「次は日曜に会おう。
家まで向かいに行くよ。彼も休みだよね。」
前回プラグを入れたままなので排便が出来ないはず。
早めに会うことにしました。
「彼とも久しぶりに話したいし、大丈夫か聞いておいて。」
仕事仲間の旦那と直接話さず敢えてゆうこから伝えてもらいます。
自宅の場所はこちらからさほど遠くない場所でした。
同じ路線で5,6駅ほどです。
日曜の夕方、家に着きました。
こじんまりとした一軒家。
呼び鈴を押します。
「はあい」
「着いたよ」
旦那が出迎えてくれます。
「ちょっと休んでいきなよ」
「ありがとう」
遠慮なくお邪魔します。
ゆうこがお茶を入れてくれます。
「ありがとう
すぐに出るから準備して」
はっとしような表情。そのまま着替えに行きました。
旦那と会話します。
「後悔してる?」
「いや、後悔はしてないけど、、
何て言えばいいかわかんないけど、ゆうこが前よりも愛おしく感じるんだよね」
何かのモードに入ったのか、普段とは違って赤裸々に話してきます。
「今回依頼して、あの最初の日は嫉妬というか、、なんで頼んじゃったんだろうって思って」
「先に自分が帰ってきただろ。本当に良かったのかなって悩んだんだけど、夜中に帰ってきたゆうこを見たら、、」
「なんだろう、、奇麗だなって、、なんか変な匂いがしたけど奇麗だなって見入っちゃった。」
変な匂い、、確かに着替えしたけど髪は洗ってないし匂っていただろうな。
「お前寝取られ属性があるんだよ」
「経験上仲のいい夫婦ほどそうなんだけど」
「他人に大事な妻が犯されてるって考えて、嫉妬して、それに興奮する自分がいて、
ゆうこ自身も気持ちがお前にあるのに他人に体を犯され、、しかも旦那にされた事も無いような事まで。
申し訳ない気持ちと快楽に抵抗できない身体と、お前に会った時の安心感と罪悪感と、この先はお前に色々して貰えるんだって期待感と。」
お互いに色々混じってわかんなくなるけど、本能がいろんな角度から刺激されてお互いの愛情が高みに登ってる」
「まあ、偉そうに言っても俺も良くはわかってないけどね」
「色々快楽を教え込むから」
「3か月後はお前の為だけにゆうこは身につけたテクニックを駆使するよ」
「と、勝手な事言ったけど、我慢できなかったらやめてもいいんだよ」
「いや、続けてくれ」
「おっけ」
リビングの外でゆうこが待っています。
「それじゃ、行くね」
この日は車は使いません。
全て公共交通機関。
羞恥責めのスタートです。