こんばんは
最近眠れない夜が多いので、少しだけ昔話を聞いていただけますか?
その頃は大学生でした
一応非処女でしたがまだまだチンポが気持ちいいとは感じられないほど、経験は浅かったと思います
アラサーの社会人の彼氏ができて少しだけ大人びた気持ちになっていたのか、彼氏の求めるままに体を重ねていました
彼氏の方もゴルフ場やバーなど、貧乏学生が行ったこともない楽しいことを教えてくれたというのもあります
だから自分ではお礼のつもりだったのかもしれません
けれど、首筋やクリトリスなどの顕著な性感帯以外にはあまり反応する見せなかった私に、彼氏は不満だったのでしょう、ある時ホテルのベッドでバイブを取り出して私に見せつけてきたんです
友達とのエロトークのなかで存在は知っていましたし、未使用の現物も見たことはあったのですが、これから自分に使う目的のものを見せられると血の気が引いて震えてしまいました
「これでナンナの体を開発してあげる」と言う彼氏は最初その手にしたオモチャで私の首筋・脇腹・臍の辺りに押し当て、私が反応した場所でバイブの振動を強めにして感度を確かめたりしているようでした
強く興奮したわけではないと思っていたのですが、バイブが私の下半身にさしかかった頃にはもう呼吸が乱れてグッタリしてしまいました
そんな私に彼氏が声をかけ「ここはすっかり出来上がったようだね」と言うと、私の肩を起こしてそこを見せられました
ベッドシーツに大きなシミと湿ってふやけた下の毛、どちらかと言うと愛液の量が少ないと思っていたから「ウソ、何これ」と取り乱してしまいました
彼氏はそんな私を抱きしめてくれて「今日はこれくらいにしておこうか」と、そこからは普通のセックスで終わりました
でも自覚してなくても私は興奮してたのでしょうね
今までにないくらい乱れてしまったのです
クリトリスの感度は良かったので、その日は挿入されながらそこを重点的に刺激されて何度もいかされてしまいました
そしてホテルを出る時に「自分でも使って開発しておくと良いよ」と、そのバイブをプレゼントされました
私も彼氏のおかげでバイブはおまんこに入れるだけのものじゃないと知り、彼氏と会えない時は使ってみるようになったんです
今回はこんなところで終わりにします
他の告白者さんのように激しくはないかもしれないけれど、私がセックスを好きになったきっかけでもあるので、少しだけ書かせてもらえるとありがたいと思います
また明日来るつもりです