SM調教体験告白
1:初めての苦痛系体験 -ほろ苦い思い出
投稿者:
雨音
◆xQ9ReHDwpg
よく読まれている体験談
2018/05/15 07:59:33(W.bo1V99)
よし、よく頑張ったね、と声をかけると思ってもみない反応
ご褒美っ!ごほうびぃ!
え?ご褒美?ご褒美って何よ、何が欲しいの?とは聞けない。うーん、褒美になるとしたら何だろうとちょっと考えて、ああーー、なるほどと。
彼女にとってのご褒美は、口に欲しい、で、いってほしい、ってことだったようで。
なに、咥えたいのか?
はいっ、ご褒美に、口に欲しい 今日初めての会話でした。何しろ彼女はこの1時間ちょっと、ずーっと、喘ぐばかり。言葉に出したのは最初のご挨拶だけでしたから。
正直、迷いました。私は不思議なほどに性欲がなかったんです。いや、もちろん、勃起してましたよ。我慢汁垂れ流しです。でも、なんて言えば良いのかな。挿入はもちろんのこと、口でして貰いたいとか全く思いつかなかったんですね。
強烈に気持ちは良いんですけど。それは、なんて言うか、うーん、表現が難しいけど。
射精したいという欲求じゃないんです。挿入なりで摩擦で気持ちよくなりとも思わなかったし。どっちかと言うと
え?咥えたいの?まじ? って感じで、面倒くさっ!って思っちゃったんです。変だよなぁとは思いましたが。実はこの後、しばらくするまで、そうですねぇ、5年位してやっと挿入もアリになったんですが、それまでは服も脱がないってのが続いたんです。
18/05/18 17:21
(.agdFeCn)
しかしながら、色々とやってくれて、頑張ってくれているわけです、目の前で。もう、これ以上はないって位、こっちも気持ちよくて。もっとも、何故気持ちいいのかはサッパリ判らないんですけどね。SMでSが快感を得るのって、脳に起因するとは思うんですけど、でも、本当のところはよく判らないんですけどね。
そうか、じゃあ、ご褒美を上げなきゃね。
そう言って、パンツのファスナーを下げ、ベルトを解いて下着をずらします。既に、猛烈に勃起していたんで、ぴよんって感じで跳ね上がりながらの登場。ソファーに座っていたのが床に跪いているのに
待て
見上げながら、なに?って表情
まずは、舌を突き出す。そして、舐めるだけ。
不満そうな顔をするかと思ったら、また、入ってるし。また、目がトロンとして、素直に はい
舌を突き出して、その舌先だけに触れるところまで一歩踏み出します。舌が触れると、口を開いたままでウットリという感じの吐息をもらし。舌先だけにしか貰えないのがもどかしいらしく、鼻息も荒く舌をもっと突き出し、どさくさにまぎれてと言うか、欲望のままにねぶりたそうなのを
舌先だけに触れるように距離を取りながら、パンツを下げたいい年のおっさんが、お尻を後ろに前にと間抜けなこと極まりないのですが、そのうち、こっちも舌先が触れると気持ちよくなってしまい、もっと咥えさせたいという誘惑に勝つのが大変。
そして、必死の表情で舌でもっともっとねぶりたいというのを見極めて、半歩前に踏み出しながら
咥えて良いぞ
ここまで焦らされて焦らされておかしくなりそうだったのでしょうね。たまらないといった感じで、一気に咥え込みながら、雄叫び、といってもくぐもった声を上げるのです。
彼女の舌使いは褒められるようなものではありませんでしたが、必死というか、勢いというか。とにかく、むやみにディープスロートなんです。それこそ、喉まで届いて息が出来ない。
なので、苦しいのでしょう。その苦しさがまた快感を生んでいるらしく、だんだんと動きが緩慢になり、舌をの動きが無くなって、ただただ、
深く深く銜え込みます。
18/05/18 20:53
(.agdFeCn)
咥えるだけで満足していただけたのでしょうか。
18/05/20 01:21
(bNki8ceu)
今ならもっと感じさせて上がられると思うんですけど、当時は本当に何も知らない初心者でしたから、彼女にとっては物足りなかったのではと思うと仕方の無い事ながら苦い悔いが残ります。
ただただ、深く深く銜え込んでくる彼女のフェラチオというよりはイラマチオに、私は為す術も無く身を任せるだけでした。彼女はそれなりに快感をむさぼっているといった風情でしたが、残念ながら私の方は快感どころか戸惑うばかり。始めてのM女さんとの、しかも、自分では何故か判らないままに軽く苦痛系をしてしまって、それが引き起こす猛烈な快感に戸惑うばかり。
今なら判る、M女さん相手の時に求められる、「使ってあげる」っていうこと。
M女さんにもよりますが、その多くは自らの主体性を明け渡して、成されるがままにされることを望むという心理を持ちます。彼女はまさにそういうMさんだったのですが、私にはそれを知りようが無く。
イラマチオになってしまっているのは、つまりは彼女はただただ深く咥えることしか出来ない、つまり考えることなどもう叶わない状態だったわけです。こうなると舌を使うとかストロークをどうこうとか、そういう技が一切使えなくなるのでこちらは気持ちよくはならないんです。
こういう風に、女性を感じさせるためだけにするのであれば、一番良いのはベッドの端に頭が来るように仰向けに寝かせて、肩の辺りに枕を当てて顔はベッドの端からはみ出させると、口から喉が一直線になるよう姿勢がとれます。
その上で、男性は少々腰をかがめるキツい姿勢にはなりますが、口から喉までを犯してあげると盛大に感じてくれます。いける女性なら、これでいきますから。
これだと、イラマチオではありますけど、両手が空いているので複数箇所を責めることも出来ます。ちょっと苦しい姿勢になりますが、女性が答えられるならヴァギナへのスパンキングを組み合わせて彼女をいかせてあげることも出来るわけです。
18/05/20 07:37
(Sy73dEJr)
結局、私は射精すること無く、半ば無理矢理、彼女を引き剥がさざるを得なかったのです。なにせ熱に浮かされたように咥え続けるのですが、いってあげようとどりょくしたものの、それも叶わず。
ご褒美ぃ!と言いながら恨めしそうに中断となってしまい、なんとも言えない空気が漂います。仕方が無いんで、他に何をして欲しいと問うのに
ろうそく!と、とんでもないことを明るく要求します。
いや、本当にやるのってのが本音でした。一応、知ってはいましたが、まさか自分の人生で女性の体に蝋を垂らすことが起ころうとは。正直、かなりビビってました。私が明らかに態度がおかしいのを観た彼女は、なんというか、嬉しそうに持ってきたバッグから蝋燭を取り出し始めるのです。
手渡された蝋燭は、凄く太い真っ赤なヤツ。今でこそ、こっちが低温でSMに使われるモノと知っていますが、当時はそんなこと知るべくもなく。その太さにビビるばかりでした。
18/05/20 07:58
(Sy73dEJr)
いそいそとシートを拡げ、そこに横たわるんですけど。いや、まだ、心の準備が出来てません。どうやれば良いんだろうって思いつつも、本当にやるのかって。
蝋燭とライターを手渡されても、火を付ける決心がつかず。でも、催促するように、足下で身を揺らしている彼女。期待でわくわくって感じ。なんで、あなたはそんなに楽しそうなのよ。
仕方が無く、ライターで火を付けようとしたら、手が震えてます。百円ライターがなかなかつかない。何度かやって、やっと、火が着いたら、まぁ、ロウが溶ける溶ける。なんで?って戸惑うほど。
で、横たわっている彼女の体に、勝手に落ちていくのです。低温蝋燭って、溶けるのが凄く多い。ポタポタっていうより、ざぁーって落ちますよね。それにまたビビるわけですが。体にロウが落ちてくると、足下で
あぁあぁあああああああ、って、叫ぶのに再度ビビります。歓喜の雄叫び
なんで、ロウが落ちると、叫ぶのかが全然判らない。ドンドンと溶けるんで、ロウは勝手に落ちて行くわけですよ。そうすると、彼女は悦びの声を上げる。もう、全く以て、理科不能。
キョトンとしていたんでしょうけど、それでも、火災報知器とか、作動しないんだろうかとか、ワケの判らないことを考えていたのは、憶えてます。
それにしても、体に蝋燭の熱ロウを垂らされて、気持ちよくて身悶えするのを観ると、いやはやビックリするしか無かったんです。その後、数年もせずに、垂らしながら勃起させて、先っぽから垂らすようになるとは、思ってもみませんでしたけど。
低温蝋燭は、今は使わず。カメヤマ、または、手作りの和蝋燭が大好きになってるのって、何なんでしょうねぇ笑
18/05/21 07:39
(qwxvhPu8)
それにしてもこの方、苦痛系のMさんだとは自分では言わなかったんです。デモ、持ってきているモノが全部、苦痛系の道具ばっかり。
この後は、やはり彼女が持ってきていた洗濯ばさみを使って欲しいと言われます。
蝋燭は、わかりますよ。何をするのか、知らなかったとしてもなんとか判ります。でも、洗濯ばさみって、一体何をするのよって、ああ!とやっと思い至って
ロウを剥がした後、シートをかたづけて足下に正座して待っているので
跪いて
キョトンとして何を言われているのか理解してくれません。仕方が無いのでこちらが歩み寄って、洗濯ばさみを乳首に装着するためにかがみます。
そうしたらやっと理解したらしく、跪いて従順に乳首を差し出します。彼女、痩せているのでお尻も薄いんですが、胸も薄くって、でも、乳首は妙に大きいんです。思うに、乳首は過去に相当に弄られて変形していたのかなと思います。
胸を差し出しながら恥ずかしそうに顔を背けるので、顎に手を添えてクイッとこちらを見るように視線を合わせます。
そうなるともうダメなんです。なんとも言えない表情。何と言えば伝わるのか怪しいんですが、Mさんが入っているときの表情っての、人それぞれ違うとしても、なんというか、痴というか、淫らとはちょっと違う、呆けた感じでいながら、すっごくいやらしい。
その上で、乳首に一個だけ洗濯ばさみを装着。洗濯ばさみが乳首を挟んだ直後に
あぁああああはぁああああ
と叫びながら目の焦点が失われます。
これまた、なんでこんなことを言うのか自分ではよく判らないまま
両手を後ろの床について、胸を反らせる!
18/05/22 12:09
(OMzSQ3AC)
この方の場合、痛みが強いからと言って快感が比例するのか、正直、今でも判りません。人によっては、より強い痛みでより感じると言うのはあります。でも、彼女の場合、最初っから暴走するんです。これまでにお付き合いしたM女性は20人とは言わないと思いますけど、その中でも、彼女のように叫びまくるって人は珍しかったです。もうね、けだもの。
片方の乳首に洗濯ばさみを装着しただけで、猛烈な快感らしく、さっきまでの蝋燭よりも大きな声で快感の叫びを上げます。ちょっと、怖いくらいでした。というより、ビビってました。
それでも、快感で叫びながらも、もっと、もっと欲しいと欲の深いそのM性をみせます。
欲しいの?なら、お願いしないと。跪いて。
後ろに反らしていたのを必死という感じで跪いて、体が揺れるのを押さえられないまま
もう一つ、乳首に、せ、せんたく せんたくばさみを、く、ください
お願いしますは?
お、お願いします
よし
この頃になると、今やっているのとあまり変わらない位に言葉はスムースに出てきていたように記憶してます。でも、内心はビビってました。だって、女性の乳首に洗濯ばさみを着けるんですから。痛そうーーって、なりますよ、それは。
怖々ではありますけど、もう一個を装着。
もうね、おたけび
あああぁーーああ
どうしたの、気持ちいいの? あまりの声に思わず問いかけますけど、返事は出来ません。
じゃあ、また後ろに反って
これには、一生懸命って感じで、体を反らします
そして、私が、何をしたのかって言うと、体をのけぞらせて居る彼女の乳首に着いている洗濯ばさみを、指先で弾いたんです。
自分でやったとは思えない、痛みの授受
しかも、何度も何度も弾いたんです。
その痛みで感じる、圧倒的な快感の大波が彼女を攫うのがよく判りました。
いっちゃいましたから
乳首に着けられた洗濯ばさみを、ゆっくりと引っ張りながら、
いたい?
き、きもちいいーーー
そう、じゃあ、これは?
洗濯ばさみが、パチンと音を立てて、外れたとき、横倒しになりながら床に突っ伏して、どうやらいってしまったらしいのです。
18/05/22 12:37
(OMzSQ3AC)
元ヤンだと思うと、可愛らしいMですね。
18/05/23 00:31
(yP.vVkRZ)
このくらいになってくると、頭の芯が痺れるような、そんな状態が延々と続いたせいか、フワフワと足下が定まらないとまではいかないものの、どうにも非日常体験で。それが何時まで続くのかなんて考えることも無く、しかも、全然休まずに次、そして次と。気が付いたら2時間くらいはぶっ続けだったようです。
洗濯ばさみでいってしまった後は、ちょっと意識が帰ってこなかったのも疲れ切ってのこともあったのでしょう。それにしても、痛みだけでいってしまうのを目の前で観たときは
感動というか、驚きも、そして、ある意味、何故かは判りませんが、満足感というか達成感みたいな情感に包まれて嬉しくなってしまいました。これ以降も色々な女性を調教しましたが、痛みだけでいってしまうと言うのは、なかなかお目にかかれません。そもそも、いかない女性も多いので。まぁ、いくかいかないかは、SMでは重要って訳でも無いんですけど。それより、猛烈な快感がずぅーーっと続くのが嬉しいようなので。
しばらく休ませてあげながら、一体、この大きな鞄には何が入っているのかと中身の半分くらいは机の上に並んでは居るものの、改めて眺めてみると
その殆どは、実は初めて本物を観るモノばかりでした。
挿入タイプのバイブが2本だったか、いや3本? こんなのもそれまでの女性には使ったコトなんてなかったし
おお、これが有名なって言う感じで、クリトリスに使う小型の丸いヤツとか
蝋燭も数本、今考えると低温蝋燭だけでは無くって、普通のお仏壇に使うヤツもあったような
洗濯ばさみは数十個w
私に買ってきてと言われて買ったものの、サイズを間違えた首輪と彼女が持ってきたぶっといリベットが幾つも打ってある首輪とチェーン
そして、前回合った後、電話で相手をする時に私のリクエストで作ったものが幾つか
先ずは、ロープ、それも、途中に何個も大きめの結び目を作らせて、両端は輪っかになるよう
これを彼女は柱に打ってある丈夫なフックに両端を装着
部屋を斜めに横切らせたのを、またいで
電話で命じながら、一個一個、結び目で擦りながら歩かせたのです
もう一つは、子どものゴム跳びの要領で編ませた輪ゴムを10個ほど繋いだモノの両端に洗濯ばさみを着けたモノ
そうなんです、この日、再会するまでの一ヶ月半くらい、私たちは電話で色々とやっていたんです
うん、そうだった、忘れてたわw
18/05/23 08:21
(FMLjVget)
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