より厳しい調教を行うため、三角木馬が新しいものに替えられました。
こんどの三角木馬は、外国製の本物の拷問器具のようで、鋭角の三角の背にまたがり、天井から垂らされた鎖の先に手枷があって、両手をバンザイのように上げて調教を受けることになります。
足枷にはめるための鉄球のおもりも付属でついており、身動きが全くできない姿勢で股間をしっかりと責められて、声がかれるまで絶叫をし続けるという、過酷な毎日が始まります。
「どうだ、すてきだろう」
「はい・・でも・・」
いままでつかっていた三角木馬は処分されてしまうので、すごくさびしい気持ちになりました。
「わたしのお馬さん・・」
「そうだな、ゆかの大好きなお馬さんともお別れだな」
数えきれない泣いて、涙を流しながら厳しい調教をしてもらってきた、わたしのお馬さん・・
「さみしいか?よし、最後の記念にまたがりなさい」
主人に言われて、いつものように調教着を着て、お馬さんにまたがり、首輪と手枷と足枷をはめられ、木馬と鎖で連結されると、すごく安心感を覚えます。
両方の乳首に錘を取り付けられ、調教の準備が完成したところで、主人に写真を撮ってもらいました。
「鞭をいただけますか?」
「よし」
「はああう・・」
鞭で打たれてのけぞるたびに、首輪、手枷、足枷の鎖がわたしを拘束します。
責め苦から逃れることを決して許さないという木馬の無慈悲さがたまりません。
鎖の音が鳴るたびに、奴隷に堕ちてしまった自分のみじめさに涙して、せつない気持ちになるのです。
主人が浣腸の用意を始めました。
鎖につながれたまま、憂いの表情になりながら、責めの用意がされているのを待っている時間がとても好きです。
「よおし、ケツを出せ」
「はい・・」
素直に腰を浮かせて、主人に肛門をさらします。
「ああっ・・」
肛門に浣腸器が挿入される感覚に絶望の悲鳴を上げて、ゆっくりと浣腸液が注入されていくのを感じながら、性器を濡らしていきます。
「いやらしいやつだ、液がおまんこから漏れてきているぞ」
「いやあ・・」
どんなにあらがっても、主人が浣腸器のピストンを押せば、肛門から入れられる浣腸液を防ぐことはできません。
最も弱い部分から自分の中を奥深くまで侵されていく・・
おしりを差し出すというのは、そういうことなのです。
浣腸によって、主人は、わたしを完全に支配します。
もはや、排せつの自由さえも奪われるのです。
主人の支配が完成したのを受け入れて、わたしは、甘い声になって、一生懸命、主人に媚びます。
「おねがい・・もっと、いじめてくださいぃ・・」
ありのままの本当の自分の姿を主人に見てもらうことで、幸福感に包まれます。
「わたしのこと、きらいにならない?きらいにならない?」
そう確かめながら、一歩一歩、自分をさらけ出してきました。
自分がこんなにもあられのない姿になれるなんて、十年前には信じられませんでした。
想い出の木馬と鎖につないでもらって、とてもうれしかったです。
次からは、上級者向けの器械に架けられて、残酷な拷問を受けることになります。
もっともっと卑屈な奴隷になるよう、これまで以上に厳しい調教をお願いします。