私が初めてこのサイトに書き込みさせて頂いたのは、昨年の5月頃だったと記憶しております。
早いもので、間も無く一年を迎えようかとしています。
「夫の声の聞こえる隣りの部屋での緊縛」などといった仰々しいタイトルで書き込みさせて頂きました。
此処で、今日迄の過去からの経緯を簡単に述べさせて頂きます。
ごくありふれた幸せな結婚生活。細やかながらも優しい夫と平和な日々の中。
ある日突然に襲ってきた不幸な出来事。出張の多い夫の留守を狙っての強行に屈した私なのでした。
有ろうことか、夫の父親(義父)の手によって拉致監禁されてしまった私なのでした。
近隣に住まいを構えていた義父の許に移された私は、厳しく縛り上げられたのでした。
挙句は、息もつけない猿轡を重ねられて呻き苦しむ中、強引に体を汚されてしまいました。
その日から来る日も来る日も義父に弄ばれる日々が続きました。
「調教」と言う義父の言葉には厳しいものでありました。
拷問に等しい責め折檻の連続。私の精神状態は、徐々に崩落の一途を辿って行きました。
死をも考えましたが、それさえも許されること無く、生き続ける他ありませんでした。
(省略)
結局、夫とは引き離されて、義父の奴隷的存在に服することが私の生きる術なのでした。
義父の旧友性癖を同じくする輩)にも弄ばれました。
あろう事か、その者達からの金銭の授受も有ったのでした。つまり私の体は売られていたのでした。
当時26歳の私でした。20年の時間を経て、昨年46歳を迎えたのを機に投稿した次第です。
「通行人」様、「ヨウ」様には、お言葉を頂きながら、お返事を返さずにいて申し訳ありませんでした。
その後、「西明」様と仰る方からのお便りを頂きました。此方には一度だけご返信させていただいております。
一年も経った今日に、此処に改めてお詫びとご挨拶をさせて頂きます。
あの日から時は移り変わりましたが、私の身辺は21年前と何ら変わりはありません。
縄に囚われた女として47歳の身を、厳しい拷問(折檻)の日々に明け暮れております。
これが現在の私の全てであります。長々と失礼致しました。