SM調教体験告白

皆様始めまして。
私は陽菜と申します。
私は仕事を辞めてマンションも出て、ご主人様と同棲を始めました。
それに伴って、私の持ち物ほとんどを処分しました。手元に残った衣服は、下着二組とジャージ上下のみです。私はこの生活が始まってから外に出たことがありませんが、ご主人様は「いつか適当な服を買ってきてやる」と言ってくださってるので、いつか外に連れて行ってもらえるかもしれません。
所有物になった私ですが、あくまでご主人様の持ち物になっただけで、彼女でも妻になったわけでもありません。それに私には旦那様がいます。ご主人様が買ってきてくださったディルドが私の旦那様です。毎日「好き」「気持ちいいですか？」などと愛情を込めながら騎乗位SEXをしなくてはいけません。その姿を見てご主人様はたまに笑ってくださいます。旦那様なので私より偉く、挿入する際や終わった後は土下座をして感謝しなくてはいけません。また、ついた愛液は口で掃除しなくてはいけません。
旦那様とのSEXの他にも、たくさんのルールや日課が決められています。その中のいくつかをご紹介します。
1、首輪は四六時中着用すること。
ご主人様がプレゼントしてくださいました首輪を常につけていることを義務付けられています。皮の首輪に南京錠を使って勝手に外せないようになっています。もし外に出るときでもつけていなくてはならず、その時が来たならばマフラーも買ってきてやる、と言っていました。
2、奴隷らしい食事をすること
外に出られないので買い物はご主人様がするのですが、調理は私がします。ご主人様の分はきちんと作るのですが、私の分はボウルに全て入れて、しゃもじでぐちゃぐちゃに混ぜてから食べるのです。また、ご主人様より早く、もしくは同じに食べてはならず、ご主人様が食べている間は足を舐めているか、他の命令があればそれをしています。そして、食べてもいい許しが出て初めて食べることができます。もちろん箸などはなく、犬食いです。ちなみに私の食器はこのボウル一つのみです。
3、トイレの使用禁止
人間様が使うトイレは使用禁止です。そのため、催した際は食事に使っているボウルにすることになっています。ウンチをしたときは悲惨で、トイレに流してから時間をかけてボウルを洗います。きちんと洗わないと病気になる、とご主人様に教えていただきました。

他にもたくさんあるのですが、とてもここでは書ききれません。携帯はなく、ご主人様の目の前でだけノートパソコンを使えます。次はいつになるか分かりませんが、また書き込みなどができたらいいな、と思っています。