三角木馬は、わたしの好きなアイテムです。
股をこじ開けられて、開脚させられたまま固定され、そんなあられもない姿で、非情な拷問をされて、すべてを白状してしまう。
とても素敵です。
主人に「さあ」と促されて、三角木馬に跨らされると、絶望と不安と期待が入り混じって、とろけるような感覚に包まれます。
調教が終わるまでの間、首輪と手枷、足枷が、木馬と鎖で連結され、わたしは、逃げることができません。
鞭を与えられながら、性奴隷として未熟であることをきつい言葉で責められ、涙を流し、歯を食いしばって、汗だくになって、耐えなければなりません。
主人は、ずっと、休むことなくわたしを責め続けます。調教が足りていないと思ったら、朝から晩まで続けることもあります。
どうしたらわたしをもっとみじめで卑屈な奴隷にできるのか、一生懸命に考えてくれて、必死に調教してくれるのです。
だから、わたしは、主人のすべてを受け入れなければなりません。
「もっと・・もっと、しごいてください・・」
主人もわたしもトランス状態になって、気が付いたら夜明けを迎えていたこともあります。
鎖につながれたまま、差し込んできた朝日に照らされて、感が極まって、「うぅ、う・・・」と泣き崩れるわたしに、やさしくキスをしてくれて・・
わたし、主人と結婚してよかったなと思ってしまうのでした。