深夜、どれぐらいの時間が過ぎたのか、奴隷にはわかりません。
ソファに腰掛けている飼い主は、携帯の画面を見つめながら、時折奴隷に話しかけてくださいます。
「部屋欲しいな…一日檻に入れたり、あと誰か呼んだり」
よつん這いの奴隷は涎まみれの口でご奉仕させて頂きながら、
「犬小屋ですか?」
聞き返すと、
「そう」
檻に入れられ、首輪にチェーンで繋がれ、知らない誰かに犯される場面を想像してしまい、勝手に腰が揺れてしまいます。
長い時間ご奉仕させて頂けるのが嬉しくて、スパンキングもしてくださり、本物の犬のように、だらだらと涎が垂れてきます。
最後はニップルピアスを引っ張られ、捻り上げられながら便器を使って頂きました。
「乳首(のピアス)、ブチッ!って思いきり引っ張ったらどうなるやろな。失神するかな?」
最近、飼い主が何度となく仰る事のひとつ。
もうじき、そうされるに違いない事を想像して、奴隷は緊張してしまうのでした…