40をとうに過ぎているのに恥ずかしいのですが、「短小・包茎」で、普通の性行は諦め、SMプレイに走ったのですが、
初めてでは何がいいのか分からないなかで偶然ネットで見つけた東京・中野にある某SMハッテン場に旅行ついでに行くことにしました。
最寄りの駅から電話をかけ、店の人に迎えに来てもらって行った先は、どこにでもあるような一軒家の民家のような建物。中に入ると
受付を済ませ、奥にある脱衣所で服を脱いでまずシャワーを浴び、予め用意していた競パンを履いて待合室へ。既に調教師さんが待っていて、
乳首を軽くつねられたり、おちんちんをイジられたりといった「身体検査」。他人に体をまさぐられるのは初めてでしたが、
何故かイヤな気はせず、それどころか、これから始まるプレイへの期待が高まるのを感じたくらいでした。
いよいよプレイ開始。まずはロープで緊縛。その間も体をあちこちまさぐってきます。次は中吊り。浮いた体は当然、自由がききません。
そして電マをおちんちんに押し付けられてイカされました。人の手でイカされるのも勿論初めて。それだけで興奮が抑えられなくなってました。
降ろされると次は隣の部屋に連れて行かれてマットに寝かされアナル攻め。これはさほどではなかったのですが、その後に連れて行かれた部屋で
「本番」が。そこにはハンモックのようなものが。「ケツ堀りブランコ」というものらしく、そこに寝かされパンツを脱がされて全裸にされ、
両足を開いた状態で固定。ちょうど出産をする妊婦のような格好でケツ堀り。暫くの間調教師さんのおちんちんによるアナル攻めが続いた後、再び
電マでイカされて終了。1時間ほどの間に2回もイカされてしまったのです。
こうした僕の「SMデビュー」は終わったのですが、初めてということをあまりにも強調しすぎたためか、調教師さんも相当気を使って手加減してくれたらしく、
少々「物足りなさ」が残る結果となってしまい、調教に耐え抜いた、という満足感が得られなかったのが少し残念。まあ、初体験はそんなものでしょうが、
また行く機会があったら今度はもっとハードな調教をお願いしようと思ってます。