イメプレ

はい、通信が罠だと気付かずそのまま一人で行ってしまう感じでいいですか？

(そうですね。通信は罠で通信の相手は

コスプレイズ科学班主任で明の実の母である

植野日菜子

実は明の知らぬ間にブルマ帝国に洗脳されており

サイエンスブルマとして暗躍中)

日菜子『あき…明…聞こえるかしら？

ついにブルマ帝国のアジトを掴んだわ。

困った事に今総司令官もいないし

他のコスプレイズとも連絡が取れないの…

だから…少し危険かもだけど…貴女１人でブルマ帝国に乗り込み

色々情報収集してほしいの!!』

「分かったわ、か…主任」
（女手ひとつで育ててくれた母親の言葉を疑わず、送られてきた地図に従いブルマ帝国秘密基地入り口に到着）

「ここが帝国の基地ね…」
（廃墟同然の建物がある周りに何もない場所、念のためにリングで本部と他のセイントコスプレイズ
な連絡を取ろうとするがコンタクトは取れず）
「仕方ない…まずは潜入してみましょう」
（廃墟に入り、地図に一緒に書かれていた基地入り口を開け内部に潜入）
「へぇ…あいつらの癖に中は普通ねぇ」

バタン!!

(入ってきた入口の扉が自動的に閉まる…

これはようこそブルマ帝国に…という歓迎の表現なのか…

明は少し身構える

すると…入ってきた廃墟の部屋の奥からコツーコツーとハイヒールかなにかの足音がする

そしてそれはだんだんと明の方に近づいてくる

明はブレスレットに手をあて、いつでも変身できるような状態にする)

「！？」
（扉が閉まり身構えると何か物音がする）
「…ここは敵地の真ん中だから、味方じゃないわね」
（そういいながら直ぐに変身できるようにしながら）
「ここではこういうのがお客様に対する歓迎なの？」
（相手は多分敵の幹部クラスだと思われるから、強気な態度で挑発しながら相手を待ち）