イメプレ

山本晃はもたれかかったナオさんに立つように言って支えながらお尻を撫でた。
「この動画みんなにも見せてあげようか？」
と言った。するとナオさんは慌て山本晃に辞めてと言ってきたので
「後で会議室に来なさい。」
と言って自分の席に戻した。そして山本晃は会議室の使用許可を取ると
「シロニシさん。明日の会議の資料をチェックするから会議室に来てくれ。」
と言って会議室に向かった。

【ナオさんは人妻で旦那さんとのセックスにかなり不満を持っていた。さらに旦那は事故を起こして相手にセックス出来ない身体にしてしまった。そして相手は示談する代わりにナオさんに毎日電車で痴漢をさせるように約束させた。そして事故の相手はもし痴漢のことを言われたらその男のいうことを聞くように言われていた。というのはどうですか？】

分かりました。
夫との関りはそれで。ですが・・・
被害者の方のお世話はよろしいんですか？
終業後、夕方から夜中まで？
病院の個室での、色々お世話しなくても。
会社がお休みの時とかは、朝から行って、
お洗濯や、尿瓶処理などなど。
DVDに、録らなくていいんですか？




部長に支えられながら、何とか立ち上がる。
それでも身体は部長にもたれかかっている？
のではなく、実際は、部長がナオの腰を、
支えているのでなく、ナオの腰を、
我が身の方へ引っ張っていたのだ。
掌はナオの身体に張り付くように。

その張り付く場所は言うまでも無く、
ナオの胸、お尻、そして周りに気付かれない様、
股間を撫で上げていた。

と同時に、ナオの耳元で、この後の指示を。

スマホで撮影されたであろう？
ナオの痴態を人質に、ナオを自分の意のままに、
操る術を得た部長は、イヤラシイ笑みを浮かべ、
ナオに席に戻るように、皆に聞こえるように、
少々大きめの声で指示したのだった。

まさか自分が集団痴漢に遭い、逝かされている？
まあ実際に逝かされていたのだが・・・
そんな羞恥に耐え難い痴態を、部署内の？
いや、会社全体？世間にも？流されてしまう？
そんな恐怖をナオは感じていた。

『部長の言われるがままになるしかないのね？』

そう思いながら、いつ会議室に呼ばれるのか？
ドキドキしながら営業資料をまとめていた。

「シロニシ君、明日の会議の・・・」

部長に会議室に呼ばれた。

被害者も一応奥さんがいたため身体の世話までは要求出来なかった。しかし通勤電車の中での痴漢行為に関して約束させた。しかし痴漢行為が見つけて言われたらその男のいうことを聞き撮影をしてもらい報告することが約束させられていた。
会議室に来たナオさんに山本晃は
「来たか。まさかシロニシさんが痴漢されているのに抵抗せずイカされてしまうとはな。いつもされているのか？」
と聞いた。

会議室にナオが入ると、部長は執務室との間のパーテーションの、
窓？の、ブラインドを下ろしてしまう。

当然？ドアにもカギが掛けられる。
営業部長の立場で、販促会議の打ち合わせである。
当然？機密事項案件として、部長裁量で密室での打ち合わせも、
当然の如く問題視されることは無かった。

会議室の机は、ロの字に据えられていた。
部長はブラインドの降りた窓に向けて椅子を置き、そこに座った。

すぐ後ろは営業部1課から4課迄の営業マンが、行き来している。

山本部長は40才にして営業部長。
来年には営業本部長になるともっぱらの噂である。

正に営業部のドン！である。
誰も何も言わない。

ナオは窓の側に立たされ、部長に尻を撫でられながら、
今朝の痴漢行為の話をされた。

ナオのショーツは、部長の手の中にある。
当然？ナオはNP？
パンストとストッキングだけは、いざと言う時の為に、
替えを会社のロッカーに入れてあったので、生脚だけは避けれた。

「何時もされているのか？」

部長の手がスカートの裾を持ちながら訊いてくる。

ナオはその捲られそうになるカートを両手で押さえながら、
振り返って見えない窓の向こうを気にするように、
中にブラインドの入った窓の方へ目をむける。

ナオは恐る恐る答える。

痴漢は中学のころから遭っていたが、
今朝の様な事が遭ったのは初めてだと。

今朝の様な！とは、『逝かされた！』ってことである。

そりゃ、かなり際どい？痴漢行為に遭うことは良くあった。
いいえ、今も遭っている。

いや、もっと過激な痴漢行為にも遭っていた。
ただ、どんな過激な痴漢行為で遭っても、逝かされることは、
そんなことは無かった。

逆に・・・いいえ、正直に言えば、痴漢に遭わない日が無い？
って言う意味である。

どこかで痴漢遭うことを、待ち望んでいる自分があることも、
また事実である。



ちょっと客観的に、エロくない感じで書いてみました。
ブラインドinパーテーションと言う、見えないけど、
ある意味？オープンな壁に囲まれた中で。
ナオはどうされるのか？胸が痛くなります。

山本部長はナオさんのお尻を撫でながらスカートを捲り上げようとするがナオさんはスカートを押さえていたので痴漢の話をしていく。
「シロニシさんは痴漢に全く抵抗していなかったな。それに君の前に立っていた男だがブラウスのボタンをはずしたりパンティ脱がしたりしていたし降り際に耳元で何か言っていたようだが。」
と聞いた。