ルビーから喉を犯され、その上、長大な男根尻尾でも首を絞められる、と言う暴虐に、あゆむは、苦痛に身を捩じらせ、窒息の恐怖に全身を戦慄かせながらも、己の体に送り込まれるそれらの苦痛や恐怖さえも性的な快感へと昇華させ、まだ幼さを漂わせてる華奢なあゆむが、愉悦の波に翻弄されるがごとく、妖しいほどに身をくねらせる様子を眺めていたアールは、湧き上がって来る加虐心がアールの血液を沸騰させ、その巨大な男根に流れ込み、激しく脈打った。そしてその脈動に呼応するように収縮するあゆむの子宮と膣壁が更にきつくアールの男根を締め上げ捩じり上げて行く。「何てメスだ。淫魔の末裔とは言え、ここまで被虐に悦び狂うメスは始めて見たぞ。堪らねえ。又イキそうだ」ルビーが激しく射精するタイミングに合わせるように、再び夥しい精液をあゆむの子宮の中に打ち放した。そしてゆっくりとその男根を引き抜くと、あゆむのお腹の上に浮き出ていた男根の形がゆっくりと移動し、外に出た途端、まだ閉じきらないままのあゆむの性器が愉悦の余韻で、ヒクヒクと収縮する度、粘り付くような精液が ドュプ ドュプ っと逆流し溢れ出し、床の上に大きな水溜りを作った。それを楽しそうに眺めていたアールは、触手リングで絞り出されているあゆむの大きく尖ったクリトリスを悪戯っ子のように摘まんで捩じった。そしてアールは一息大きく息を吸い込み吐息のように吐き出した。「ふぅ~ 吸い取るように射精させるマンコだ。これなら何度でも出来そうだ」「なあ ルビー 淫魔の末裔のメスってのは皆こんなのか?」あゆむの頬を挟んで妖艶なキスをしているルビーに問いかけた。「アール お前も見てごらん。この小娘の表情を」あゆむは、深い愉悦の余韻に身を任せるように妖しく身体をくねらせ、ルビーが放った精液で顔中をヌルヌルにさせ、まだ焦点の合わない目を潤ませ半開きの唇をワナワナと震わせ、唇の端から滴る精液を舌先で舐め取り美味しそうに呑み込んで行く。その表情と仕草を眺めていたアールとルビーはお互いの顔を見合わせ半ば呆れながらも、湧き上がる加虐心から不敵な笑いを浮かべあった。「どうだろうね?私にも分からないわ。淫魔の末裔だからかどうかは?」「でも、確かな事は、この小娘の表情の中に見えるわね」「最初は本当に苦痛で、いっその事死にたいとも思っていたようだけど、今ではこの表情だわ。もっとも、今では自分で死を選ぶ事も出来ない身体だけどね」 と 最後は悪戯っ子のように微笑んだ。「あれだけの我々の暴虐を受けて、今では失神するほど深い愉悦を享受し、それどころか、更なる被虐を期待してる顔付よ」「そうなんでしょ?小娘ちゃん?」ルビーはそう言うと、人差し指を伸ばし、精液に濡れ光り、震えるあゆむの唇をゆっくりとなぞって行く。唇をなぞられ、あゆむは小さく首を左右に振りながらも、潤んだ瞳の奥に淫靡な光りを漂わせ、深く切なそうな吐息を吐いた。「ほらね、もう止めて、と言う素振りをしながら、おねだりしてるのよ」「根っから淫乱なマゾメスはね、上手に相手の加虐心を煽って来るのよ」「もっとも、それは計算してそうしてる訳ではないけどね」「どうすればもっと虐められるか、どうすればもっと深い悦楽を得られるか本能でそうしてるのよね?小娘ちゃん?」そんな言葉を聞き、あゆむは弱々しく首を振りながらも、吐息の間隔は次第に短くなり、淫靡な響きまで強まり、全身を緩やかにくねらせている。「今度は私がお前の二つの穴で楽しませて貰うわね」「あぁ 思う存分楽しんでくれ ルビー」ルビーは全身の虹色の輝きを更に増し、二つの男根も無数の鱗を逆立てキラキラと輝かせ、蛇のようにくねらせた。ルビーはあゆむの唇を人差し指でなぞりながら「ふふふ 喉は苦しかったでしょ?でも下の二つの肉穴も、もっと苦しいわよ」「でもお前が、苦痛で苦しむ程私は楽しめるからね」ルビーは楽しそうに両足を大きく割広げられた間に立ち、くねる尻尾の先端をあゆむのアナルにあてがった。虹色に輝く美しさとは裏腹に、その先端の形状はドリルのような螺旋状になり、次第に太さを増し、大きさはこぶし大にまで変化していた。
...省略されました。