調教ホテル

んぐっ……！
(再び四つん這いで歩き出す、３人組は我に帰り、他の所に向かう)

んっ……
(廊下、エレベーターでも他の人には会わず、最上階に到着しエレベーターがあく)

（扉が開くのを、従順な、お座りの姿勢で待つ貴女）

（扉が開き、特別室のフロアーが見える・・・）

広沢さま、ここがＭ女性に調教を施す特別フロアーでございます。
まだ今ならば、このままエレベーターで貴女の部屋に帰ることも可能です。
このエレベーターを降りれば、貴女の意思ではもう戻れない世界です・・・
いかがなさいますか？

（フロアーの特別室は、それぞれガラスの壁で仕切られている。　緊縛を受け吊り責め、鞭打ち。浣腸を施されている女性、ベットに拘束され快楽責めを受ける女性・・・）
（最奥の部屋の扉が開いている・・・）

(扉が開きフロアの光景に目を奪われる)
っﾞ……っ……！

(しばし、その光景を黙って見つめている)



(そして、一度、佐藤様を見上げ、エレベーターの床頭を付け土下座の体制になる)

よろしくお願いします…。今更、後戻りなど…

ふふふ、そうですか、それでは貴女の意思でエレベーターを降りてください。

そこで、このフロアーに足を踏み入れる決意を述べるですよ。

（先にエレベーターを降り、貴女が来るのを待っている）

……………。
(先に降りる佐藤様を見る)

よろしくお願いします…。
佐藤様のお気にめす様に躾て下さい…

(エレベーターを降り、フロアに足を踏み入れる。誰も乗ってないエレベーターは自動に閉まり、下へと降りていった)