SM調教体験告白

先日、彼を連れて近くのビジネスホテルに行きました。性的な遊びが目的の
人が利用するラブホテルより普通の人が利用するビジネスホテルの方が彼を
辱めるには都合がいいように思えたからです。
　部屋に入りしばらく世間話をして３０分くらい経って彼に
「ねえ、これ着てちょうだい」と女性用の競泳水着を渡しました。少し戸惑いながらも
言う通りにしてくれた彼に財布を渡して「のどが渇いたからお茶を買って来て」と
頼みました。「えっ、この恰好で」尻込みする彼に「そうよ、早く行って来て。階段使っちゃ
ダメよ。エレベーターを使うのよ」と半ば強引に外に押し出しました。ちなみに
自販機は１つ下の階にあり、私達の部屋は建物の隅だったので少々歩かなければならないのです。
　１０分くらい経ったでしょうか。彼が戻って来ました。「ありがとう。あらっ、１本しか
買わなかったの？自分の分は？」「いや、ボクは。財布はあずささんのだし」
「遠慮しなくてよかったのに。もう１回行って自分の分も買っておいで」と
また追い出しました。
　再び１０分くらいで戻って来た彼に「どう、恥ずかしかった？誰か人に会った？」と聞くと
「いえ、誰にも会わずにすみました」と答えました。「そう、よかったわね。人に会ったら
タイヘンだものね」と笑っておきましたが正直、ちょっとガッカリ。誰かに会って恥ずかしい
思いをさせたかったのに。
　今度はもっと恥ずかしい恰好をさせてみようかな、そして、自販機からもっと
遠い部屋を取れれば取りたいな、そんなことを考えています。