龍様と出会った時の私は乳首への苦痛を求めているマゾでした。
出会った時はそんな偏ったマゾな私のチャット部屋に龍様は入ってきてくださいました。
チャットのみでスタートした関係でした。
チャットで初めてお話をした時、この人の従者になりたいと想いどんどん惹かれていきました。
物腰の柔らかい龍様でしたが、翌日のお話の時に初めてきちんとネット調教を頂き、褒めていただいたことがすごく嬉しくてもっともっと惹かれていきました。
やりとりを続けていくうちに、叱られたり、褒められたり、毎日構っていただきながら私は龍様を大好きになっていました。
そして龍様に
『龍様がしたいことをめぐにして欲しいです』
と伝えたら龍様はすごく喜んでくれました。
龍様に何度か『頑張ってるめぐの頭を撫でてあげたい』と言われる様になってすごくうれしく感じていたけど、やっぱり会うことは怖いなと思っていためぐでした。
反面どんどん龍様に会いたいという気持ちが強くなっていきました。
女を忘れていた私を女のめぐに戻してくれた龍様に会いたいと思ってからはお化粧をしはじめました。
龍様に会うために着々と準備を進めていくのですが、太っている自分に自信が持てなくて龍様に自分のコンプレックスの話をしました。
『私はめぐの外見を見る前にめぐの中身をすごく可愛いと思っています。私を信じられないならもう会いたいとは言いませんから』
と言われて目が覚めた気がしました。
不安だけど龍様に会いに行こうと決心して初めての逢瀬に向かいました。
続く