SM緊縛体験の最終回は、「股縄」と「亀甲縛り」です。
最後に、私がくれないさんにリクエストしました。
一度やってみたかったからです。
まずは、股縄から・・・
ストッキングは履いたままです。直接だと縄が汚れるし掃除も大変だし。
股縄は、比較的簡単な縛りらしく、5分くらいで完成しました。
縄ふんどし? おすもうさん? みたいで、見た目はイマイチでした。
私のビミョーな表情に気づいたのか、くれないさんは、結び目を調整したり、
縄の張りを強くしたりして、私が一番気持ち良いポジションを探っているようでした。
結び目のコブが、丁度クリトリスの部分にあたるように調整しました。
しばらく、自分で腰を上下左右に動かして、刺激を堪能しました。
するとだんだん縄が馴染んできて、クリの刺激も心地よく感じ、
徐々に快感の階梯を登ってゆくのが、ハッキリと自覚できました。
股縄をしたまま、スーツのタイトスカートを履いてみました。
外から見ただけでは、縄の存在がまったくまわりません。
この格好で一日、仕事をすることを想像すると、胸がキュンとなりました。
ストッキングを履いたまま、股縄をしたために、縄の滑りが良くなって、
ストッキング越しに、私のクリの上を縄が滑らかに移動し、
腰を動かすたびに、こすってくれます。
また、お尻側に食い込んだ縄が、アナルをこすってくれるので、
下半身全体が、誰かに愛撫されっぱなしのような気分が続きました。
この段階で、私はかなり「イキ」の状態寸前まで高まっていたのですが、
最後のプレイ「亀甲縛り」が待っています。
最初は、股縄をしたまま、上半身だけ縛っていったのですが、
亀甲縛りが完成したあたりで、股縄をほどき、ストッキングも脱ぎました。
「鏡をみてごらん」とくれないさんに促され、姿見で自分の姿を眺めました。
そこに映っていたのは、いままで写真で散々みてきた、
亀甲縛りをされているモデルさんそのものでした。
自分とは思えないほど「美しい」オブジェでした。
亀甲縛りは、究極のコスプレ・至福の衣装だと感じました。
それに加えて、体全体を適度に包み込む、絶対的な拘束感。。。
鏡を見ながらポースや向きを変えるたびに、
さまざまな部位に拘束の刺激と快感を感じて身悶えする。
じっとしていられない。いや、じっとしているのがもったいない感じ。
だって、動くほど快感が高まっていくのだから。
体全体を愛撫され続けた私は、感極まってくれないさんに抱きつきました。
思わずくれないさんの口唇を奪い、自分から舌を激しく絡めていました。
せつなくて、我慢できなくて、欲しくて、
ついにくれないさんの下半身に右手を這わせ、しごいていました。
それからは、むしろ私が自分の快感を貪っていました。
いろいろ体位を変えたりもしたけれど、すべて私の一番気持ちいいポジションばかりです。
乳首のリングも、もう何時間も私を苛んでいたし、
さんざん麻縄の拘束で刺激されたうえに、挿入の快感が重なり溶け合い、
すべてがひとつになって行きました。
くれないさんは、たぶん最初はそういうつもりはなかったのだと思う。
純粋に縛られるモデルの姿や表情を、
作品として残して置きたいだけだったのだろう。でも今回は、私のほうから求めてしまった。
それをそのまま受け入れてくれた、くれないさんの優しさを含めて、
いまは感謝の気持ちで、いっぱい。。。
※これでSM緊縛体験シリーズは、最後になります。
つたない長文をお読みくださり、ありがとうございました。
SM緊縛のMの心理が少しでも伝わったなら、書いてよかったです☆