大飼い主から卒業して一年が経ちました。
主従の関係ではなくなったものの、時々食事に行ってお互いの近況を話し、元大飼い主の気分次第でフェラご奉仕をさせて頂く、という関係になっています。
もちろん、事前に飼い主にご報告してからお会いしています。
初めの頃は拙かったフェラも、褒めて頂けるようになり、奴隷は嬉しい気持ちでいっぱいになります。
座っている元大飼い主の左横から咥えさせて頂いている間、奴隷の頭から肩にかけてはスマホの画面を見る為の支え、肘置きと化します。
腕の重みで頭が押さえつけられ、上下動ができません。
常に喉奥に入った状態で、あまりの苦しさに、涙と鼻水と涎でぐちゃぐちゃになっていきます。
下をチロチロと動かし、根元を指でさするように扱き、奴隷はご奉仕させて頂きました。
苦しいのに、気持ちいい。
興奮で尻をくねらせながら、時間が経つのも忘れて一心不乱に舐め続けていました。
「メス豚がどこまで上がって行くか、行く末が楽しみやわ」
元大飼い主は仰り、奴隷の末路として、二つのパターンを予想されました。
もし現実に起きれば、残酷であり凄惨な事です。
けれど心の片隅に、それも悪くないと思っている自分がいる。
「プレイが終わったら連絡して」
元大飼い主にご奉仕させて頂いている間に、飼い主からのLINEが。
終わった旨を連絡した後、奴隷は急いで飼い主の下へ向かったのでした。