからファーストフラッシュですよ。
ストレートならダージリンかウバですね。
ミルクティーにするなら咲夢はアッサムにが好きですが好みがありますから……、ウバも合います。
フレーバーティーなら今の時期でしたら桜かマスカットもいいですよ。」

どちらかと言うと口少ない咲夢、紅茶と書籍の事になると饒舌になる。
「将さん、珈琲豆も買っていきませんか？
将さんが挽いてくれた豆で珈琲飲んでみたいです。」

茶葉と珈琲豆を購入しポイントもつけてもらいショッピングモールを後にする。

また手を繋ぎ野乃崎の家に到着する、ママさまに出迎えられ。
「父さまとお留守なんですね……。
咲夢の煎れた紅茶、父さまにも飲んでほしかったのですが…、用事なら仕方ないですよね。
ママさまと兄さまに飲んでもらいます。」

野乃崎の家にあるティーポットとティーカップを用意し買ってきたばかりの紅茶の袋を開けると
初摘らしい爽やかな香りが漂う。
「ママさま、兄さまが仰った様にお聞きしたいことがあるので
お部屋に行こうと思います。」
『そうなの？咲夢とティータイム出来ると思ったんだけど聞きたいことがあるなら仕方ないわよね。
将、きちんと答えてあげてね？』

銀のトレイの上に○○タケのティーセットを載せ階段を上がる。
「将さん、咲夢の部屋に入るの初めてですよね？」

泰恵さん編に続きます。笑

中嶋泰恵さん編。

部長ったら本当にその辺のことに関してだけは敏感よね。
過ちと言ったけど私はもう一度、いいえ、何度でも関係を持ちたいし山神さんに好意を持ってるわ。
仕事に託けて電話してみようかしら？

アイホンを持ちコールすると数回目のコールで出てくれた。
打ち合わせの件とまたあのホテルで……。
「今週、スケジュール空いてる日ございますか？
本打ち合わせの前にまたゆっくり出来る処でふたりで打ち合わせしたいのですが如何でしょうか？」

あれだけ激しい行為だったのに…、ふたりだけでの打ち合わせを断られた。
…………。山神さん、またしたいよ。
「ではプライベートでお願い出来ませんか？」


〆て頂きありがとうございました。
咲夢もこの後の展開考えてませんが中嶋泰恵さんとプライベートで会ったら
咲夢は泣きます！部屋に閉じこもります！

そう言えば○○○子さんの対面したifしてませんでしたね。笑
時間がある時、明日の午後にでもレスしたいと思います。

咲夢さん、こんにちは。

フェリー、ろくに乗った事ありませんが、思い返してみると酔ってますね。
あの独特の揺れが、ダメなのかも。。
酔ったことない乗り物は、電車列車・飛行機くらい（笑）
飛行機は、離陸の瞬間のフワッとする感覚が苦手です。。


本編です。

野乃崎家に着くと、リビングで待っているように言われる将。
リビングの中を見渡していると、この前来た時より大分室内が片付いている。
『そうか、あと2週間くらいで出発なんだよな。』

娘が心配なのであろう、キッチンで母が咲夢さんに、
「どうだった、バイト先の下見？くれぐれも無理しちゃだめよ。付いていてあげられないけど、学業が最優先ですからね。何かあったら、将の事こき使っていいから（笑）」
と。
紅茶を淹れ終わり出て行こうとする咲夢さんに、
「咲夢ちょっと待って、これも持って行って。食べ物処理しちゃわないと。」
と、食器棚の上からクッキーを取り出し皿に乗せる。

将さん咲夢の部屋初めてですよね、と言いながら、咲夢さんがリビングに顔を出し、先に立って階段を上っていく。
『そうだね、咲夢に限らず、若い女の子の部屋に入るの自体、凄い久々かも知れない。学生の時以来かな。。（笑）』
咲夢さんが自室へのドアを開けると、天蓋付きのベット、マンションと似たカーテンが目に飛び込んでくる。

興味深そうに室内を見ている将、恥ずかしいからあまり見ないでくださいと咲夢さん。
将が深く息を吸うと、女の子のいい匂いが鼻腔を擽る。

段ボールが何箱か積み重ねられている。
『引っ越し準備は順調みたいだね。』
と将。

将さん、こんにちは、お疲れさまです。は咲夢ですね。
忙しかったです、とても疲れてしまいましたよ。泣

でも今は帰ってきて週末のお楽しみをしてます。笑
これからフリータイムです。


本編です。

ママさまが用意してくれたクッキーをお皿に、紅茶もトレイに載せ部屋まで運んでいく。
「ここが咲夢の部屋です。」

ハニカミながら部屋に兄さまを案内するとミニテーブルにトレイを載せ。
「あともう少しで紅茶出来上がりますよ。」

トレイの上に一緒に載ってる砂時計が残り僅かになっている。
「将さん、このクッキー、ママさまが焼いたんですよ。
渡航前、最後のクッキーになるかも知れません、味わって食べてください。」

ママさまがダージリンに合うクッキーを焼いてくれていた。
「将さん、そろそろ紅茶入れますね。」

ブルーを貴重にした○○タケのティーカップにファーストフラッシュのストレートティーを注ぐと。
「……またお聞きしたいことがあるのです。
咲夢が物知らずだから聞いたことのない言葉と知らない知識がないのが問題だと思うのですが…。
書店に行く時、後ろを歩いて居た方が“ケツ”と言ってましたがケツとは何の事なんでしょうか？
それから書店の城井さんがヤバいの言葉もよく解りません。
ショッピングモールに行く階段を上がってる時、バック？で乱れたら？が解りません。
………もしかしたらまた兄さま以外の方に聞かれたら問題のある言葉なんでしょうか？」


野乃崎の咲夢の部屋で意地悪してくれませんか？

咲夢さん、再びこんにちは＾＾

お仕事ご苦労様です、お疲れさまでした。
週末のお楽しみ満喫してくださいね。。

将は、折角休みの土曜日なんですが、前に教えて貰った〇〇キャン見たり（笑）、漫画読んだりして、まったりと過ごしてます。
（タイムリーなことに、ペットボトル飲料ですけど、フルーツティーとかいうのがあったんで、それを飲みながら。（笑））


本編です。

紅茶をカップに注ぎ、クッキーと将の前に置き、このクッキーママさまが焼いたんです、渡航前最後かも知れないんで、味わって食べて下さいと。
『ふーん、母さんクッキーとかも作れたんだ・・・料理は前から上手で、美味しかったけど。』
将がクッキーに手を伸ばし、一口口に入れると、咲夢さんが又聞きたいことがあると、話を切り出す。

ケツ、ヤバイ、バックで乱れたらとかの言葉の意味が分かりませんと。
クッキーを飲み込んだばかりの将は、危うくむせそうになり、紅茶を一口飲んでから、

『うーん、どういった文脈で言われたのかが分からないと、はっきりと言えないかな。。一般的には、ケツはお尻のことだし、ヤバイは、凄いとか・危ないを、指してる場合が多いと思うけど。』
『前後の言葉とか、どういった状況で聞こえて来たとか思い出せるかな？』

半分はあたりを付け、まあ間違っていないだろうな、という答えは頭の中にありながらも、敢えて問い返す。


意地悪？？意地悪ってなあに？？
将みたいな人間に意地悪求めるなんて・・・（笑）