奥様は強い口調で撮影を始めました。色々な恥ずかしい体勢、卑猥な体勢を命令され私の頭の中は真っ白になり、恥ずかしさよりも興奮の方が大きく、完全フル勃起状態でした。
3ヶ所に定点カメラが備わっており、おそらくは旦那様がビデオ撮影もなさってたと思います。
旦那様から赤い首輪をつけられ、大きな南京錠で鍵をつけられました。
すると奥様が「これを持ってそこに立ちなさい!」と言い、白いプラスチック製のプレートを私に渡しました。
そこには、屋敷に来る前に寄ったパスタ屋で聞かれた身長、体重、生年月日、出身地、本名などが書かれており、海外の犯罪者みたいな写真を撮られ、同じように白いプレートを持った歴代奴隷の写真を飾ってるスペースに飾ると言われました。
私は今まで金が絡んだプレーや、なんちゃって女王様とのプレーは何度もありましたが、金が一切絡まずここまで本格的に徹底された主従関係は初めてで、もう後戻り出来ない恐怖心と、いつも頭に描いてた憧れのプレーとの間で葛藤していました。
毎月第4土曜日に調教、緊縛会を兼ねた親睦会があり、関東のSM夫婦、カップル、緊縛師、女装子、女王様などが屋敷に集まるらしく、そこで私を紹介すると言われました。
奥様から「お前のデビューまでに徹底的に奴隷作法、挨拶、口の聞き方を教えこむから覚悟しなさい!」と言われました。皆様の前で完全服従を誓うデビューまで9日しかありません。今日はもう寝なさいと言われ、朝は毎日7時に起床しなさいとの事でした。
翌朝、目覚ましのベルが鳴る前に目が覚め、7時20分頃、気配がしたので正座をして扉の方を向いてると、奥様が入ってきました。「おはようございます。」と私が言うと、奥様は無言のまま私の前に立たれ、私が上を向いた瞬間!強烈なビンタが左頬に飛んできました!私は体勢を崩しながらビックリして奥様を見ると、奥様が「何がおはようございますなの?
全裸で扉の前に三指付いて、奥様!おはようございます!って言って額を床につけるんじゃないの?」と言われ、もう一発強烈なビンタをくらいました。
すいません!と謝ると「申し訳ございませんだろ!」と今度は膝に蹴りをくらいました。
奥様 「今までお前が関わった自称女王様とやらと同等に考えてたら、大間違いだよ!
一語一動作考えて行動しなさい!分かった?」
はい!分かりました奥様!
遂に遊びではない本格的な調教が始まりました。