射精管理帝国

「へぇ、始めて見るな。」

手の中で射精禁止リングを暫く眺めた後、自らペニスに装着する。

「私たちって事は、当然お姫様も相手してくれるんだよな？」

自分が取り返しの付かない事をしたとも気付かずに、まだ余裕の笑みを浮かべている。

「ええ、でも、まずは皆を満足させてからね？ミーナ？」

名前を呼ばれた女騎士が立ち上がると、スカートをまくりあげる。そこには、リングをつけられた、ノワールの二倍はあろうかというぺニスが反り返っていて

あまりの光景に一瞬唖然とするが、直ぐに怒り出す。

「おい、どういう事だ！俺を馬鹿にしてるのか！」

椅子から立ち上がると、グラスを床に叩きつけた。怒りに任せてプルミエに掴みかかろうとする。

「あらあら、怒らないでノワールちゃん？可愛い顔が台無しよ？」

ノワールの態度にも全く焦らず、悠々と。つかみかかったノワールは、ミーナが信じられないような体術でたちまち取り押さえてしまう

「離せ！おい！プルミエ！いい加減にしろ！」

可愛いと言われ、更に怒り狂う。ミーナを振り解こうともがくが、抜け出すことは出来ない。罵声をプルミエに浴びせながらも、手も足も出せず悔しそうな顔をしている。


【すいません。次かその次以降のレスが遅れます。夜にはレスできるので、待って貰えないでしょうか？】