快楽団地

（スワッピングといっても断れるし、よくわからず町内会に入会した夫婦。
だけれど、変にみんなに誘われるので困っているところに、ある日町内会長に
呼ばれて集会場に。そこはサークルがラブホのように使うための場所で個室が
何部屋もあり、痴漢プレイやいろんな部屋が用意されています。その集会場の
入口で待ち合わせる会長と貴女）


ああ、おはようございます。ご主人はもう出勤されましたか？

（中年太り、冴えない男ではあるがにこやかに集会場の入口で待っている）

（よろしくお願いします）


あ、会長さんおはようございます。

（貴方の呼び出しをサークルではなく、真面目な町内会の用事だと思っていたので何の警戒もなくニッコリ笑って挨拶します）

はい、今日は土曜なのに休日出勤とかでさっき出かけました。

そうですか。休日出勤なんてお忙しそうですねえ。

まあ中で少しお話でもしましょうか

（手前の応接室に入っていく。ここはまだ普通のソファだけの部屋に
なっていて警戒するようなものはない。対面になったソファに座ると話しを
切りだす会長。真理のスカートの間を覗くような視線で）

町内会に入ってくれたようでうれしいですね。これからよろしくお願いしますね
ただ、この町内会もサークルを兼ねていましてね。聞いていますか？

（まず夫の出かけているうちのセックス好きに調教してしまってスワッピングに
拒否しないように育てようとしている。視線を胸や脚の奥にねっとりとあわせている）

（給湯室でお茶の準備をして、やってきます）
はい、こちらこそよろしくお願いします。

（「サークル」と聞くと顔を強張らせて）

そっちのお話ですか。
なんだか、ついつい押されるままに入ってしまったんですが、よく分からないんです…

（貴方の視線に気づき、足を固く閉じて手を胸の前に持ってきて隠そうとします）

そうですね。わかりますよ。ここに来られたのはつい最近ですからね。
いろいろ経緯があったんですよ…

この団地は静かでいいところですが、その分その…駅から乗る電車でも結構痴漢が
多かったり、駅からの徒歩で北区できるとはいえ公園に変質者がでたりね…
そういうこともあって、いろいろそういう者の研究をしていかないと、ということで
始まったわけです。まあ予防みたいなものですね

（まだ視線を時折スカートの奥や胸にあてながら）
奥さんも痴漢にあわれることも結構あったのでしょう？それだけスタイルが
すばらしいと…見られている…あるいは触られているのはいやでしたか？